武術のエッセンスを織り込んだ10歳若返る身体を目指す身体活性強化法を一部公開!
実はタイトルの「武術のエッセンスを織り込んだ10歳若返る身体を目指す身体活性強化法」という40歳後半から50歳以降のアラ還世代までを対象にした若返るカラダのコンテンツを、現在見直して整理している最中なんですね。
それで、せっかく見直しをしているコンテンツなので、この際にコンテンツの一部を記事として公開しようと考えたのです。(^_^)b
正直なところを言うと、コッチの勝手なんですがね。😅
ASP経由で久しぶりに売れた関連のコンテンツ内容に、現時点で見直したい部分が出てきたものだから、そちらにかかりきりになるほどの時間も無いうえに、記事作成と同じようなものだから一石二鳥を狙ったということです。
これからコツコツと作っていくコンテンツの一部を、メインアカウントの記事として転載しようと考えたわけですね。(^_^)b
内容的にはメインアカウントでこれまでも発信している身体機能の活性強化というテーマなので、まったく問題は無いのですが、何もお伝えしないままにしれぇ~~っとして記事にするのも気が引けると、そういうことですよ。
そういうことなので、何回かに渡ってタイトルにしてように、武術のエッセンスを織り込んだ10歳若返る身体を目指す身体活性強化法を一部公開しますので、参考にしていただければ幸いです。
筋トレに取り組む前に考えて欲しいこと
身体の外側部分にある、目に見える外見上の筋肉を増やす筋力トレーニングは労多くして効少なしの感が否めませんが、筋トレといえば外見を整えるものだという考えが主流を占めているのも事実です。
私がトレーニングという用語をあまり使わずに、ワークアウトと表現することが多いのも、どちらかといえばトレーニングするというより身体の本質的な動きの質を重視し、身体動作や身体操法を理に適ったものにしたいという思いから発しているのです。
ちなみにトレーニングとワークアウトという用語の違いについて簡単に説明しておくと、トレーニングには米国の軍隊での訓練や犬の調教あるいは懲罰の意味合いを持った鍛錬という意味で使われていると言う事情があります。
その訓練や鍛錬という部分をそのまま日本ではトレーニングと表現しているわけですが、米国でトレーニングしなきゃいけないといったら、無理やりやらされるというニュアンスがあるのですね。
トレーニングという単語には自発的に身体を鍛えるといいようなニュアンスは無いということです。
自発的にでは無く、外部からの指示や命令によって、与えられた目的のために身体を鍛える、というイメージになるそうです。
では、日本でのトレーニングに相当するのはと言うと、ワークアウトという単語が使われてて、ワークアウト=解決策であり、問題解決や自分の問題解決のために自発的に取り組むことなので、ワークアウトを使うようですね。
私もこの考えにまったく同感でして、筋肉を増やすための筋力トレーニングではなく、身体の動きの質を高めて理に適った身体動作や身体操法を実現するための、身体機能の蘇生・活性・強化を目指す「ワークアウト」ということになるわけです。
そしてもっと言うなら筋肉の肥大化を目指すのではなく、動けるための質のよい身体動作や身体操法を体現するために、使える筋肉、実用的な効果を生む筋骨格を目指すためのワークアウトになるのです。
現在の筋トレというのは鍛える部位ごとに、マシンを使ったトレーニングを行ない効果的に筋肥大を目指せるように、負荷のかけ方や回数を組合わせて、時間内に3セットとか4セットという取組みをしていますよね。
確かに筋肉を肥大させるためには合理的で、もっとも効果が上がるように設計されており、筋肉を増やすことについてはなんら問題はないと思います。
それにパーソナルインストラクターの指導の元で行なえば、誰でも一定の効果を出せる可能性が高いのは間違いないでしょうが、問題はその不必要に肥大化させた筋肉をどうやって維持するのか、という点なんですね。
本来が日常生活で必要の無い余分な筋肉のわけなので、通常の日常生活をおくっているだけじゃ筋トレで肥大化させた筋肉は落ちてしまいます。
そうさせないために、余計な筋肉を維持するための筋トレやプロテイン摂取などを始めとした食事コントロールを、ずっと継続する必要があるのです。
元々が病弱だったり、基礎的な体力不足であったりというケースなら、日常生活に支障の無いように効果的な筋トレを行なって必要最小限の筋肥大を目指すことは有益だと考えています。
一定の年齢を超えた人が、老化による体力劣化や運動不足による身体運動能力の低下を実感して、筋力トレーニングに励もうとするのなら、ほどほどの筋トレでじゅうぶんなんですよね。
なのに変な方向でムキムキマッチョに目覚めてしまい、激しく追い込んでは筋トレあとの筋肉痛になり、階段の上り下りや歩行に支障を来すなど、日常生活に影響を及ぼしたりその痛みが快感になってしまっては、もはやメンタル的には病気だと受け止めたほうがよいと思います。
特に40歳後半から50歳以降の衰えは、マシンを使ったトレーニングに励むよりも自分の凝り固まった身体をゆるめてほぐし、可動域を少し広げたり使われなくなっている体幹部の深層筋を蘇らせるだけで、充分なんですよね。
体幹部の深層筋群が使われていないから動きの質が低下し、転倒したり歩行や身体動作に影響を及ぼすのです。
大事なことなので繰り返しますが、人の動きの質というのは体幹部の深層筋群と骨格によって驚くほど変わってくるんですね。
なのでまずは、身体の外側の筋肉をつけることより、使われなくなって凝り固まってしまった深層筋群を使える筋肉に戻すことが先決問題なんですよ。
というところで、お時間となりました。😓
次回の続きをお楽しみにしていただけると、記事を書く甲斐があるというものです。(^_^)b
ってことで、今回は
「武術のエッセンスを織り込んだ10歳若返る身体を目指す身体活性強化法を一部公開!」という身体機能活性強化法の一部公開でした。🤗
では!
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