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#言語化コーチ
″あり方″を大事にしたい理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーに必要な“3つの軸“
はじめに
「あり方を大事にしたい理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにとって、必要な“3つの軸“がある。」
と、聞くと、どんな軸をイメージする?
最初に、その3つの軸をお伝えすると、
・自分軸
・相手軸
・社会軸
だと、私は考えている。
〜〜〜
三方よし
こちらのベースの考えとなっているのが、
「三方よし」。
三方よしと、この3つの軸の関係性は、
売り手→自分軸
買
諦(あきら)めるよりも、明(あき)らかにする〜ゴール達成に導けるリーダーのマインド〜
「諦める」
のではなく、
「明らかにする」
私が、コーチング×理学療法士として大事にしているマインド。
そして、このマインドは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにとっても大事なマインド。
ゴール達成に、チームを導けるリーダーのマインドなんだよね。
※ちなみに、もちろん、諦める、潔さも大事であることは、最初に伝えておきますm(_ _)m
〜〜〜
コーチとして、クライアント
息をしながら、自分の心を観察する〜コーチのセッションに入る前のマインドセットの仕方〜
「息」
この字を分解してみると、
「自らの心」
となる。
もう少し補足すると、
「自分の心を観察する」
となる。
〜〜〜
私自身、クライアントとのセッションに入る前や、
何かマインドセットをしたい時に、最近、呼吸、つまり息を吐いたり、吸ったりする時の自分を観察している。
そうすると、スッと、心が落ち着き、地に足がつく感覚になる。
それにより、目の前のことに集中できる、いわゆる
やり方とあり方のバランスが取れるようになる〜コーチングセッションの効果〜
やり方 doingと、あり方 being。
私は、コーチングセッションを受け始めて、自分が、かなり、やり方にバランスが傾きやすい傾向にあることに気がついた。
この辺りは、先日、「主語を自分に。」でも言語化したことに近い。
〜〜〜
あり方 beingは、主語が自分になりやすくて、
「私は、○○とありたい。」
となり、やり方 doingは、
「私は、○○をしたい。」
と、あり方とそんな
クライアントだけでなく、コーチ自体がコーチャブルな状態でいよう☝️
コーチャブル
聞き慣れない言葉の方が多いと思うけど、意味合いとしては、
とされている。
詳細はこちら↓
〜〜〜
コーチャブルな状態、つまり、コーチングを受けられる状態であることは、クライアントにだけ向けられるものではなく、当然、コーチにも向けられるものだと、私は考えている。
この辺りは、コーチとしてのファウンデーション(自己基盤)とも関わってくるけど、
例えば、日常でトラブルがあった
身体のメンテナンスも兼ねて、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けて、身体と対話する🧘
午後から、身体のメンテナンスを兼ねて、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けるために、石井ゆりこさんがいる鵠沼海岸を訪れる🧘
普段のコーチングセッションに入る前はもちろん、セッション中も、「いま、ここ、その瞬間に集中する」ために、自分の身体に何が生じているかに意識を向けることは大事。
自分の身体を丁寧に扱うことは、あり方や、プレゼンスにも影響してくるからね。
レッスン中に身体に生じる様々