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ファシリテーターとしてのスキルを向上させるべく、ファシリテーションを生業にされている方にアポとってお話を聞きに行った話。
▼ファシリテーションで生きるという話
http://hyo-tan.hatenablog.com/entry/2015/12/02/150000
n人に伝わるにはn^2回の発信が必要って話。
つい他責に駆られる「何回言えば…」意見や価値観をより多くの人へ届けたいとき、繰り返し発信する必要があります。
人や組織を動かすマネジメント層は「何度言えばわかるんだろう…」と悩むかもしれません。
いちメンバーでも、上司や組織の意思決定に対して「前々から言ってるのに何を今さら…」なんて呆れることもあるでしょう。
企業や人が対外的にコンテンツを発信していても「なかなか知名度が上がらない…」はよく
頼れる先輩を支えているのは、頼ってくれる後輩のあなただよって話。
仏のような頼れる先輩学生時代は国際協力系のNPOに所属していた。
初めの参加動機は「せっかくのながーい夏休み、大好きだったウ○ルン滞在記を体験してみたい」だった。
5週間の現地活動を経て、見事に大号泣しながらホストファミリーとの別れを惜しむ姿は、誰が見てもウル○ンな滞在記だった。
当時20歳だった私はその後すっかり国際協力の世界に沼り、代表に名乗り上げ、もっと続けたいと親に頭を下げ大学卒業を
4年間ほぼ毎月ウェビナー登壇してわかったけど、思ってる以上に響いてる
響いてる響いてました。
私もはじめは気にしてました。
チャット欄が盛り上がりに欠ける…リアクションボタンが押されない…最後の質疑応答であまり質問が寄せられない…
でも、案外に響いてました。
アンケートの自由記載欄に、文字からも熱量が伝わってくるほどの所信表明をいただけたり。わざわざ私のXアカウントを探して、感想をDMしてくださる方もいらっしゃいました。
何度も登壇していれば、毎回毎回がらり
勢いでマルシェに出店したら赤字で終わって商売の難しさを痛感した話。
マルシェに出店して、商売の難しさを痛感しました。
Instagramで知ったドーナツが美味しくて、なぜか妻に火がつき「取り寄せてマルシェで売ろう!!」と。
商売は決めることがたくさん!さて、出店の意を決してからは大変でした(妻が)。
出店枠はあるのか?主催者に確認。
出店許可は下りるのか?保健所に確認・申請。
マルシェ開催日に間に合う発注期限は?
何個取り寄せるんだ?基本ロットは数百個
マーケターがなぜ館山移住後に狩猟免許とったの?の初心を残しておく
狩猟免許を取りました2023年11月、わな免許を取得しました。
2023年1月に都内から館山へ移住。都内での仕事はそのままに、猟師にもチャレンジしてみたくて一歩踏み出しました。
農業に従事しているわけではありませんので、有害鳥獣の被害を被る立場にはありません。
身近な人の被害で言うと、先輩が南房総市千倉で農業をしていた時期があり、10年以上前からよく手伝いに来ていました。当時は都内に住んでまし
弱いつながりの強さを実感した話
新規受注0%からの復活もう数年前のことだが、コンペで勝てなくなった。
そのタイミングで私はコンサルからフィールドセールスへ移籍し、原因究明と改革に奔走した。
そして現在、手前味噌だが強いチームに変貌した。改善は尽きることないが、勝てるチームに生まれ変わった。
その過程で私の業務は徐々にマーケティングへ移り、今はマーケティング・インサイド/フィールドセールスをワンチームとして、そのマネジメント
SNSの醍醐味はkeep in touchだよねって話。
引っ越せば絶縁だった私は小学1年生の三学期に転校した。30年前の話だ。
幼稚園、1年生と仲の良かった友だちとはその瞬間に縁が切れた。1人とはしばらく年賀状のやりとりが続いたが、私が年賀状を書かなくなってそれも終わった。
当時は住む場所が変われば、それまで築いた社会関係資本はゼロリセットされた。絶縁だ。
初めてのホームステイ受け入れ先日、オーストラリアからのホームステイ受け入れを経験した。5〜
360°評価の制度を最大活用したくて設計してみた4つの問い
半期に一度のでっかい投資半期に一度、360°フィードバック会が執り行われる。
ふだん業務で関わることの多いメンバー4〜5人+αを自ら選定し、自身のこの半期の振り返りを共有、メンバーからのコメントをいただく。
これが部署メンバー全員行われるわけだから、なかなかに組織リソースを割く月間となる。
しかし非常に大事で有益な投資だと個人的には思っている。
もちろん社内評価の参照にもなるから重要な営みなの
雑多なチャットワークだからむしろ情報格差が小さかったんじゃないかって仮説。
社内発信が足りない今月は半期に一度の360°評価月間。
あるチームメンバーが「自身の担当領域について、もっと日頃からチーム内で情報発信してほしい」とフィードバックを受けていて、その件を子たちの寝かしつけ終えた布団の中でしばらく考えていた。
チーム構成は以下6名。全員フルリモートだ。
マーケティング 1名
インサイドセールス 1名
フィールドセールス 3名
マネジメント 1名
本件は、
急に会議がリスケ!今のうちにタスクを片付けるぞ!そんなとらわれから解放された話
突如として訪れるボーナスタイム3歳・1歳半の年子育児と仕事の両立で慌ただしい日々。始業から定時まででいかに生産性を爆上げできるかのタイムアタック制の毎日。
ふと予定していた商談や打合せが、何らかの都合で直前になってリスケされることはたまにある。
そんなとき、大体においては「よっしゃ、今のうちにあれやっちゃおう!」と、後でやろうとしていたタスクを先回りして片付けるチャンスと捉える。
何もしない
ベルギービールバーの店長から学んだ接客術。いかにしてリピーターが生まれるか。
僕はベルギービールが趣味である。社会人1年目の頃から、もう10年近くベルギービールを楽しんでいる。
ベルギービールの魅力は、なんと言っても種類の豊富さ。何百種類とある銘柄、そして銘柄ごとにある専用グラス。常に新しい出会いがあることにハマってしまい、当時は週2~3回のペースでバーに通っていた。
社会人1年目の当時、僕が通っていたのは港区のとあるベルギービール専門のバー。職場も家も決して近くはなかっ
短期間で知識労働者が生まれる組織。中では何が起きているのか?
はじめに、個人的な出来事で申し訳ないのだけど、最近とても嬉しいことがあった。
専門性のある知識労働で世に貢献し、かつ本業以外の報酬を得る。すでに複数の収入源がある人にとってはなんてことない内容だと思う。
しかしそんな生き方に憧れながら暗中模索していた自分にとって、この小さな一歩は憧れを現実に変えてくれたかけがえのない一歩となった。
このnoteは同じようにもがいている人に、例えばこんな視点で転