私を変えた言葉
#名言 #格言 #未来戦隊タイムレンジャー #浅見竜也 #賭博破戒録カイジ #班長
<<本文は全部無料で閲覧できます。投げ銭を220円に設定しているのは、この記事(22%)から閲覧者(78%)が幸せを掴めるように(78:22の法則)するためです。Happiness lies within you.>>
私の好きな言葉は2つある。【何か1歩踏み出せない人】が読んでくれたら幸いである。
私も元々、何か1歩踏み出せない人の1人だった。しかし、悪友の説得&突如訪れた尿管結石の激しい痛みにより、【本気で】物事に取り組み始めた。お金に困っていたため、まずはメルカリで資産性のない私物を、全体の半分は売ったり(残りは買い手が見つからなかった)、単発バイトで稼いだり(短期・長期バイトは最低3ヶ月必要なため)した。
私は現在、noteや自分のブログを通して、試行錯誤中である。
1.「未来は変えられなくたって、自分たちの明日くらい変えようぜ!」
特撮「未来戦隊タイムレンジャー」の登場人物、浅見竜也の台詞である。竜也は世界から注目された大企業、浅見グループの総帥の一人息子である。竜也は早くからグループの跡継ぎになるよう、命じられて育つ。しかし竜也は、父の勝手な押し付けに強く反発した。竜也は自立したいと心から願っていたのである。けれども、明確なビジョンが竜也には無かった。「浅見という巨大な力から逃げているだけ」と、竜也はライバルに指摘されている。
竜也は、幼い頃にイジメにあっていた。竜也は心身強くなりたいと思い、祖父から空手を習った。竜也の成果は芽生え、空手の全国大会で準優勝した。のちに、竜也は生身で、仲間の実力以上にバトルを繰り広げ、犯罪者を引っ張り出していく。
竜也は、時間保護局員4人(のちのブルー、イエロー、グリーン、ピンク)と遭遇する。4人とも、西暦3000年から時間移動してきたのである。最初は竜也と4人の意見は大きく分かれた。しかし竜也は、保護局より過酷な指令を受けて呆然とする彼らを見て、将来を押し付けられた自分の姿を重ねる。そして竜也は、時を遡った犯罪者を逮捕することを決意した。また、自分の力で未来をつくるためにタイムレンジャーの一員となった。このとき、竜也が4人にこう投げかけた。
「未来は変えられなくったって、自分たちの明日くらい変えようぜ!」
この言葉は、彼らを大きく突き動かし、物語全編におけるキーワードにもなっていった。
私は数ヶ月前、両親からの強い反対に反発し、来年度は休学することを貫いた。お金を稼ぐノウハウを身に付けるために。現在、私は注目するノウハウを学んでいる。実績なしの私がどうすれば注目されるか、少しずつ勉強中である。
2.「明日からがんばるんじゃない........今日......今日だけがんばるんだっ............!」
漫画「賭博破戒録カイジ」の登場人物、大槻太郎(以下、班長)の台詞である。班長は、カイジに嗜好品の高額販売を行ったり、他の囚人達にも甘言をかけて堕落・浪費・食い物にしたりした。班長は、人心掌握に長けたり、絶やさない笑顔の裏に凶悪・狡猾な裏の顔を持ったりしている。カイジをうまく堕落させたとき、班長はこう呟いた。
「『明日からがんばろう』という発想からは....どんな芽も吹きはしない..........!そのことに20歳を越えてまだ......わからんのか........!?明日からがんばるんじゃない........今日......今日だけがんばるんだっ............!今日をがんばった者..........今日もがんばり始めた者にのみ......明日が来るんだよ......!」
現在私は、思い立ったら即行動することを特に意識している。なぜなら私は、「明日やろう」と思ったことを3日、4日先延ばしにしたり、三日坊主になったりしているからである。日々、留意している。ネタ探しに悩んで投稿する時間が遅くなるが、noteにはほぼ毎日投稿している。
3.それでも1歩中々踏み出せない人へ
自分自身を洗脳しろ。てめえの常識全て覆せ。
ここから先は
¥ 220
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?