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検証「キッチン掃除歯ブラシ最強説」 ペらぽう日記Ver.0Ψⓣ\SX40λ

「歯を磨くのが歯ブラシの役目だと思っていませんか?」
そういう生活の豆知識系記事
「伊東家の食卓」など…かつて「生活の知恵」番組が
テレビ画面を占拠していた。
いま居間のテレビ画面を占拠するのは
「配信動画だ!」

居間のあるじ…主婦層は大画面で何を見るのか
①猫の動画
②簡単料理レシピ動画
③生活の知恵動画
…そして
④たまにテレビ

テレビ番組が家庭の主導権を失う!
その理由は「必要な生活の知恵は検索できる」 

その事実が「見た時だけspeedMAX」という人間の記憶
その性質の問題なのか?
「忘れっぽいのは小生だけではないようだ…」

ところでタイトルはなんだった?

歯ブラシがキッチン掃除の最終兵器として大活躍する!

そんな記事は時々ネット上を占拠する。
特に春が多いのはきのせいだろうか?

歯ブラシは…その形状・手軽さ・そして何より

「無料で手に入る」という点を考えると

最強の掃除道具…かもしれない
しかし「本当に最強なのだろうか?」
今回はその実力を検証してみた。

小生も旅行先のホテルで提供される歯ブラシを一回使って捨てるのはもったいないと感じる。

持ち帰って掃除に活用している…家にいる大人の女性が!
ホテルの歯ブラシは千差万別で硬さや毛の密度が違う
それぞれに最適な使い道が考えられる。
この特性を発展させ
「キッチン掃除において歯ブラシ最強説」を探ってみた。

歯ブラシ掃除のメリット

  1. 細かい部分の汚れをかき出せる キッチンにはスポンジでは手が届かない隙間や細かな溝が無数にある…例えば

    • コンロのゴトクやバーナーの隙間

    • 排水溝のぬめりやフィルター

    • シンクの蛇口の根元

    • タイルの目地

    • 洗い桶や水切りの隅

    • ざるにこびりついた「?」

  2. 無料で手に入り、気軽に使い捨てられる 通常の掃除グッズは購入する必要がある。使い古した歯ブラシを再利用すればコストゼロ。さらに掃除用に使った後は心置きなく捨てられる。「まだ使えるかも」と悩まずに汚れたら即ポイできるのも気楽な道具の要件だ。

  3. 用途に応じて使い分けられる ホテルの歯ブラシを掃除用にストックしておくと意外と便利でだ。例えば

    • 硬めのブラシ → コンロの焦げ付きや鍋底の頑固な汚れ落としに

    • 柔らかめのブラシ → ステンレスシンクや食器棚の隅の埃取りに

    • 小さいブラシ → 排水溝の奥や換気扇のフィルター掃除に

実際に試してみた!歯ブラシでキッチン掃除

ここで、実際に歯ブラシを使ってキッチン掃除を試してみた。

ケース1:コンロのゴトク&バーナー

使い込んだ歯ブラシでゴトクの隙間をこすると
焦げや油汚れがみるみる落ちていく。
持ちやすいサイズ感もあり細かい部分までしっかり洗える。
特に硬めを提供する「〇〇イン系ホテル」の歯ブラシを使うと
さらに効果的だ。

ケース2:排水溝のフィルター掃除

シンクの排水溝はすぐにヌメリがつく。ここでも歯ブラシが大活躍する。
毛先を細かく動かせるのでスポンジでは届かない網目部分の汚れまできれいに落とせた。

ケース3:蛇口の根元&シンクの隙間

蛇口周りの水アカは厄介だ。柔らかめの歯ブラシなら傷をつけずに汚れをこすり落とせる。
細かいブラシの動きが重要な場所にはぴったりだ。
蛇口の根元や部品の継ぎ目は細かくスポンジが届きにくい場所だ。
歯ブラシなら狭い溝にもフィットする。
蛇口まわりの掃除にぴったりであり、柄が長いので水栓の裏側も掃除しやすい。

歯ブラシと水だけで汚れが落ちないときはクレンザーも使うとより効果があがる。

ランニングコスト比較:市販の掃除ブラシ VS 使い捨て歯ブラシ

「わざわざ掃除用のブラシを買うのと歯ブラシを再利用するのではどれほど違うのか?」を価格面から比較してみた。

①アイテム 価格(概算)
市販の掃除ブラシ 300~1,000円
使い捨て歯ブラシ(ホテル) 0円
使い終えた歯ブラシ 0円

②寿命
市販の掃除ブラシ 数か月~1年
使い捨て歯ブラシ(ホテル)必要の都度交換可
使い終えた歯ブラシ 約2~3週間

こうして比較すると
無料で手に入り・必要の都度交換できる…
ヤバい場所の掃除のあと気軽に捨てられる
歯ブラシのコスパは圧倒的に高い。
実際に使用して見ると
「思っていたより良く落ちる!」
価格と使用方法を考慮すれば

ランニングコストは最強だ!…無料なので


歯ブラシ掃除の注意点

もちろん使い終えた歯ブラシをそのまま掃除に使うのは衛生的に問題がある。
使う前にしっかり煮沸洗浄や漂白剤などに浸し
乾燥させてから使うのが鉄則だろう。
また汚れがひどくなったら即捨てることも重要だ。

結論:「キッチン掃除に歯ブラシ最強説」は本当だった!

実際に試した結果
歯ブラシは細かい部分の掃除に適しており
無料で手に入る点や使い捨てられる気軽さを考えると
市販の掃除ブラシより優れている面も確かにあることがわかった。

「ホテルの歯ブラシを持ち帰るのはケチなのか?」
という意見もある…ただし
持ち帰ったことを知っているのは
掃除を担当するお姉さまたちだけ…
単なる使い捨てではなく
掃除に再利用することでエコにも貢献できる。
賢い生活の知恵という意味でも最強かもしれない。

キッチンの頑固な汚れに悩んでいるなら
ぜひ今日から「使い終えた歯ブラシ掃除」を試してみるのも一計だ。

自分はキッチン担当者じゃあない!
と思ったあなたへ!

汚れた蛇口をこすってきれいになった時の
精神的な充実感!!!※

麦芽発酵炭酸飲料なみに
スッキリする!こと請け合いです。

蛇口まわりが綺麗な家は…掃除上手だと
伊東四朗さんが言っていた…ような記憶が…ありません。

※蛇口が綺麗になって精神的な充実感が
得られるかどうかについては個人差があります。
作者は断定的に書いていますが
学術論文や検証作業未済の単なる
個人的な感想にすぎません。




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