- 運営しているクリエイター
2019年9月の記事一覧
【恋愛相談からの自己分析】 - 一体何を言われるのか!の興味でモテコンサルを使ったら自分が見えてきたと思ってしまった話。
案外、人は自分をよく知らない。
「自分を客観的に理解して、それを今後の人生に活かす」であったり、「これからの目標を考えていくには、まずは知ること」。
恋愛に限らず、学生時代に就職活動をする際に、就職課の職員の方によく言われた言葉だ。
確かに、人生を設計していく上で、「自己分析」は1つの大事なポイントだと思う。理由は、「やりたいこと」に対して、「何ができるのか」を洗い出し、「どうあるべきか」を考
「最後の晩餐」 - あなたなら今世界が終わるなら何を貫きますか? 関西演劇祭でオパンポン創造社の作品を見て感じた生きる事のスタンスについて
※スタッフでも何でもなく、単なる1ファンがどうしてもたくさんの人にこの世界に触れて欲しいので書きました!画像一部イメージです。
「得体の知れない光景」目の前で起きていることは、まさにそんな表現しかできない光景だった。
裸で鳥のクチバシだけで股間を隠した男が、SM嬢からムチで打たれている。
創作である「演劇」とわかっていなかったら、おそらく「目の前で何を見せられているだろう」となるだろう。
自意識過剰は自分で作るものではなく、周りの環境がそうさせるのかもしれないね-思春期を描いた映画「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を見て
「お前気にしすぎ」。僕は未だにそう言われることが多い。
今、SNSが発達して、誰でも発信できる時代で、「誰かに見られること」つまりは「自分をどう見せるのか?」に生活全体が支配されている気もしている。
でも、これって一概に悪くはなくって、「見られることで自分を律してみる」だとか「身なりに気を遣ってみる」だとか、色々と外側に対して、きちんとした考えのもとで、振る舞いが律せられるというメリットも多い。
過去にしがみつくことも人生をやり直すきっかけの1つになるかもしれない-映画「ラスト・ムービースター」を見て勇気をもらった話。
はっきり言って、セカンドチャンスがない人生なんて、自分にとっては恐ろしくて仕方がない。
いつ、身体を壊してしまうかもわからないし、何かしらの社会的な事象で、経済的に困窮してしまうかもしれない。
TwitterなどのSNSを見ると、「ある程度の成功者」の皆さんのビジネス日常報告が休日でも溢れている。
ビジネス書を切り取って投稿されているかのように。
(もちろん役立つのでありがたく拝見させていただい
「笑える!」 - 先の見えない病気の僕に親友が言ってくれた何気ない一言が僕の人生を取り戻させてくれた話。
「笑えるなー」。
15年以上付き合いがある、親友から言われたこと。
普通、自分がその時置かれた状況ではまず、かけられるとは思っていなかった言葉。
僕は、この一言がなかったら、今、こうして文章を書き綴ることも、大好きな企画の仕事もできていなかったかもしれない。
今から約4年前、僕はあまりにも多忙で、倒れた。事情が事情とはいえ、3ヶ月程、睡眠時間もまともに取れずの結果だった。
理由は、後日談では
「アラフォー時代。大人友達の作り方」-この歳からの友達って、もしかしたら人生最大の幸せなのかもしれないなって思った話。あと、ラナデルレイ のアルバムがいい。
「友達ができないんです。」
そんな相談を後輩から受けた。
30代中盤。そこそこイケメン。営業もそれなりに上手くて、趣味もある。
もし、自分が婚活市場にいたとしたら、食いつきそうな案件である。
でも、仕事以外で友達ができないらしい。
ちなみに、SNSではTwitterなどを駆使しして、やりとりしている人は多く、DMからLINEでのやりとりはしているらしい。
それでも、リアル案件には繋がらない。