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#あり方(Being):あり方に関しての言語化

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山田のお父さん、理学療法士、コーチとしてのあり方。 「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」 そのあり方を実現するための思考。
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2022年5月の記事一覧

言語化コーチが730日連続でnoteを書いてみて、感じたこと。

言語化コーチが730日連続でnoteを書いてみて、感じたこと。

本日で、noteを連続で書きはじめて、730日、つまり、2年が経ちました。

まず、一言、

「よくやった、私✨

おめでとう、私✨」

と、認めつつ、

「いつまで、続けるの?」

と、問いも置きたくなるのだけど、

「続けられるだけ、続けるのと、まずは、次は、777日連続を考えている。」

そんな感じ。

〜〜〜

私は、あり方として、

「自分自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続

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自分がコントロールできることにフォーカスしよう🌈

自分がコントロールできることにフォーカスしよう🌈

コーチングセッションでは、できない理由ではなく、できる理由を探すことに重きを置く。

その考えの中で、

「自分のコントロールできることに、フォーカスする。」

このことも、大切になってくる。

すごくシンプルに言うなら、

「天気を自分の力で変えることはできないけど、

その時の天気の中で、自分がどう過ごすかは変えることができる。」

ということ。

〜〜〜

つまり、自分でコントロールして、変

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自分のビジョンを描き、自分がコントロールできることにフォーカスする。

自分のビジョンを描き、自分がコントロールできることにフォーカスする。

「自分がどうありたいか?」

そして、そのあり方に基づき、

「自分が何をやりたいのか?」

と、ビジョンを描き、言語化し、

自分がコントロールできることを、確実に行なっていく。

このプロセスが、コーチングなんだよね。

そして、そのことを大事にしながら、生きていくのが、

他人軸ではない、自分軸なコーチング的人生とも言える。

〜〜〜

クライアントに心から興味関心を持ち、

クライアントら

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やり方(doing)に迷った時は、あり方(being)に立ち戻ろう。

やり方(doing)に迷った時に、あり方(being)に立ち戻る。

私が、大切にしていること。

人間関係に悩んだ時にも、とっても、役に立つこの考え方。

つい最近も、私は、この考え方をした自分に救われた。

〜〜〜

人間関係の場合、どうしても、感情的になり、自分でも、「もっと、大人にならなきゃ。」となり、「でも、やっぱり、あの人のことはどうしても、、、」

となったりすることってあるよね。

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「終わりよければすべてよし。」自分のあり方から考えてみる🤔

「終わりよければすべてよし。」自分のあり方から考えてみる🤔

「終わりよければすべてよし。」

そんな言葉がある。

意味合い的には、いろいろあったにせよ、最後が良ければ、まぁ、すべて良し!としようじゃないか!そんなところ。

とは言えだよ、意外と難しかったりもするのも事実。

人間関係でもそうで、

「そんな、あんな目やこんな目にあったのに、最後だけ笑顔になんてなれないよ。」

という声が聞こえてきそう。

〜〜〜

そんな時に、意識するとよいのが、自分の

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前倒しすると、福来る。

前倒しすると、福来る。

頼まれた資料などを、前もって余裕を持ち作成しておくと、新たな依頼をいただける。

そんな体験、多くの方が、経験したことがあるのでは?!

〜〜〜

私も、基本的には、前倒し精神で動いていて、

イメージ的には、自分のキャパシティの袋があったとして、前倒しをすることにより、袋にも余裕が出来るため、新たな依頼にも、快く応えることができる。

そんな感じ。

それが、自分のキャパシティ袋が、常にパンパン

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物事は表裏一体。

物事は表裏一体。

物事は、良いことも有れば、そうでないこともある。

だけど、これって、同じ物事でも、ある人にとっては良いことでも、

別の人にとっては、良くないことにもなる。

つまり、物事は、表裏一体で、その物事をどの立場から見るかによって変わってくるんだよね。

〜〜〜

よく、

「相手の立場になって考える。」

と言うけど、まさしくで、人それぞれ、目標はあるわけで、

そして、人それぞれ事情があるんだよね

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「このメンバーで、一人ひとりの未来を描けて言語化できたことに感謝。」リハビリセラピスト向けのキャリア講座特別編🌈

「このメンバーで、一人ひとりの未来を描けて言語化できたことに感謝。」リハビリセラピスト向けのキャリア講座特別編🌈

今夜は、先日最終回を迎えた、

セラピストとしてのキャリアを描く「言語化で、自分らしい未来をつくる」講座

の特別編を開催。

実は、先日の最終回でお一人の方が、急用で参加できなかったことを、他の参加者の方が、

「〇〇さんの、ヒーローインタビューもしたいです!ビジョンを聞きたいです!」

と熱望され、日程を調整して、講座参加メンバー全員で、改めて、ヒーローインタビューを実施。

とても嬉しいお声

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5月5日で42歳となりました。これからも言語化コーチとして言語化し続けます📝

5月5日で42歳となりました。これからも言語化コーチとして言語化し続けます📝

5月5日無事に42歳の誕生日を迎えることができました。
メッセージをいただいたみなさま、ありがとうございます。
ゆっくりとお返事をさせていただきます。

昨日、本屋で、「13歳から分かる!7つの習慣 自分を変えるレッスン」に出会い、導かれるように購入し読みました。

タイトル通り、42歳となった自分にも理解しやすく、13歳の長男にも読んでみて♫と声をかけました。

長男からは、お返しにということで

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子どもにとって、何が最善かを親が考えるより、まずは子どもにどうしたいかを聞いてみよう。

子どもに何か問題が生じた時に、

「どうしよう?」

と、私は考えることが多い。

だけど、ちょっと俯瞰して見てみると、

「その問題は、誰のもの?」

という問いが浮かんでくる。

〜〜〜

その場合に、親の問題でもある場合、「どうしよう?」と思うのは当然なのだけど、

それが、親の問題ではなく、子どもの問題であるなら、親があれこれお膳立てして、「どうしよう?どうしよう?」と考えるのは、

実は

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「新人理学療法士の方々とのグループコーチングセッション♫」プロコーチ×理学療法士の山田の活動🌈

「新人理学療法士の方々とのグループコーチングセッション♫」プロコーチ×理学療法士の山田の活動🌈

昨夜は、この4月から理学療法士として働き始めたお二人の方と、

グループコーチングセッションを実施しました。

昨年私が、理学療法士の学生向けのプロボノコーチングセッションで、

関わらせていただいたお二人なのです。

先日、「そう言えば、あのお二人、どうしているのかな?」

と気になり、連絡を取ったところ、無事に理学療法士になり、

4月からそれぞれのフィールドで活躍しているとのことで、

「近

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