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心をラクにするキッカケを得られるnote

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何がキッカケになって心がラクになるかは、自分でもわかりません。ここに書いたことが結果的に、誰かの心をラクにするキッカケになったら、とても嬉しいです。
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#人生

自分の人生を自分なりに確立したらそれでいい(ポンコツなわたしで、生きていく。〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜)

自分の人生を自分なりに確立したらそれでいい(ポンコツなわたしで、生きていく。〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜)

「あの人みたいに生きられない」

そんな言葉を言う人がいますけど、「あの人みたいに生きるべきだ」という前提を持っているから、あの人と自分を比較してしまうんだと思うんです。

なんで、あの人みたいに生きる必要があるんですかね?・・・同質化させるような教育を受けてきているから、「一般的にこうすべき」という道から外れると、「このままでいいのかな?」と不安になるんですよね。

僕も経験があるので、わかりま

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目的を持たない人生は、ただの時の浪費である(ムダがなくなり、すべてがうまくいく本当の時間術)

目的を持たない人生は、ただの時の浪費である(ムダがなくなり、すべてがうまくいく本当の時間術)

僕は、元気な人を増やしたいと思って生きています。

元気な人というのは、『明るく笑顔な人』じゃないです。

『自分の元から溢れ出てくる気を大切にして生きている人』です。

端的に言い換えると、『目的を持って生きてる人』です。

なぜかと言うと、「目的を持たないで生きてる人が多い」と感じていて、「目的を持たない人ほどイキイキしていない」「目的を持たない人ほど他責思考で誰かがなんとかしてくれると思って

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日々、瞬間瞬間を一生懸命生きるだけ(人は死と生きていく)

日々、瞬間瞬間を一生懸命生きるだけ(人は死と生きていく)

人の死に直面すると、『死』について自分事で考えるようになる・・・そんな人が多いと思います。

でも、少し時間が経つと、死について考えていたことを忘れていき、死について考えていなかった頃の自分に戻っていく・・・そんな人も多いと思います。

人は何かを学んでも、何かを考えても、継続的に学んだり考えたりしないと、忘れていくんです・・・だから、本当に自分にとって大切なことであれば、意識して、継続的に学んだ

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自分の人生を生きるために個人の主観が必要(図解目標管理入門)

自分の人生を生きるために個人の主観が必要(図解目標管理入門)

組織が世の中に存在していて、世の中に対して使命を果たしている・・・その組織には個人が所属していて、その個人は自身の人生を生きている・・・『組織の人生=個人の人生』じゃないから、組織として世の中に対して使命を果たしていても、それがそのまま個人の人生において意義あるものになるわけじゃない。

組織を運営する経営陣も、組織に所属する個人も、これをしっかりと理解しないといけません。

僕が社会人になって会

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自分が生き生きする生き方は人生を通して学んでいく(成熟とともに限りある時を生きる)

自分が生き生きする生き方は人生を通して学んでいく(成熟とともに限りある時を生きる)

自分が生き生きする生き方は、自分自身が自分の人生を通して学んでいくしかありません。

誰かが生き生きしてる生き方をそのまま真似したところで、自分も生き生きできるわけじゃない(参考になったり、何かのキッカケになるかもしれないけど)。

どうすれば自分が生き生きするのか?・・・考えてみましょう。

自分の価値観や性格、理想の未来や今の状態など、いろんなことを踏まえないと、自分が生き生きする生き方は見つ

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人生において、あなたが出した答えは、誰がなんと言おうと正解(なぜ働く?誰と働く?いつまで働く?限られた人生で後悔ない仕事をするための20の心得)

人生において、あなたが出した答えは、誰がなんと言おうと正解(なぜ働く?誰と働く?いつまで働く?限られた人生で後悔ない仕事をするための20の心得)

キャリアに関する問いを立てると、「これでいいんですかね?」とか「これで合ってるんですかね?」と言う方がいます。

そういう方には、「あなた自身が正解だと思うなら、それでいいんです」と伝えます。

ただ、自分でも「これが正解だ」なんて確証は持てないと思うので、「それを正解にしていけば大丈夫です」と伝えます。

それでも、自分で決めたことに「これでいいのかな?」と思ったり、不安になることがあれば悩むこ

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望んでいることを考え、どう生きるかを決めるのは自分(STOIC|人生の教科書ストイシズム)

望んでいることを考え、どう生きるかを決めるのは自分(STOIC|人生の教科書ストイシズム)

ストイックに何かをやってる人を見て、「自分にはそんなにストイックになれません」と言う人がいます。

ただ、ストイックに何かをやってる人からすると、「自分はストイックだ」と思っておらず、「自分にとって当たり前のことを当たり前にやってるだけです」ということを言うんです。

「ストイックになれません」と言ってる人も、その人なりの意志を持ってるはずだし、何かしらの目的を持って生きてるはずなので、ある意味そ

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他人の人生を振り回されない、自分の人生を生きよう(ずっとやりたかったことを、やりなさい。)

他人の人生を振り回されない、自分の人生を生きよう(ずっとやりたかったことを、やりなさい。)

「こうなりたい・・・だけど無理だな」

こう考える理由って、意外と簡単なんです。

だって、「こうなりたい」という夢が、そんな簡単に叶うわけないんだから。

その夢を叶えるには、山あり谷ありの壮絶な過程が必要で、簡単な道ばかりが整ってるわけじゃない。

「こうなるぞ!」と意気込んだ時は気持ちが高揚するんですけど、保温機能のないティファールに入ってるお湯と同じで、何もしなければ、どんどん冷めていくん

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自分の人生において大切なことを見極められるようになろう(大切なことだけやりなさい)

自分の人生において大切なことを見極められるようになろう(大切なことだけやりなさい)

昨日のnoteの続きになるかもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです(昨日のnoteはこちらです)。

自分が何を望むかってのは、生きていれば変化していきます。

だから、『今やるべきこと』も変化していきます。

ということは、その時々で、『自分の人生において大切なこと』を見極められるようになるってのは、すごく大切なことです。

僕は今、本業で所属してる会社でキャリアに関する研修を担当している

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本当にやるべきことに時間を使っているか?(予想どおりに不合理)

本当にやるべきことに時間を使っているか?(予想どおりに不合理)

本当にやるべきことに時間を使っているか?

特に仕事においては、やらなくちゃいけないこと、「やれ」と言われていることが山ほどある中で、「これって自分にとって本当に必要なことなの?」という問いを立てないと、目的もなく時間を使ってしまう可能性があります。
※「ここで働く理由ってなんだろう?」という問いに立ち返ってください・・・仕事においてはこの問いに立ち返ることが一番大事。

私生活や仕事を含めた人生

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本当にほしいものなのかを吟味して買う(自己啓発の名著から学ぶ世界一カンタンな人生の変え方)

本当にほしいものなのかを吟味して買う(自己啓発の名著から学ぶ世界一カンタンな人生の変え方)

数年前から、「これがほしい」という気持ちが本当に湧きません。

社会人になったばかりの頃は、土屋鞄の革製品にハマって、何でもかんでも土屋鞄で揃える時期がありました(10年以上経った今でも使ってる物もあるので、土屋鞄の革製品は本当に素晴らしいです)。

ただ、「これがほしい」という気持ちは湧かないけど、「ここに行きたい」とか「これを体験してみたい」とか「これを読みたい・観たい」という気持ちは、これま

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自分で自分の人生を描き始める(アーキテクト思考/空海のことば)

自分で自分の人生を描き始める(アーキテクト思考/空海のことば)

自分で自分の人生を描き始めないと、誰かが一筆目を書いてくれるわけじゃありません。

そして、その一筆目は、無意識のうちに書いている可能性もあります。

だって、自分の人生を生きてるわけで、人生は選択や決断の連続なので、自分の意志を発揮してるはずだから。

ただし、やっぱり、意識的に「これが自分のとっての一肌目だ」と思いながら描き始める瞬間はほしいですよね。

それが自分にとってのスイッチになるから

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人生を劇的に変える教えが日常には溢れている(神さまとのおしゃべり-あなたの常識は、誰かの非常識-)

人生を劇的に変える教えが日常には溢れている(神さまとのおしゃべり-あなたの常識は、誰かの非常識-)

寺社仏閣に訪れることが幼少期から日常的にあって(特定の宗教を崇拝しているわけじゃないです)、お参りをしてきました。

『神さま』という得体の知れない存在に近況を伝えたり、願っていることを教えたりしながら、「神さまとおしゃべりできたらいいな」って思うようになりました。

ある時、「そっか、一方通行だけど、おしゃべりするつもりで参拝すればいいじゃん」と思った瞬間がありました。

それは僕の中で、周りの

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仕事は楽しんだもん勝ち

仕事は楽しんだもん勝ち

はじめに(いつも書いてること)このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。

※「ラクする」というのは、「心身に苦痛などがなく快く安らかに過ごす」という意味で使っている言葉であり、シンプルに「サボる」という意味ではありません。

今回の内容こんな記事がありました。少しだけ抜粋して引用します。

「働くというのは自分を苦しめることじゃない

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