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人生を劇的に変える教えが日常には溢れている(神さまとのおしゃべり-あなたの常識は、誰かの非常識-)

寺社仏閣に訪れることが幼少期から日常的にあって(特定の宗教を崇拝しているわけじゃないです)、お参りをしてきました。

『神さま』という得体の知れない存在に近況を伝えたり、願っていることを教えたりしながら、「神さまとおしゃべりできたらいいな」って思うようになりました。

ある時、「そっか、一方通行だけど、おしゃべりするつもりで参拝すればいいじゃん」と思った瞬間がありました。

それは僕の中で、周りの反応を期待しなくなった時期でもあり、自分という存在を認め、「生きやすさや生きがいを自らの手でつくっていく」と思えるようになった時期でした。

今では、一方通行で神さまにお話をしながら、「神さまだったらこう言うな」という応答内容を自分でシミュレーションして参拝しています(一人で二役やりながら参拝してる感じです)。

このnoteでは、2016年1月に読んだ本を紹介します。

当時、いつも通りAmazonで本を探していました。

年始のタイミングで、初詣も行ったし、無意識的に神さまを意識していたんでしょうね・・・こんな本が目に入ってきました。

「えー、なんかめっちゃ面白そう」と思い、即購入。

表紙に書かれている「あなたの常識は、誰かの非常識」という言葉も、生きている中で「そうそう」と思えた言葉だったので、その感覚をさらに洗練させていきたい気持ちと、「神さまとおしゃべりってどんな感じなんだろ(著者によって作られた神さまだけど、それを理解した上で)」という気持ちで、購入しました(電子書籍で)。
※紙で買っても、自炊によりデータ化されてことでしょう・・・。

突然、神さまが舞い降りる・・・

引用:神さまとのおしゃべり
-あなたの常識は、誰かの非常識-

もう面白いww

引用:神さまとのおしゃべり
-あなたの常識は、誰かの非常識-

日常に対して神さまが突っ込んでくれたり、対話を通して新たな視点を与えてくれたりするエピソードがひたすら書かれている本なんですけど、そのツッコミが秀逸で面白いのと、主人公である『みつろう』とのやり取りもリアルで面白い。

みつろうの日常に、怪しさMAXの神さまによるマンツーマンの授業が加わることになった。その教えが、多くの人の人生を劇的に変える「宝の山のような教え」であることを、主人公のみつろうはこの時点では、全く知るよしもなく・・・・・・。

引用:神さまとのおしゃべり
-あなたの常識は、誰かの非常識-

その教えが、多くの人の人生を劇的に変える「宝の山のような教え」である・・・これに気づけることが、一番大切だなって感じました。

『教え』って、日常に溢れてるんですよね。

それを『教え』として捉えて自分に取り込むか、何もせずに通り過ぎるか・・・これによって、人生が変わっちゃうんです。

新卒研修の補助資料としてメンバーに送ったもの

上記の本では神さまが、道に落ちてる小石を払わせてくれるんです。

「このままじゃダメだ」
「人生を変えたい」
そう思うなら、心の変化が必要です。

だけど、今までの自分を肯定して、心の変化を許さない自分が無意識的に登場してきて、これまでと変わらないままこれまで通りの人生を送ってしまう・・・それでいいのか?

心の変化は、簡単なことじゃないです。

取り返しのつかなそうな失敗を経験しないと変われないって人も少なくないはず(失敗を次に繋げる思考はとても大切です・・・『失敗の本質』という本での学びを日々に生かしています)。

神さまという存在が著者によって面白く表現されているので、「日常に取り入れてみようかな」と思いながら読み進められるはずです。

例えば、『神さまとのおしゃべり-あなたの常識は、誰かの非常識-』という本には、以下のような内容が書かれていました。

【人類みんな、ガンコマン】
みつろう:ねぇ神さま、「観念」さえなくなれば、俺の人生はハッピーライフじゃん!!だって、「金持ちになるのは難しい」って観念が、きっと俺の中にあるんでしょ?これ、めっちゃ邪魔なんですけど!!
神さま:邪魔じゃない!!そもそもお前が願ったんじゃ!いいか、観念というのを簡単に説明すると、「なにか」と「なにか」をお前が勝手にくっつけて、それがくっついたままになっている状態のことじゃ。

人に言われたらムカつくかもしれないけど、神さまに言われたら受け入れられちゃう・・・著者の作戦に引っかかってると思いながら、自分事にしやすいと感じている自分のもいるので、それでよし。

年末年始というのは、自分の人生とじっくり向き合うタイミングとしては良い時期だと思っているので(僕は毎年、年末年始に自分の人生とじっくり向き合ってます)、こういう本を読みながら、自分と向き合い、自分の人生と向き合ってみるといいかもしれません。

本日は以上です。

今回も読んでいただき、本当にありがとうございました。

これからも、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに、心をラクにするキッカケになり得ることを発信し続けます。

「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。

少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、興味を持っていただけたなら、他のnoteにも目を通してもらえると嬉しいです。

このnoteでは、Amazonアソシエイトを利用しています。
※ワークライフハックをテーマにnoteを書く中で、心をラクにするためにオススメできるものを紹介していきます。

最後に、最近購入して、ノートPCでの仕事が快適になったセットを紹介します(冗談抜きで「買って良かった」と思えるアイテムなので、noteで紹介したいと思いました)。
※『人間工学設計』ってところに惹かれてしまいました。
※利用開始日:2024年12月13日
※ノートPCを置いた下のスペースに、キーボードを置くとちょうど良い感じになります。

使ってるPCはこちらです(大学生時代からレッツノートを使ってます・・・最強です)。

こういう物理的なアイテムも、「心をラクにする(快く安らかに過ごしている状態になる)」ためには非常に重要な要素なので、「これを使ってるから快適に過ごせてるなぁ」という物を大切にしてください。

ふるさと納税を気にする方が多い時期なので、最後にこちらも貼っておきます。

画像をクリックすると、ふるさと納税のページに飛びます。

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