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(じぶん用)何度も読み返したい記事

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2022年12月の記事一覧

ロンドン生活104日目|ギャラリー巡り

ロンドン生活104日目|ギャラリー巡り

Moikka! Olen mitsuki.🍄
今日はギャラリー巡りでTate ModernとNational Galleryへ行ってきたよ👩🏻‍🎨
どちらも無料の常設展へ。予定ではNational GalleryでLucian Freud(心理学者フロイドの孫?)の絵画展を観たかったんだけど、なんと£24!! 高スギィ!という事でスキップ。取るところではしっかり取るのもロンドン。

Tat

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ロンドン生活89日目|うまうまなクリスマスランチ🎄

ロンドン生活89日目|うまうまなクリスマスランチ🎄

Moikka! Olen mitsuki.🍄

今日は某Manufacturerの方がクリスマスランチを企画してくれて、Bar&Kitchenでコースを食べてきたよ!

スターターにRoast Squash & Potato Croquettes (肉無しコロッケ)
メインにWhole Baked Seabream(鯛の塩焼き✨)
デザートにSpiced Poached Pear(温めた洋梨)

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ロンドン生活82日目|丁寧な朝を実現した日

ロンドン生活82日目|丁寧な朝を実現した日

Moikka! Olen mitsuki.🍄

今日は天気が良かったから歩いて通勤してみた!✨

気温は-1℃
Very fresh!! 去年極寒の地を経験しただけあって、この気温に対して「サッパリする〜!」という感想を抱くようになった❄️

私、意外と寒さに強いのかも?

徒歩で30分程で到着する。朝に程よい運動ができた〜

毎朝オフィスに到着してからコーヒーを淹れるんだけど、今日はナターシャ

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ロンドン生活75日目|私だけ酔わなくても踊れる🎄

ロンドン生活75日目|私だけ酔わなくても踊れる🎄

Moikka! Olen mitsuki.🍄

今日は職場のクリスマスパーティだったよ🎄
楽しかった〜〜

午前中だけ仕事して、午後13:00からオフィスとクリスマスツリーの飾り付けをしつつ、ぼちぼちカクテル(誰かが作った)を飲み始め、16:00に早めのディナーへイタリアンレストランに行ったよ◎

前菜にガーリックピザとパンの盛り合わせを食べたんだけど、どれもめちゃ美味しかった...🥺そして

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クリスマスイブのはなし

クリスマスイブのはなし

今年のことは今年のうちに…!
ご無沙汰しております(毎回)散歩中お子が寝てくれたのでスタバに滑り込みスコーンをコーヒーで流し込みながら書きはじめました☕️

クリスマスツリーとリースで楽しむ日々🎄毎年ハロウィンが終わって街が徐々にクリスマス一色になっていくのを見るとワクワクする。今年も家でゆっくり過ごすのでツリーやリースでおうちクリスマス度をあげてこう

今年は新たにガラスのオーナメントをお迎え

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御所散歩と心地よい重さの幸せ

御所散歩と心地よい重さの幸せ

寒気が緩んで久々にプラスの気温になったが、これからクリスマスまではぐずついたお天気が続くらしい。

穏やかな晴れの日が多かった京都滞在の話に少し戻りたい。

その日は京都御所に赴いた。
入口で手荷物検査を受け、入門証を首からかけて順路に沿って進む。

入ったところからすでに時間の流れがゆっくりになるような、そしていつもの世界から少しずれるような感覚があった。
雰囲気にまったく不釣り合いな入門証のひ

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クリスマス前の日々

クリスマス前の日々

早朝5時の外は、あたりがまだ真っ暗で寒い。

この時期の自転車乗りは、身にこたえるけれど、手袋をつけて自転車をこぐと、指先がぽかぽかしてきて、まだ乗り越えられる寒さだと最近わかってから、気が楽である。

手袋を装着し、ぱふぱふっと両手を合わせる。よし、いってきます。

今年のクリスマスシュトーレンは、cafeひそひそさん。

はるばる、ようこそ。我が家へ。

赤い実が静かで、可愛らしい、メリークリ

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Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈06. エイヤ・コスキ〉

Lifestyle|フィンランドのクリエーター図鑑 〈06. エイヤ・コスキ〉

首都ヘルシンキから北西へ370km。ポホヤンマー地方に位置するヴァーサは、ボスニア湾に面した学園都市。スウェーデン語を母語とするスウェーデン系フィンランド人の文化の中心地として重要な役割を担っています。

隣り合うムスタサーリでも、7割近くの住民がスウェーデン語を母語とします。南部はどこまでも続く田園地帯。この町の住民わずか50人の小さな村マルトイネンを拠点に活動するのが、ヒンメリストのエイヤ・コ

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Design&Art|フィンランドのアートと人を巡る旅 〈17.自然と共にあるフィンランドのアート〉

Design&Art|フィンランドのアートと人を巡る旅 〈17.自然と共にあるフィンランドのアート〉

フィンランドでは雪が降り始め、白い世界が広がっています。フィンランドに来て約2年半、先日に修士論文を書き終え、大学院を卒業しました。そのため、こちらのコラムも今回が最後となります。

フィンランドでは、自然をテーマにしたアート作品が多くみられました。厳しい気候のせいか、その多くはどこか哀愁が漂い、その中に強さがあるように感じました。絵画においては、優しいタッチや色使いと静かなトーンで、見ていて心が

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京都、この日この場所で

京都、この日この場所で

紅葉の名所とされる多くは見頃を過ぎているらしい。

まだ見頃の続くところを探して行ってみる選択もあるが、初日に転ぶというアクシデントもあって、街なかを散歩している。

こうして歩く街のところどころでひっそりと色づく葉、この日この場所の出会いを愛でるのも悪くない。

ゆっくりとしか歩けないことで目に入るものがいつもと少し変わるのか、こんな葉にも目がとまる。

改めて美しいと思う。

息子と一緒の時間

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ミルク色の霧をつき抜けて、紺碧の青空へ

ミルク色の霧をつき抜けて、紺碧の青空へ

今回は・・・ドイツの秋の登山について!!

はい、大好きな登山の話題を前にして興奮気味。いつもとテンション違います。

僕がこれまでドイツで住んだ2ヶ所のうち、1ヶ所はとりわけ自然が豊かな地方。この地方での登山が好きで、数えてみたら住んでいる間に登山へ90回ほど行った。

そんな経験に基づいて、ドイツの秋の登山についての思い出を書いてみる。今回は写真がとても多め。動画も一つあり。

霧の秋ヨーロッ

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