【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(6月ふりかえり)
あっと言う間に今日で6月も終わり。というか、2021年も早、半分が終わりました。本当に光陰矢の如しです…。
6月は梅雨の時期でもあり、天気が良くないと気持ちも落ち込み気味ですね。なるべく心身のストレスケアをしっかりしていきたい時期ですね。
今回の記事はこの1ヶ月のnoteライフの振り返り記事です。6月は個人的には仕事で新しい局面を迎えたり、後輩の育成を担当したりと、なかなか慌ただしい一ヶ月でした。
そんな中で一つ「手放した」ことがあります。それは「ボリューミーなnote記事を書く」という勝手なこだわり。1記事3,000字程度の記事を毎日のように書いていた時期もありましたが、生活の変化に合わせて、noteとの向き合い方も少し柔軟にしてみました。
「毎日1記事投稿」は変わらず続けていますが、今月はつぶやきの投稿が多くなっています。3,000字と140字とではボリュームは大きく違いますが、一方でつぶやきはつぶやきで「凝縮された140文字」だと思っています。毎回書いたいことがたくさんあり、140文字に減らす作業は結構骨が折れます。
自分にムリの無い範囲で今後もnoteライフを続けていけたらと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
1ヶ月をダッシュボードで振り返る
この1ヶ月間のスキ数で並べたダッシュボードはこちら。今月もたくさんのビューとスキをいただきました。ありがとうございます😊
今月もたくさんの方に読んでいただきました。本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
では早速、3つのくくりで振り返って行きたいと思います。少しでも気になったものがあればお読みいただければ嬉しいです。
1.特にスキを集めたトップ5の記事(6月)
この記事は「自己肯定感」をテーマにした記事です。この言葉、最近とても重要視されていますよね。この記事では自己肯定感を上げるのは「スキル」であるということ、また、積極的に自分で自分に100点をあげましょう、とうことを提案している内容です。
「自分に100点をあげる」、コレはじめてきくと「いや、そんなの無理…」と思う人もいるかも知れません。そんな人にこそぜひこの記事は読んでいただきたいです。1日の終りには毎日「今日も100点だったな」と振り返りましょう。
2位: 永遠に生きるつもりで食べる? 心を壊さない生き方とは
この記事は『心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書』という本のメソッドをご紹介した記事です。本書に登場する以下の3つの言葉はストレスをケアしながら生きていく上でとても重要です。
『永遠に生きると思って「食事」を管理しろ』
『「睡眠」時間を死ぬ気で確保しろ』
『悪いことは言わないからとりあえず「運動」しろ』
メンタルヘルスに関心のある方はぜひ参考ください。
この記事は「自己選択」について書きました。少し前に知った「人間の最大の尊厳は選択すること」という言葉。最近特に大切にしている言葉です。「選択」とは目の前のことに主体的に向き合い、自分ごと化する行為です。
ここを他人任せに「言われたから」「提案されたから」と受け入れてしまうと、人生のハンドルを人に奪われてしまいます。そして、、良くないことが起こった時に、人や環境のせいにしてしまいがちです。失敗という経験価値すらも自分の中に取り込めません。
「で、私はどうする?」という言葉は、インプットした情報を目の前に並べて俯瞰して選ぶことを促してくれる言葉。受け身ではなく能動的に選択していけると良いですね。
4位:漫画【寄生獣】 コロナ禍の今、改めて読み直したい至極の名作(人間とは何者か?)
4位は初めてnoteで漫画について綴った記事です。改めて読み直して本当に面白い不朽の作品だと思い、熱っぽく記事にまとめました。
30年前に書かれた漫画ですが、このコロナ禍で環境問題が取りだたされる今、当時には感じなかった感情や学びを与えてくれる作品です。一度読んだことがある方も、はじめて知った方も、ぜひ参考にしてみてください。
5位:ストレスホルモンと向き合う工夫とは? (コルチゾールはゴミの日にリセット)
この記事はストレスとの向き合い方をホルモンの観点から綴った記事です。います。きっかけは週に2回とても気分がスッキリする感覚があることに気づいたことから。その2回とは、週に2回ある「ゴミの日」でした。
「ストレスホルモンのコルチゾールは朝ケアすべき」とか、「運動」や「空間的ゆとり」が重要など、ホルモンをコントロールして日々のストレスをケアする工夫をまとめています。日々、ストレスにさらされている方はぜひご参考ください。
2.ランク外だけどオススメの記事(自分の中で学びがあったもの)
人生のガイドブック持ってますか? 生き方を整える52の視点とは(「ハーバードの人生を変える授業)
この記事は「生き方を整える」工夫について整理した記事です。参考にしたのが「ハーバードの人生を変える授業」です。この本には実に52ものテーマで生き方を整えるメソッドが紹介されています。
その中でも「感情を味わう」「解釈を変える」「バランスをとる」の3つについて個人的な気づきも加えながらご紹介しています。人間は怠ける生き物ですし、忘れる生き物です。人生の節目で、「ハンドブック」のように使える本を1冊持っておくことは有効だと思います。
3.超個人的な思い入れのある記事(私の思い出深い記事)
この記事は父の日の直前に書いた記事です。結婚記念日や家族の誕生日、母の日や父の日、敬老の日など、1年の中で家族でお祝いをする機会は何度かあろうかと思います。
その記念日は「有限」で「有り難い」ことなんだとふと思って書きました。子供との思い出は特に。いつまでも手をつないで歩いていると思っていた子供は、やがて思春期を迎え、巣立ち、結婚し、出産していく。今日常で「当たり前」と思っていることはやがて当たり前ではなくなります。
そう思うと、今日という一日を大切に味わって生きていきたいと思います。
まとめ
今月も1ヶ月の振り返りをしてみました。こうして俯瞰して振り返ると、自己肯定感やメンタルヘルスに強い問題意識を持っていた6月でした。
コロナワクチンは少しずつ広がってきております。賛否ありますが、集団免疫を持つことで、良い未来に近づいていると願います。とは言え、まだまだストレスが多い時間は続きそうです。
自分の人生を全うするのは自分です。なるべくセルフケアする力をつけて、タフにこの時代を生き抜いていきたいものです。
明日からは2021年も後半戦がスタートです。一日一日を丁寧にリセットしながら、明るく元気に生きていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
毎日1記事、コツコツ投稿しています。
スキ・コメント・フォローなど頂けますと有り難いです。
では、また明日の記事でお会いしましょう😊
【関連記事】
noteのつづけかた(過去の振り返り記事はこちら)