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2023年2月の記事一覧
榊原康政ば大根の辛味噌煮
館林を訪れました。
徳川家康は関東入部後、重臣達を要地に配置。大名並の領地を与え、守らせました。徳川四天王の一人、榊原康政は館林十万石の城主に。
城跡は市民センターやNHKになっていて、城跡を偲ばせる遺構は土塁のみ。土橋門も再建された物。
善導寺にある墓所。
康政を始め、長男、三男、側室、そして殉死者の墓が並んでいます。
こちらから動画をどうぞ。↓
ということで、徳川四天王を妄想しながら料理
井伊直政んまの竜田焼き
江戸時代、大名の格式は親藩、譜代、外様となっていました。
親藩とは文字通り、徳川将軍家の親戚である御三家や松平家、譜代は関ケ原以前からの徳川家臣、外様とは関ケ原以降に徳川家に臣従した大名。
譜代筆頭と呼ばれた彦根井伊家の祖、井伊直政を妄想しながら料理する、徳川四天王シリーズ第二弾。
第一弾はこちらから。↓
秋刀魚の開き 2尾
片栗粉 適量
醤油 大匙1
酒 大匙1
油
酒井忠次が多いカレー
徳川四天王シリーズ第一弾。
徳川家康を天下人へと押し上げた重臣四人を、特に徳川四天王と呼びます。酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政。
この四人をそれぞれ妄想しながら料理と思いつく。まずは年長である酒井忠次からと思ったものの、ぼんくらな私にはいい料理が思い浮かばない。苦し紛れに作ったのが、具が多いカレーという訳。
昔、具が大きいカレーというレトルトカレーがあったことも思い出す。
高野豆腐 半