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だいたいの音楽や演劇やどうでもいいただの普段の散文。
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2019年9月の記事一覧

外側から見たカルチャーと実際の現実の乖離映画-「ブラインドスポッティング」を観て

外側から見たカルチャーと実際の現実の乖離映画-「ブラインドスポッティング」を観て

正直、この映画を観終わった後に、直感で感じた感想は「気軽にレビューなんてできないよ」という一言だった。映画を通して知る、アメリカ、オークランドの現状。映画を通して知る、アメリカ、オークランドの現状。それを多面的に表現するこの映画。

これを正直自分はどう評論するか?と言われたら難しい。

黒人差別的な部分で、でいわゆる警察官が理由つけて黒人を殺害してしまったりする世界。

そんな中で地元の幼馴染で

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【恋愛相談からの自己分析】 - 一体何を言われるのか!の興味でモテコンサルを使ったら自分が見えてきたと思ってしまった話。

【恋愛相談からの自己分析】 - 一体何を言われるのか!の興味でモテコンサルを使ったら自分が見えてきたと思ってしまった話。

案外、人は自分をよく知らない。

「自分を客観的に理解して、それを今後の人生に活かす」であったり、「これからの目標を考えていくには、まずは知ること」。
恋愛に限らず、学生時代に就職活動をする際に、就職課の職員の方によく言われた言葉だ。

確かに、人生を設計していく上で、「自己分析」は1つの大事なポイントだと思う。理由は、「やりたいこと」に対して、「何ができるのか」を洗い出し、「どうあるべきか」を考

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「最後の晩餐」 - あなたなら今世界が終わるなら何を貫きますか? 関西演劇祭でオパンポン創造社の作品を見て感じた生きる事のスタンスについて

「最後の晩餐」 - あなたなら今世界が終わるなら何を貫きますか? 関西演劇祭でオパンポン創造社の作品を見て感じた生きる事のスタンスについて

※スタッフでも何でもなく、単なる1ファンがどうしてもたくさんの人にこの世界に触れて欲しいので書きました!画像一部イメージです。

「得体の知れない光景」目の前で起きていることは、まさにそんな表現しかできない光景だった。

裸で鳥のクチバシだけで股間を隠した男が、SM嬢からムチで打たれている。

創作である「演劇」とわかっていなかったら、おそらく「目の前で何を見せられているだろう」となるだろう。

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自意識過剰は自分で作るものではなく、周りの環境がそうさせるのかもしれないね-思春期を描いた映画「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を見て

自意識過剰は自分で作るものではなく、周りの環境がそうさせるのかもしれないね-思春期を描いた映画「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」を見て

「お前気にしすぎ」。僕は未だにそう言われることが多い。
今、SNSが発達して、誰でも発信できる時代で、「誰かに見られること」つまりは「自分をどう見せるのか?」に生活全体が支配されている気もしている。

でも、これって一概に悪くはなくって、「見られることで自分を律してみる」だとか「身なりに気を遣ってみる」だとか、色々と外側に対して、きちんとした考えのもとで、振る舞いが律せられるというメリットも多い。

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過去にしがみつくことも人生をやり直すきっかけの1つになるかもしれない-映画「ラスト・ムービースター」を見て勇気をもらった話。

過去にしがみつくことも人生をやり直すきっかけの1つになるかもしれない-映画「ラスト・ムービースター」を見て勇気をもらった話。

はっきり言って、セカンドチャンスがない人生なんて、自分にとっては恐ろしくて仕方がない。
いつ、身体を壊してしまうかもわからないし、何かしらの社会的な事象で、経済的に困窮してしまうかもしれない。

TwitterなどのSNSを見ると、「ある程度の成功者」の皆さんのビジネス日常報告が休日でも溢れている。
ビジネス書を切り取って投稿されているかのように。
(もちろん役立つのでありがたく拝見させていただい

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「笑える!」 - 先の見えない病気の僕に親友が言ってくれた何気ない一言が僕の人生を取り戻させてくれた話。

「笑えるなー」。

15年以上付き合いがある、親友から言われたこと。
普通、自分がその時置かれた状況ではまず、かけられるとは思っていなかった言葉。

僕は、この一言がなかったら、今、こうして文章を書き綴ることも、大好きな企画の仕事もできていなかったかもしれない。

今から約4年前、僕はあまりにも多忙で、倒れた。事情が事情とはいえ、3ヶ月程、睡眠時間もまともに取れずの結果だった。
理由は、後日談では

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人間の心情は映画で表され、その演出や表現が登場人物の感情を映し出すピースになっているかもしれないと感じただけの話。

人間の心情は映画で表され、その演出や表現が登場人物の感情を映し出すピースになっているかもしれないと感じただけの話。

映画をよく見ています。
今週は、3本。

1.タランティーノ新作、
「ONCE UPON A TIME IN...HOLLYWOOD」

1969年のある数日間を、過去に売れたマカロニウエスタン俳優を演じるレオナルドディカプリオと、そのスタントマン役であるブラッドピッドの友情を中心として、ハリウッドに住む人々やヒッピームーブメントの勃興に対しての当時の状況をある1つの事件、「チャールズ・マンソンに

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自分のためではなかったある人たちの夏。映画、「ホットサマーナイツ」を見て。

自分のためではなかったある人たちの夏。映画、「ホットサマーナイツ」を見て。

いつになっても夏は色々な顔を見せてくる。

「じゃあね!」とまたいつか会えるかのようにカラッとしていたり、
じっとりと、1人で座り込んでいるように重くまとわりついてきてみたり、色とりどりの思い出を連れてきてくれたり。
「夏」と言う単語に対して、色々な思い出が人それぞれにあるように、実は多面的な顔を見せてくる。
みんなが抱くイメージばかりじゃない。

映画、「ホットサマーナイツ」を見た。

舞台はア

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「アラフォー時代。大人友達の作り方」-この歳からの友達って、もしかしたら人生最大の幸せなのかもしれないなって思った話。あと、ラナデルレイ のアルバムがいい。

「アラフォー時代。大人友達の作り方」-この歳からの友達って、もしかしたら人生最大の幸せなのかもしれないなって思った話。あと、ラナデルレイ のアルバムがいい。

「友達ができないんです。」

そんな相談を後輩から受けた。
30代中盤。そこそこイケメン。営業もそれなりに上手くて、趣味もある。
もし、自分が婚活市場にいたとしたら、食いつきそうな案件である。

でも、仕事以外で友達ができないらしい。
ちなみに、SNSではTwitterなどを駆使しして、やりとりしている人は多く、DMからLINEでのやりとりはしているらしい。

それでも、リアル案件には繋がらない。

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冒険の終わりと始まり。「タイミング」それはいつも8/31だった。

冒険の終わりと始まり。「タイミング」それはいつも8/31だった。

いつもそう。

8月31日というのは、2つの感情が入り混じる。
「翌日からの恍惚とした期待感」と、「夏の終わりの虚無感」。

正確には、夏休みが終わる残念感。

人生の残高なんて気にせずトライ&エラーばかりが許されながら、生きていた頃。夏休みは僕にとっては、「遊ぶもの」であると同時に、「深めるもの」だった。

毎日、朝4時から自転車で20kmほど離れた場所まで、釣りに出かけた。とにかく、同じことの

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