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ブレグジットの経緯を聞いて太平洋戦争に思いを馳せた
今年もやってきた「この季節」。8月の上旬から中旬にかけて、日本では太平洋戦争および終戦にまつわるニュースやドキュメンタリーが増える。
僕自身は特段の政治的・民族的な主義主張はないんだけれど、太平洋戦争に関わるドキュメンタリーをときどき見るようにしている。戦争について頭だけで考えず、現実に何が起こるのかを定期的に心に沁み込ませることって必要だと思って。
で、ずっと昔にNHKのとあるドキュメンタリ
イタリアの農業について聞いてみた
イタリアで食べるイタリア料理は、とにかくおいしい。ピザとかよりも、伝統的で地域色の豊かなイタリア料理が。
今まで旅行した各国で現地料理を食べた中では、自分にとってのダントツ一位がイタリア料理。少なくとも僕にとっては飛びぬけた料理の実力を持っている国。しかもそれぞれの地方によっても料理が全然違っていて、バラエティーが豊富。
イタリアを車で走ると、そんなイタリア料理を支える農作物をつくるための広大
そのリアクションは想像していなかった
僕
「ということで、この不正問題を起こした会社は社長が責任を取って辞任しました。不正問題は会社を揺るがす事態に発展することがありますので、注意喚起させて頂きました」
むかし僕がドイツで働いていた時に、仕事の一つとしてコンプライアンス関連を担当した時期があった。
今回の記事は、ある不正問題を起こした日本の会社に関して、当時僕が働いていた会社の全社ミーティングでプレゼンした後の余波について。その時
ベルリンの壁が崩壊しても解決しなかった問題
ベルリンの壁が崩壊してから、先日で34年を迎えた。
当時、壁が崩壊してから数ヶ月の間に欧州の社会主義体制が次々と連鎖的に崩壊。これによって東西冷戦も終結。世界史に刻まれる大きな出来事だった。
でもいま振り返って考えると、壁は崩壊したものの、だからといって壁が建設されたそもそもの原因が解決した訳ではなかった。
「そもそもの原因」とは何か?
それは、人というものは「富の格差」に不満を持つもので