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#生き方
はたらくことの三位一体説
「#はたらくってなんだろう」に呼応した記事である。
'21就活生として「まだ働いていない」という立場から、「働くこと」への思考を深めた。よって、就活時自分が考えていたことについて、せっかくなので、この機会に少し整理していきたい。「考えが甘い、社会を知らなすぎる」との意見は大歓迎である(実際そうだから)
1. はたらくことの三位一体説
何度か「就活における軸はなんですか」とに質問を受けたのだが、
食べて感情を昇華できるお金
日々の生活における、資本主義中心の現代社会への行き場のない憤りを「お金」に投影して「消化」したい
日経未来面×COMEMO お題「20年後、どんな『延長線上にない変化』が起きる?」に関連し、「食べるお金」のコンセプトを考えてみる。
「お金」は今日の資本主義のシンボルだとして、アイロニカルに、お金を食べることで、資本主義を競争社会の辛い経験や記憶を昇華し、消化することは可能だろうか。
「昇華」
今年の景気は何度なのか?
今年の夏も暑くなってきていますが、景気の方はどうでしょうか。「コロナのお陰で今年は景気が悪化している」と繰り返し報道されていますが一体、私たちはどの程度「景気」たるものを理解し、影響を受けてるのでしょうか
そもそも「景気」とは日本において「景気」を感じる手段としては、月例経済報告(景気についての政府の公式見解)や景気ウォッチャー、日本銀行による短観、景気動向指数等があります。
「景気」のはかり
なぜ私たちは、給付金10万円を受け取る前に使ったのか
「特別定額給付金」10万円が話題になっておりますが、今回は「臨時収入」について経済学的な視点から考えていきたいと思います。
「10万円」を振り返る
問1: 受け取った皆さんはいつ使ったでしょうか?
1.「特別定額給付金」10万円の給付が話題になった時
2. 「特別定額給付金」10万円の給付が決定した時
3.「特別定額給付金」10万円が実際に手元に届いた時
問2: 受け取った皆さんはどれく
お金は「記憶」を持ちたいのか
先ほど私が使った100円玉は「どんな経路を経て私の元に届き」そして「どこに向かっていくのか」
私たちにとって、(1) 今、私たちのお財布に入っているお金達の「記憶」を辿ることは可能か (2) もし可能ならば、私たちはその「記憶」を辿るべきかの二点を考えていきたいと思う。
1. 「お金」と私たちの「記憶」「お金」は常に私たちと日常を共にしている。だからこそ私たちの生活は、時たま「お金」と引づけら
若者は何を犠牲にして、スタバを飲んでいるのか
Twitter Instagramに溢れるスターバックスの飲みもの写真を眺めながらふと疑問に思った。
私たち若者は何を犠牲にしてスタバを飲んでいるのか
言い換えるならば、もしフラペチーノを注文していなかったとしたら代わりに何にお金を使っていたのか。
見切り発車:事実の整理What: スタバを飲むとは それいかに
そもそもスターバックスとは、「1971年にアメリカ合衆国で開業した、世界規模で