2022年12月の記事一覧
拝啓、瀑を産んでくれた母猫様
今日はとても寒い日でした。
朝から雪が降り、外で生きる猫たちの中にはこの寒さで命を落とした者もいるでしょう。
瀑を産んでくれた母猫様、姿を見たことすらない母猫様。
あなたは元気で、生きていますか。
瀑を野原で拾ってから、一年と半が過ぎました。
たった80グラムの体で、一人ポツンと道の真ん中にいた子。
おそらくは、あなたに捨て置かれた後、赤ちゃんなりに必死で母を探して這い続け、あの場所にいたので
電気の止まる家で育った私。
最近は、企画参加や、皆様への感謝の記事の投稿をしていて、コメント欄では、優しい言葉をたくさん頂きました。本当にありがたいです🥰しかし、嬉しいけれど、ちょっとだけ心配なのが、私がとっても「良い人」のようなコメントを頂くこと。なぜ心配かと言うと、成育歴や両親のことを書くときの私は、嫉妬深く、ブラックな「ゆず」が全面に出るからです。今日は、そんな「ブラックゆず」の日。そう、虹色通りの更新日です。こんな
もっとみるこのnoteの町の中で
記事を書くのも、ちょっと。。。
ふと、窓の外を見る、
ああ
雪だ。ふわり 雪が舞う。
昏い空から 雪が舞う。
こんな夜。
本の代わりに あなたの画に逢いに行こう。
本の代わりに あなたの詩に逢いに行こう。
それも
初々しい始めの頃のが、いい。
数多の「スキ」を集めるでもなく
ひそやかに 甘やかに そこにある。
少しだけの寂しさのスパイスが効いてる、
そんなあなたに会いたい。
評論もなにも持たず
俳句で猫助け句集プロジェクト 「鳥と恋の饗宴」
トップ画像は俳句を作っていた時にふらっと現れた猫ちゃん🐈
この子がお母さんになって写真を撮っていたら睨まれたのはちょうど句集を作っていた頃でした。
家の近所のノラ猫ちゃんたち
車出せないのだけど…
アビーロード⁈
カメラ目線
時々休憩に…
アポロさんと中岡はじめさんが中心となってスタートした保護猫ちゃん句集プロジェクト。
皆さんの優しさとたくさんの愛で誕生した句集「鳥と恋の饗宴」のダ
絵描きの保護猫さまとの出逢いと別れを綴ってみた (全四回) 最終回➕保護猫プロジェクト「俳句で猫助け」のこと
プロローグ
息子が産まれた時、実家にはすでに「一歩」というやんちゃな猫さまがいた。
それまで家族の愛を一身に受け、家族円満(笑)の中心であった一歩……そこに突如現れた、何だかふわふわしてあったかくてちっちゃい物体。やけにみんな目を三日月にして、大切そうにしている物体……一歩は少し混乱していた。
救いのヒーロー再び 一歩の場合
シリーズ第1回「太一編」に登場し、川で溺れる太一を救った我が弟
コメントの苦手な私がコメントについて書いてみる。#note勉強会コメントについて
noteを始めた頃から、ずっと憧れているnoterさん、雅樹さんのこちらの記事にて、嬉しいお言葉を頂きました。
雅樹さんとの交流の思い出は、いろいろありますが、こちらのつぶやき記事へのコメント、そしてその後、このつぶやき記事を、雅樹さんの記事でご紹介頂いたことも、すごく印象に残っています。2021年の9月のことを覚えているなんて、まさにコメントの魅力!
そんな憧れのnoterさんの雅樹さんから
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「継続は力でしかなかったよ〜戦場のメリークリスマスが弾けるようになったんだ」の話
ある時、息子が言った。
「お母さん、めちゃくちゃピアノ練習するなぁ」
「あ、ゴメン。うるさい?」
「ううん」
「あ、寂しい?」
「ううん」
「……??」
「頑張ってるなあって」
そっか……
私、他人から見るとこれは
頑張ってる状態に見えるのかと。
「好きで楽しくて弾いてるんよ。好きな事は本気でするって……母はそれを君から学んだのだよ」
「そっかぁ……楽しんでね」
ピアノを始めたのは幼稚
唐突企画受賞者発表です。
唐突であることを恐れるな企画
結果報告であります。
そんな企画やってたんかーいと
思う人は多いほどマイナーでした。
というか途中心は折れてしまい
シャウエッセンよりいい音で
ポキって音聞こえましたー!
それでも参加してくださる方もおり
気持ちを持ち直しました
それでは結果発表!!!
唐突具合は独断と偏見で決めました
てまりさん
takoさん
あやしもさん
のんちゃさん