マガジンのカバー画像

こだわりランチ漫遊記

3,592
夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒…
運営しているクリエイター

記事一覧

いつも中華でもなんなので、たまにはチキン🐓路線

いつも中華でもなんなので、たまにはチキン🐓路線

赤羽VIVIO地下にオープンした「やきとり鳥王」。いつもなら「麒麟菜館」に行くが、昨日も中華だったのでチキン路線に。もともとは福岡市のテイクアウト専門の会社。先ずは生ビール🍻をグビグビ。オーダーは連れ合いは「若鶏の唐揚げ定食」@864。自分は「グリル照り焼きチキン定食」@1,045。いまさら遅いと言われそうだが、太らないために揚げ物は回避。やや焦げ過ぎが、ご愛嬌。
https://tabelog

もっとみる
東大黄葉狩り帰りは、穴場「蓬莱閣」で本格中華ランチ

東大黄葉狩り帰りは、穴場「蓬莱閣」で本格中華ランチ

東大の黄葉狩り帰りのランチ。生協食堂が学外禁止になって「赤門ラーメン」を食べられなくなって残念。どこも混んでいそうなので、穴場の本格中華「蓬莱閣」へ。京成上野駅の真裏でアパホテル並びの大箱。先ずは生ビール🍺をグビグビ。ワイルドな連れ合いが瓶ビールを追加。

オーダーは連れ合いは「五目そば」@880。自分は「酢豚ライス」@920。茹で卵が苦手な連れ合いからパス。酢豚は甘酸っぱい。肉も美味しいが『野

もっとみる
好きなもの尽くしで超ハッピーな昼定食

好きなもの尽くしで超ハッピーな昼定食

駒込の定食屋「食堂 じみち」。駒込駅南口から徒歩2分。メニューの多い理想的な大衆食堂。入りやすい清潔なお店で夫婦連れや女性客も安心して入れる。夜は居酒屋🏮に変貌。

 オーダーは好物の「ハム目玉定食」@800に納豆+生卵を追加と好物尽くし。目玉焼きは卵もダブル、ハムもダブルの豪華版。納豆と生卵は混ぜて納玉。好物に囲まれて、大満足の超ハッピー。尚、蛇足ながら女将さんは大変別嬪さんである。
http

もっとみる
大塚「清真小厨」は日暮里の2号店?

大塚「清真小厨」は日暮里の2号店?

大塚でのビジネスランチは新疆ウイグル自治区料理「清真小厨」。おそらくこのお店は日暮里の2号店。大塚駅南口から徒歩5分のレストラン街の並ぶにできた。まだ食べログには登録がない。
 オーダーは上司お薦めの「ラム肉と漬け白菜のラグメン」。これは白菜の酸味が効いた独特の美味しさ。上司は「ラム肉のクミン炒め」。期待したほどは辛くなかったそうだ。自分は美味しかったので、ご馳走さまでした。

四谷の角打ち「鈴傳」裏の長崎県料理「まうまう四ツ谷 長崎歳時記」

四谷の角打ち「鈴傳」裏の長崎県料理「まうまう四ツ谷 長崎歳時記」

業界の大先輩に教わった「まうまう四ツ谷 長崎歳時記」。四谷駅の直ぐそば、角打ち「鈴傳」のちょい裏。「長崎県東京産業支援センター 」の1Fにあるだけあって、公的レストラン。だからオーダーした「ぶり丼」@750と破格の安さ。ちゃんと脂の乗った色白美人🐟が7枚も乗っている。これを山葵を塗した生醤油で、一気に頂く。躊躇してしまったが、単品で鯵フライも頼んでおけばよかったかな。店内は周辺のサラリーマンOL

もっとみる
四谷三丁目ベトナム料理🇻🇳「ティンフック」は女性に人気の穴場スポット

四谷三丁目ベトナム料理🇻🇳「ティンフック」は女性に人気の穴場スポット

ガールフレンドが教えてくれた、四谷三丁目のベトナム🇻🇳料理「ティンフック」。消防博物館のちょっと新宿寄りのビル2階。東南アジア料理は好きだが、その中でもベトナム🇻🇳料理は最も好き。

 オーダーはランチAセット「チャーハン+野菜エビスープ麺」。どのランチも780円とお得🉐。スープ麺は辛いのを予想していたが、意外や塩味の野菜中心のあっさり麺(麺といっても春雨っぽい)。チャーハンは焼飯だが、

もっとみる
「焼魚食堂 魚角 東十条店」でサーモン🐟のネギトロ初体験

「焼魚食堂 魚角 東十条店」でサーモン🐟のネギトロ初体験

東十条も駅前、特に北口下はずいぶんお店が様変わり。新しく加わった魚定食のお店「焼魚食堂 魚角 東十条店」。駅北口から徒歩1分の至近。いかにも大手資本が入っていそうな店構えだったので調べてみた。フランス料理と焼魚食堂の「ファーストリアン」の運営らしい。店内は内装、接客ともプレーンな感じ。

 オーダーは日替わりランチの「サーモン切り落としネギトロ丼」@990。ふつうネギトロと言えばマグロだが、ここは

もっとみる
北区王子の名ピザ屋🍕「PIZZERIA ALBERI(ピッツェリア アルベリ)」は同じマンションに住んでいた

北区王子の名ピザ屋🍕「PIZZERIA ALBERI(ピッツェリア アルベリ)」は同じマンションに住んでいた

「王将」に行列で振られて、北区王子のピザ屋🍕「PIZZERIA ALBERI(ピッツェリア アルベリ)を久々に訪問。何度か寄ってみたが、いつも満員で入れなかった。しかし今日は1組しかおらず、アッサリ入れてラッキー🤞。

先ずは🍻をグビグビ。オーダーは連れ合いは「アルマータ」@850。「アルマータ」は3種の調味料を選択。サボテン🌵、燻製🟫、激辛🌶️と3種ある。自分はちょっと高かったが「オ

もっとみる
荒川区宮ノ前町中華「永新」は、カウンターに器を置く寸前の嫋やかさにウットリ😍

荒川区宮ノ前町中華「永新」は、カウンターに器を置く寸前の嫋やかさにウットリ😍

土曜ランチは荒川区宮ノ前の町中華「永新」。かつて玉袋筋太郎が「町中華で飲ろうぜ」で訪れたお店でもある。都電荒川線「宮ノ前」電停から歩いて3分。旧女子医大通りにある。

 先ずは瓶ビール🍺大人の義務教育633でグビグビ。お通しの「白菜漬け」と「メンマ」@400を肴にする。オーダーは連れ合いは「炒飯」@700。自分は「しいたけ丼」@850。最初は「豚レモン🍋」を頼んだのだが、かつて食べたことに気が

もっとみる
町屋住民の心の故郷「丸福食堂」は昭和33年生まれで同い年

町屋住民の心の故郷「丸福食堂」は昭和33年生まれで同い年

周辺に野暮用で、ほぼ3年ぶりの「丸福食堂」。都電荒川線「町屋二丁目」電停から歩いて直ぐ。昭和33年オープンという自分と同い年。町屋「ときわ食堂」と似たタイプだが、あっちは酒場っぽく、こっちは食堂っぽい。老夫婦が営みタイムスリップ空間。お店が高齢なら、来店客も同じ世代が中心。類は友を呼ぶ。

 『何を頼もうか』とあれこれ考えてきたが、結局は「日替わり定食」@780をオーダー。メインはオムレツ。そこに

もっとみる
襤褸は着てても心は錦、柏の町中華変じてカレー専門店「中華大島」の「シャヒジャルカレー」は玉葱🧅とスパイス🫚の芸術品🍛

襤褸は着てても心は錦、柏の町中華変じてカレー専門店「中華大島」の「シャヒジャルカレー」は玉葱🧅とスパイス🫚の芸術品🍛

「町中華で飲ろうぜ」で玉袋筋太郎が食べていた「シャヒジャルカレー」が美味しそうだった柏「中華大島」。ルーの色を見て『これは美味いはず』と確信。ちょっと遠かったが、沿線での野暮用ついでに寄ってみた。そもそも町中華のカレーは旨い。なぜかと言えば、ラーメンスープが出汁になっているから。あゝ、目黒の町中華「ぱっくん亭」(閉店)のカレーは美味かった。しかしここは「中華」と言いながらカレー専門店。先代の町中華

もっとみる
大宮駅京浜東北線ホームで食べられる「佐野ラーメン」🍜

大宮駅京浜東北線ホームで食べられる「佐野ラーメン」🍜

連れ合いが教えてくれた「駅そば大宮」の「佐野ラーメン」。大宮駅構内の京浜東北線ホームにお店がある。基本は立ち食い蕎麦屋なのだが、なぜか「佐野ラーメン」もメニューに追加。

 自分の記憶では「佐野ラーメン」を食べたことはない。一般的定義によれば「佐野ラーメン」とは栃木県佐野市で食されているラーメン🍜。青竹打ちの平麺が特徴で、スープは鶏ガラや豚骨でとったコクのある醤油味。具材はチャーシューと葱。これ

もっとみる
心のホームキッチン、荒川車庫前「ふじ家」

心のホームキッチン、荒川車庫前「ふじ家」

忙しくて移動時間を使えないので、ご近所ランチ。いつもお世話になっている「ふじ家」。昼は定食、夜は居酒屋🏮。荒川区西尾久には、けっこういろいろな会社や現場があり、お昼はビジネスランチで盛況。ガテン系の人もいれば、制服姿の人もいる。都電荒川線「荒川車庫前」電停の真ん前にある、周辺で働く人々には絶好の立地。
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/1306131

もっとみる
待たずに食べれる「おにぎりぼんご 板橋店」🍙

待たずに食べれる「おにぎりぼんご 板橋店」🍙

数時間待ちと言われる大塚「ぼんご」。2号店の新宿「まんま」も、分家の雑司ヶ谷「山太郎」も大行列。もはや「ぼんご」のおにぎり🍙は我慢と長蛇の産物となった。しかしそんな中で「おにぎりぼんご 板橋店」だけは並んでいないとのこと。

 半信半疑で行ってみたら、噂は本当だった。1時半という時刻も幸いしたか、待たずにスンナリ入れた。場所も板橋駅から徒歩5分と至近で楽。

オーダーは以下の通り。

◆接客の親

もっとみる