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2018年10月の記事一覧
10月悩み相談回答③大切な人を傷つけてしまった
アシモさんより
しいたけさん、こんにちは。 自分の中途半端な責任感で、大事な人を傷付けてしまいました。 一年数ヶ月付き合っていた彼から、プロポーズを受けた翌日に別れました。 原因は、私の浮気でした。とてもとても、大事にしてくれた人で、私が私のままでいい、と言い続け、そうできるよう仕向けてくれた人でした。家族のような愛情を感じていた彼と、将来を思い描いていましたが、異性としてみることができず、結婚
bar bossaをどうしようか悩んでることと、10月12日の日記
※この記事だけを100円で買えますが、こちらのまとめマガジンを購入すると、1ヶ月約30本で400円で買えるので、1本約13円なのでそちらがお得です。
※土曜日は個人的なことを。
bar bossaをやめようかな、ってよく考えるんですね。もう書く仕事だけにした方が良いのかなって。
でも、ご存じのように、僕が書いていることのほとんどが、お客さんと色々とお話をして、それを「書いても良いですか?」っ
「積読」の脅威と、「ふと読み」の至福
皆さんも経験をしたことはあるはずだ。そうだきっとあるはずだ。それが「積読(つんどく)」。今回のテーマはこの誰がつけたのか、誰が読みをあてたのかわからないけど響きはよい言葉である。
その意味をWeblio辞書によると
積読 読み方:つんどく 別表記:積ん読
本を購入し、「いつか読もう」と思ってはいるものの、まだ読まずに放置してある(積んである)状態、あるいはその本を意味する語。「積んどく(積
100点を目指さないタスク管理
今、Nueは正社員一人と学生のバイトとで動いている。
まだスタートして1週間ほどだけど、人が増えた以上に松倉の負荷が減り、可動域が広がっていると実感している。仲間は大事。
タスクは完璧を目指さない今後、仕事を重ねていく中で大切だなと思ったのが、100点を目指さない仕事のやり方だ。普通100点目指すだろうと思うだろうけど、例えばタスク「○○○の企画書作成」が発生した時に急に完璧な資料を書き出そうと
綺麗ごとがまかり通る世界になれよ
野望は世界平和、とまでは言わないから、せめて半径1m以内にいる家族、友人、仲間が幸せに生きていければいい。ただそれだけ。
ただ、今の仲間は会社という檻の中で死にかかってる。その環境を変えられない状況がつらい。逃げ出したいけど、彼らを残して去ることもつらい。どの選択でも、つらい。全員が救われるエンドはこの世界線には存在していないらしい。だったらみんなで別の世界線に行きたい。
「次のお仕事は、人材
初めて作った雑誌|そしてわたしは、紙をすきになる[第4話]
大学生のとき、雑誌を作った。
友人から「雑誌一緒に作らない?」と誘われて、「えっ、やりたいー!」と気楽な感じで参加した。
そしたらメンバーが4人しかいないこと、大学がある市から予算をいただいてるから何が何でもとにかく形にしなければならないことが判明した。
引くに引けず、聞いたこともなかった「いらすとれーたー」と「ふぉとしょっぷ」を使ってデザインする担当になった。
正直、あまりにも慌ただしすぎて
物語の中へ|そしてわたしは、紙をすきになる[第1話]
どのクラスにも1人は いる、本が好きな女の子。朝の読書の時間に彼女が読んでいる本の表紙をそっと盗み見ると、昨日と違う本に変わっていた。昨日読み始めた本、もう読み切ったんだ。
小学生のころ、たぶんわたしはクラスで1番本が好きな女の子だったと思う。周囲の人間関係にあんまり興味がなくて、友だちと遊ぶよりも本の世界に入っている時間の方がわくわくした。
本の世界の中は、どこまでも自由でやさしかった。
現
紙と生きたい9つの理由
紙が好きです、と言うと
「なんで紙なの?」「いつから好きなの?」と聞かれることが多い。
その質問になんて答えるのが正しいのかわからないまま、数年が経ってしまった。
紙をすきになったきっかけは いくつもある。
物心ついたころから本が好きだったこと、植物図鑑と道端の草木を見比べて その名前や特性を知るのが好きだったこと。
中学生のとき、国立民族博物館の仮面だらけの部屋で「人がつくるものはなんてすご
「あなたのために」って思わないようにしているけど、あなたのためにやっているのは明らかで、だけど感謝され続けるわけもなくて、ときどき怒りを向けられたりもする。それは回数が重なるたびに重くのしかかって、あるとき私の深いところにサクッと傷をつける。涙がとめどなく流れて、ようやく気がつく