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記事一覧
【今日読んだ本】歩く江戸の旅人たち スポーツ史から見た「お伊勢巡り」(谷釜尋徳著)
読書記録として。
ストーリー
『総歩行距離2000キロ以上にもおよぶ、老若男女が毎日歩き続ける伊勢神宮への旅は、どのようにして可能となったのでしょうか。
旅のルートと歩行距離を割り出し、徒歩での旅を可能とした旅人の身体技法や装い、健脚を支えた街道の交通インフラやマナー、旅の家計簿などから、江戸の庶民に愛された「お伊勢参り」の旅をひも解きます。』
(Amazonのサイト内本の概要より)
書き出
【今日読んだ本】駒澤大学仏教学部教授が語る 仏像鑑賞入門(松村哲文著)
読書記録として。
内容
日本人にとって仏像はごく身近な存在である。
しかし、その仏像が、いつ、誰によって、どのような目的で作られたのか、詳しく知らないのではないだろうか。
駒澤大学仏教学部の教授である著者が、飛鳥・奈良時代から平安、鎌倉、室町・江戸時代までを通して、仏像の特徴や変化、鑑賞ポイントを解説。
インド・中国的だった仏像の表情が日本的に変わっていく過程や、仏様の姿勢・ポーズ・着衣・持ち
【今日読んだ本】ザリガニの鳴くところ(ディーリア・オーエンズ著)
読書記録として。
ストーリー
ノースカロライナ州の湿地で青年の遺体が見つかる。村の人々は「湿地の少女」カイアに疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられ、人々に蔑まれながらたった一人湿地で生き抜いてきたカイアは果たして犯人なのか。
(Amazonのサイト内本の概要より)
感想
以前読んだ本なのですが。去年読んだ中で私の中で一番印象に残っていたのでご紹介。
その前に作家の経歴なのですが。
小
【今日読んだ本】お探し物は図書室まで(青山美智子著)
読書記録として。
ストーリー
お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?
人生に悩む人々が、ふとしたきっかけで訪れた小さな図書室。
彼らの背中を、不愛想だけど聞き上手な司書さんが、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、後押しします。
仕事や人生に行き詰まりを感じている5人が訪れた、町の小さな図書室。「本を探している」と申し出ると「レファレンスは司書さんにどうぞ」と案内してくれます
【今日読んだ本】齋藤孝のざっくり!万葉集――歴史から味わい方まで「すごいよ!ポイント」でよくわかる(齋藤孝著)
読書記録として。
ストーリー(内容)
〇仰天!国家プロジェクト
〇探訪!万葉仮名ワールド
〇古代の歴史が透けて見える
〇恋の歌に知性キラリ
〇万葉人に共感
……5つの視点で、奥深い「万葉集」を味わい尽くす。
日本人として生まれた以上、万葉集というすごい財産に見向きもしないで生きて、死んでいくのは、非常にもったいない!
いろいろ読むより、この一冊で! 令和の時代だから知っておきたい教養。万葉集