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#コラム
いいロゴデザインの秘密。ロゴマーク、ロゴタイプ、シンボルマークのちがい。バランス効果、鍛える視点。
ご視聴、感謝です! これからも、すべての“クリエイター&ノンデザイナー”にむけて、
「デザインの考えかた・コツ」を「日本一、わかりやすく、おもしろく」伝えていきます。
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本動画は、アトオシがデザイン専門学校「東京デザイナー学院」で行った応援講演、
「デザイナーを目指す人が、いま、知るべきこと。」 もっとみる
文字の内側から湧いてくるもの
建築空間に文字やピクトグラムを配置し、来訪者を案内するのがサインデザイナーの主な仕事だが、ゴミ箱や傘立てなど、施設を運営していくうえで欠かせない設備の見た目をサインと統一していくために、形状から考えることもある。
文字の位置や大きさをコントロールすることで人の目線を誘導するのは、グラフィックデザイナーが日常的に行なっていることだ。その感覚をサインデザインに活かせる部分は多いのだが、ゴミ箱や傘立て
“いつも似たデザイン”から卒業! 「オリジナリティ・デザイン」のつくりかた。「独自の表現:レイアウト・フォント・装飾」をつくる手順。
ご視聴、感謝です! これからも、すべての“クリエイター&ノンデザイナー”にむけて、「デザインの考えかた・コツ」を「日本一、わかりやすく、おもしろく」伝えていきます。
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■ [新版]デザイナーになる! 伝えるレイアウト・色・文字の大切 もっとみる
神を細部に宿しすぎ問題
PCを使ってデザインするほとんどの時間、私たちは拡大または縮小された状態のものを見ている。
B1サイズのポスターのように大きなものはPCの画面内に収まりきらないので、全体を見渡すには縮小表示せざるをえない。名刺のように小さなものは原寸で表示しても画面に収まるけれど、ディテールを調整するために拡大表示することがある。全体と細部の間を往復しながら拡大と縮小を繰り返す。すると、いつのまにか本来のサイズ