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戦国武将料理

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戦国武将について妄想しながら料理した記録。
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2023年2月の記事一覧

立花道雪見鍋

立花道雪見鍋

もう少し寒い日が続くようである。ということで鍋にするか。魚屋へ行き、良さそうな鱈のぶつ切りを購入。鱈ちりにすべし。

鱈のぶつ切り 1尾分
昆布     10センチ位
木綿豆腐   1丁
大根     1/4
白菜     1/4
水菜     2株
ポン酢    適量
柚子胡椒   お好みで

摺り下ろした大根を仕上げに乗せる。こういう形式の鍋、しぐれ鍋とか雪見鍋と言います。以前、しぐれ鍋を書い

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青梗菜藤道三

青梗菜藤道三

青梗菜を買った。何となく食べたくなったのだが、どう料理するかをろくに考えずに調理開始した記録。

青梗菜 2本
大豆肉 お好みの量
八角  1つ
蜂蜜  小匙1・5
黒酢  小匙1
醤油  大匙3
味醂  大匙1
酒   大匙1

いつもの通りにダジャレだが、青梗菜ということで、菜、斎藤道三を妄想。
一般的なイメージとしては、僧侶から商人、そして武士になり、最終的には国主にまで成り上がった、下剋上

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大友宗麟ごジャム

大友宗麟ごジャム

林檎、甘味も酸味もある複雑な果実。これを使って、複雑な人生を辿った人物を妄想しながら料理することにしよう。

林檎        2個
レモン果汁     大匙半分
シナモンスティック 1本
蜂蜜        100グラム

現代の大分市は戦国時代、府内と呼ばれていましたが、九州きっての都市。府内を外国にまで知られる大都市にして、一時は九州内で六か国を支配という全盛期と、本国すら危うくなるという

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本多忠勝煮

本多忠勝煮

徳川四天王シリーズもこれが最終回。
織田信長から、「花も実もある武士」と称賛され、豊臣秀吉からは「東に本多忠勝と言う勇者、西には立花宗茂という勇者」と呼ばれた本多平八郎忠勝を妄想しながら料理。

高野豆腐 薄切り6枚
八丁味噌 好きなだけ
大豆肉粒 適量
卵    2個
米粉   適量
鰹節   一つかみ
玉葱  1/4
醤油  大匙2
味醂  大匙1
砂糖  小匙1

代々、松平家に仕えていた本

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榊原康政ば大根の辛味噌煮

榊原康政ば大根の辛味噌煮

館林を訪れました。
徳川家康は関東入部後、重臣達を要地に配置。大名並の領地を与え、守らせました。徳川四天王の一人、榊原康政は館林十万石の城主に。
城跡は市民センターやNHKになっていて、城跡を偲ばせる遺構は土塁のみ。土橋門も再建された物。

善導寺にある墓所。
康政を始め、長男、三男、側室、そして殉死者の墓が並んでいます。

こちらから動画をどうぞ。↓

ということで、徳川四天王を妄想しながら料理

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井伊直政んまの竜田焼き

井伊直政んまの竜田焼き

江戸時代、大名の格式は親藩、譜代、外様となっていました。
親藩とは文字通り、徳川将軍家の親戚である御三家や松平家、譜代は関ケ原以前からの徳川家臣、外様とは関ケ原以降に徳川家に臣従した大名。
譜代筆頭と呼ばれた彦根井伊家の祖、井伊直政を妄想しながら料理する、徳川四天王シリーズ第二弾。
第一弾はこちらから。↓

秋刀魚の開き 2尾
片栗粉    適量
醤油     大匙1
酒      大匙1
油  

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酒井忠次が多いカレー

酒井忠次が多いカレー

徳川四天王シリーズ第一弾。
徳川家康を天下人へと押し上げた重臣四人を、特に徳川四天王と呼びます。酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政。
この四人をそれぞれ妄想しながら料理と思いつく。まずは年長である酒井忠次からと思ったものの、ぼんくらな私にはいい料理が思い浮かばない。苦し紛れに作ったのが、具が多いカレーという訳。
昔、具が大きいカレーというレトルトカレーがあったことも思い出す。

高野豆腐  半

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