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2023年11月の記事一覧
アート思考 | エクスプローラーになる!!
audiobookで聴いた、山口周さんの「アート思考」が面白かったのでシェアします。
10分のモノローグが6話分あり、ずっとご本人が1人で話していらっしゃるのですが、とてもわかりやすく、聴きやすくかったです。
内容がものすごく濃くてまとめきれませんが、①アート思考とはなにか、②なぜアート思考が大事なのか、③どうすればアート思考力を鍛えられるのか、にフォーカスして書いていきます。
① アート思
キャリコン的、経営における「アート」と「サイエンス」論
お疲れ様です!
今日は山口周さんの著書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』を題材に経営における「アート」と「サイエンス」についてお話しします。
これからの会社経営のみならず、商品開発やマーケティング、組織論などを考える上で極めて刺激的であり参考になる素晴らしい本です。
著者の山口さんは大学で哲学、美術史を学び現在は組織開発のコンサルタントという異色の経歴です
この本の重要な二つの概念
Art,walk to me. | アート鑑賞と多様性をめぐるとある市民たちのはなし。vol.4
ーーこの企画は、鹿児島市主催の講座「カルチャークリエイター講座」のプログラムの一環として企画・運営されています。
はじめまして、今回の記事を担当します「シオ」です。
アートイベント『Art,Walk to me. |アートが歩いてやってくる。』の企画に加わっています。
さて、私は“自分から見たアートの姿”がどんなものだったかを起点にして、今回の企画に対する思いをお話ししたいと思います。
私か
僕らは普通にやっているけど、地域アートの現場で「現場感」を楽しむのは、実はハードルが高いことな気がする(11/28)
僕は昔からパフォーマンスアートが苦手だ(あと小劇場
だからパフォーマンスアートの鑑賞にはずっと苦手意識がある。
もっと細かくいうなら「パフォーマンスを見ないといけない場」が苦手
そもそも、何が起こるかわからないものをじっと見ていられない性分だ
昔なら「つまんね」と途中で退席もしていたが、
今は関係者もいる手前退席もできないので、心を殺して最後まで見る。
そしてメンタルを消耗しながら、苦手意識
社会の画一化を揺るがせ、多義性をもたらすアートの役割——YAU SALON vol. 15「アートとビジネスの境界 ~”アーティスト目線”を考える~」レポート
2023年8月23日夜、有楽町ビル10階のYAU STUDIOを会場に、YAU SALON vol. 15「アートとビジネスの境界 ~”アーティスト目線”を考える~」が開催された。
「YAU SALON」は、各ジャンルのプレイヤーがホスト役となって、都市とアートにまつわるテーマを設定し、参加者と意見を交わすトークシリーズだ。第15回は、企業とアートのコラボレーションに異なる立場で関わるゲストを招
小さな町の小さなアートプロジェクト・小須戸ARTプロジェクト2023振り返り
2023年11月5日(日)、約1か月の展示公開期間が終わり、小須戸ARTプロジェクト2023は無事閉幕しました。ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
今年度のプロジェクトも一段落したところで、取り組みを通して起こったことや、達成できたこと(成果)や達成できなかったこと(課題)等を、整理しておきたいと思います。ご興味をお持ちの方は、お付き合いください。
2つの作品の制作