″あり方″を大事にしたい理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーに必要な“3つの軸“
はじめに
「あり方を大事にしたい理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーにとって、必要な“3つの軸“がある。」
と、聞くと、どんな軸をイメージする?
最初に、その3つの軸をお伝えすると、
・自分軸
・相手軸
・社会軸
だと、私は考えている。
〜〜〜
三方よし
こちらのベースの考えとなっているのが、
「三方よし」。
三方よしと、この3つの軸の関係性は、
売り手→自分軸
買い手→相手軸
社会→社会軸
となる。
〜〜〜
自分軸、相手軸、社会軸とは
3つの軸を説明していくと、
自分軸とは、文字通りで、リーダーである自分自身のこと。
リーダーである自分自身の基盤を整え、あり方、理念に従い、自分らしく生きることは、
リーダーとして、大切な資質であるんだよね。
相手軸とは、リハの対象者である患者はもちろん、その家族、リーダーにとってスタッフや上司、多職種など幅広い方が、その範囲となる。
こう言った、自分の周りの方々を大切に扱うことは、リーダーとして、必要な資質となる。
社会軸とは、リハ職種として、対象者の方のニーズに応えることにより、それらの方々が、またその周りの人や環境に影響を与える。
マネジメントしたスタッフや関わった多職種や関連する方々が、その方々らしく、社会貢献する。
この視座を持てることは、リーダーとして、重要な資質。
〜〜〜
3つの軸の交差点の軸を探すのがリーダー役割
これらの3つの軸の交差点を探すこと、それが、リーダーにとっての使命だと私は考えている。
私が、提供している、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダー向けのコーチングセッションプラグラムでは、
この辺りのことも強く意識し、繰り返しお伝えしている。
3つの軸の交差点を見つけると、かなり、自分がリーダーとしてやることが明確になってくる。
〜〜〜
おわりに
、、、言語化してスッキリ☆☆
3つの軸、私自身も、さらに意識していこう。
そして、この3つの軸の基盤には、
「自分がどうありたいか?」
という問いを置き、自分のあり方と向き合うことが大事。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓