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カウンセリング・セラピー・癒し

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読むだけで気が楽になるようなプチセラピーな記事を集めています😊
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#子ども

君は、自分を信じられるかな?

君は、自分を信じられるかな?

「人を信じることができるあなたは、あなた自身を信じて好きになれる‼️」

この言葉、どう響きますか?
もしかしたら、今の君には、ちょっとピンとこないかもしれません。

だって・・・毎日、いろんな人と出会って、いろんなことを経験する中で、傷ついたり、裏切られたりすることもあるでしょう。

「もう、誰も信じたくない…」「自分なんて、ダメな人間だ…」

そんな風に思ってしまうこともあるかもしれませ

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中・高生の君へ‼️「できた!」の積み重ねで自信UP❣️低い目標でグングン成長する方法

中・高生の君へ‼️「できた!」の積み重ねで自信UP❣️低い目標でグングン成長する方法

「目標は高く持ちなさい!」

よく聞く言葉だけど、正直、難しいよね。

「〇〇大学(高校)に合格する」「〇〇資格を取得する」…

目標は大きくても、なかなか達成できないと、モチベーションが下がり、やる気がなくなっちゃう。

でも、大丈夫!

低い目標を立てて「できた!」を増やす方法を使えば、自信を持って、グングン成長できるんだ!

なぜ低い目標が効果的なの?

高い目標は、達成するまでに時間がかか

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子どもたちの幸せのために立ち向かった:反発する教職員との元民間人校長の闘い

子どもたちの幸せのために立ち向かった:反発する教職員との元民間人校長の闘い

教育現場は、日々、厳しい現実に直面しています。
学校の目的は、子どもたちの幸せを最優先にすることです。

しかし、その理念に反発する教職員が多い環境では、その道のりは決して平坦ではありませんでした・・・。

声を上げる勇気教職員の中には、「子ども第一」を掲げる私に対して疑問を抱く人がいました。
意味がわからない苦情も多かった・・・😥

彼らの意見も尊重しつつ、明確なビジョンを持って進まなければな

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【叫び】今の学校おかしくないか!?

【叫び】今の学校おかしくないか!?

幾度となく取り上げています不登校と呼ばれてしまう子どもたちのこと・・・。

登校しなくなった・できなくなった・・・その理由や原因はそれぞれなんです。

僕は、どうしようもなく辛くてしんどいのなら・・・
今の時代、無理してまで学校に通う・通わせる必要はないと思っています・・・。

だけど‼️

これは違うんじゃないかなって話・・・

あのね・・・
今、学校では、家庭や学校の大人たちから信頼・信用とい

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「無理」という言葉の影響とその克服

「無理」という言葉の影響とその克服

私は「無理」という言葉を耳にすると、とても嫌な気分になります。
この言葉が持つ力は、私たちの心に大きな影響を与えるからです。

「無理」という言葉には、特に3つの「ムリ」があると考えています。
それぞれの側面を深く掘り下げてみましょう。

1. 他人に向けての無理最初の「無理」は、他人に向けてのものです。
日常生活の中で、他人の夢や目標に対して「それは無理だ」などと言ってしまうことがあります。

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学校に居場所のない子どもたちへ—新しい居場所を見つけるために

学校に居場所のない子どもたちへ—新しい居場所を見つけるために

以下に示すのは一般論です。
実際には、様々な理由で学校にいることさえできない子どもたちがたくさんいます。
私が今、かかわっている不登校児童生徒支援ルームもその一つです。
行政の施設でありながら、教育委員会事務局(市教委)と他部署との場所の取り合いで、他部署に簡単に従ったことで、子どもたちが狭い空間に押しやられています。

子ども第一と普段、公言しておきながら・・・。

行政の子どもたちへの支援に力

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青春の日々を全力で生きよう❗️

青春の日々を全力で生きよう❗️

青春とは、人生の中で特別な輝きを持つ時間✨
短い青春の日々、あなたはどんなことをしていますか❓

「悔いはない❓生きた❓」
そんな問いを自分に投げかけてみよう😊

挑戦を恐れずに青春は挑戦の時期。
新しいことに飛び込む勇気を持とう❗️

部活や勉強、新しい趣味、どれも自分を成長させるチャンス❗️
失敗を恐れず、一歩踏み出してみようよ😊

悔いのない毎日を「悔いはない❓」・・・と自問することで、

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キミが感じる「むなしさ」と「さびしさ」の理由

キミが感じる「むなしさ」と「さびしさ」の理由

今日はちょっと深い話題についてお話ししたいと思います。
最近の若者が感じる「むなしさ」と「さびしさ」についてです。

表向きは華やかで洗練された生活

今の若者たちは、SNSやインターネットでいつも華やかで洗練された生活を見せています。
おしゃれな場所に行ったり、美味しいものを食べたり、楽しい時間をシェアしたり・・・。
その裏側にはどんな気持ちが隠れているのでしょう❓

内側に感じるむなしさとさび

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学校ではない、けど・・・

学校ではない、けど・・・

始業式の日・・・

新しい学期が始まる朝、子どもたちは期待と不安を胸に学校の門をくぐります。

小学校、中学校、どの学校も新しいスタートを迎えます。
多くの大人たちは、子どもたちが学校に行くことを当然のことだと思っています。

しかし・・・

その日、ある場所には学校に行かずに訪れる子どもたちがいました。
ここは学校ではない、けれども彼らにとっての安心安全な居場所です。

「あれ? ここは学校じゃ

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夏休み明け、学校に行くのが嫌なキミへ

夏休み明け、学校に行くのが嫌なキミへ

夏休みが終わり、学校が始まるのがちょっと憂鬱に感じているかな😊

なぜ学校に戻るのが嫌なの?夏休みは自由な時間がたっぷりあって、友だちと遊んだり、好きなことをしたり、本当に楽しかったよね🎵

でも、その反動で学校に戻るのが嫌だなと思うのは普通のこと。
宿題、早起きなど、色々なプレッシャーもあるかも😂

学校の良い面を考えてみよう!学校には嫌なこともあるけれど、良い面もあるんじゃない❓
たとえ

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子どもたちの口癖「ムリ!」を「できる!」に変えるために

子どもたちの口癖「ムリ!」を「できる!」に変えるために

校長時代、次のようなアプローチを取りました。
今回は、私が実践してきた具体的な方法とその結果についてお話しします。

1. 「やってみるか!」の精神を育む日々、子どもたちに「何かやりたいことはない?」と問いかけることで、彼らの探究心やチャレンジ意欲を引き出そうとしました。

最初は「ムリ!」「できない!」という声が多く聞かれましたが、諦めずに以下のような工夫をしました。

ポジティブなフィードバッ

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リーダーシップと多様な価値観の理解

リーダーシップと多様な価値観の理解

「自分が縛られるのが嫌なら、他人のことも縛るな!」という信念を持ち、人にされて嫌なことはしないという姿勢を大切にしてきました。

しかし、校長という立場になってから、この考えが必ずしも全ての人に当てはまるわけではないことに気づきました。

多様な価値観の存在当初、職員会議は子どもたちのために多様な意見がぶつかり合う場であると
信じていました。

しかし、現実は単なる決まり事の伝達に過ぎないことが多

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終業式だね

終業式だね

今日、こちらでは多くの学校が終業式です。
1学期が終わりますね。
子どもたちには、たくさんのワクワクが待っていることと思います🎵

やらなきゃいけないことがいっぱい、って思っている子も
いるのかな〜。

ただね、それを「やらなきゃ」って思うのか
「やりたい」とか「やるって決めたんだからやる」みたいに
思うのか、で気持ちがかなり違ってくるよ。

たとえ、「やらなくてはいけないこと」でも
【やると決

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