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『駅長驚くことなかれ』バンス副大統領はBANす…たぶん…ぺらぽう日記1\0①
『ゼレンスキー大統領が失礼な態度を取った』
とトランプ大統領が叱責するように
ウクライナの国家元首に詰める…
衝撃の画像ですが……
「駅長驚くなかれ一栄一落これ春秋」です。
落ちていくのは…叱責されたように見える
ゼレンスキー大統領ではない!
バンス副大統領が…失跡する…
菅原道真でなくても…
「わかってないねえ~心配してくれてありがたいけど」
と前明石市長泉房穂 明石の駅長へ声をかけたくなるのです。
小生が勝手に師事するKei先生も
「外交は長期的に繰り返される関係構築の場で、一度裏切れば次の交渉で報復や不信を招く」
と仰っています。
「駅長驚くなかれ一栄一落これ春秋」
なのです。
その答えが
「おもしろいから喜劇悲しいから悲劇小生はそう思いません。」
ゼレンスキーとトランプの対決
2時間のドラマよりリアリティショーみたいでシュールですねえ
第二幕の放送が楽しみです…😋
アメリカ人が同じ職場にいた…理由はいいません。
アメリカ人と接触が濃い…そんな時間が
小生の大人としてお勤めした期間の半分弱
そんな自分感覚で考えたことで…
学問的でも…明確な根拠あっての記事でもありません。
あくまでも感覚です。
トランプは子供ではなく道理は知っている。
「彼らは仲良しだと頼もしいが…もめると厄介」
だと訳知り顔のかぶれた方々がよく発言されます。
しかし…
彼らはアメリカ人の表面的な部分しか見ていないのでは?
小生の感覚ですが…
ケンカしてから仲直りするのはアメリカ人のほうが簡単!
日本人のほうが…こじれると修復が厄介だと思います。
そして…バンスとトランプが仲良くけんかしている期間は
そんなに長くは続かない!と思います。
ゼレンスキー大統領は…
民主的に選出されていないとは言え
国家元首です。
ウクライナだけが特殊なのではなく
世界におよそ200あるという国家というもので
「民主的に選出されている国家元首」
は50人…片目をつぶって…
おまけしても70人
民主的なフリをした国家元首のほうが多数派なのです。
そんな国家元首に無礼を働いた副大統領…
国家元首ではありません。
アメリカの副大統領という立場を
「アメリカ大統領に最も近い立場の人間」
だと日本では識者は発言します。
では実際に副大統領から大統領に昇格したり
選挙で勝ち抜いた人間がどれほどいたのか?
昇格で大統領になった人:9人
選挙で大統領になった人:6人
合計:15人※
そう!たったこれだけです。
トランプも高齢なので…もしも?の可能性は否定できないけれど…
あと4年平穏無事に副大統領を勤めあげ
トランプや共和党から支持されて
「大統領候補にバンス副大統領がなる?」
皆さんの意見に小生も賛同します。
もしかしたら?
イーロン・マスクより先にトランプと喧嘩別れする可能性が高いのではないかと思っています。
アメリカの大統領執務室で…
限られた記者しか入れないはずなのに…
身内のような記者の質問に
「逆切れして…他国の国家元首を貶める」
自分の方が偉いと言わんばかりの男は…
「そのうち大統領の自分を脅かす暴挙を犯す」
トランプのような
「バランスボールの上で執務している大統領」
がそんな感覚を持たないはずがないと確信します。
ただしアメリカ人は
「身内に裏切られることが本当に怖い」
したがって
「外形的には身内びいきする」
その結果
「ゼレンスキー大統領へ激烈な反論」を
するしか方法がなかった。
「おもしろいから喜劇?悲しいから悲劇?」
それが今回の駄文の結論です…
問題!アメリカとウクライナの交渉が決裂して一番頭を抱えているのは誰か?
①トランプ大統領
②ゼレンスキー大統領
③EU首脳
④プーチン大統領
答えは④プ―チン大統領です!
そんなアホな答えがあるか?
あくまでも小生の考えです…
答え合わせは…そのうち必ず実施されます。
あえて答えの理由…お聞きになりたいですか?
それでは…次回…駄文で結論先送り…
これは悲劇か喜劇か?
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※副大統領から大統領になった人(全員)
1. 大統領の死去または辞任により昇格
ジョン・タイラー(1841年)
ウィリアム・ハリソン大統領の死去により昇格
ミラード・フィルモア(1850年)
ザカリー・テイラー大統領の死去により昇格
アンドリュー・ジョンソン(1865年)
エイブラハム・リンカーン大統領の暗殺により昇格
チェスター・A・アーサー(1881年)
ジェームズ・ガーフィールド大統領の暗殺により昇格
セオドア・ルーズベルト(1901年)
ウィリアム・マッキンリー大統領の暗殺により昇格
カルビン・クーリッジ(1923年)
ウォレン・G・ハーディング大統領の死去により昇格
ハリー・S・トルーマン(1945年)
フランクリン・D・ルーズベルト大統領の死去により昇格
リンドン・B・ジョンソン(1963年)
ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺により昇格
ジェラルド・フォード(1974年)
リチャード・ニクソン大統領の辞任により昇格(唯一のケース)
2. 副大統領を経験した後に選挙で大統領に当選
ジョン・アダムズ(1797年)
初代副大統領(ジョージ・ワシントンの下)から第2代大統領に当選
トーマス・ジェファーソン(1801年)
ジョン・アダムズの副大統領を務めた後、大統領選で当選
マーティン・ヴァン・ビューレン(1837年)
アンドリュー・ジャクソンの副大統領を務めた後、大統領選で当選
リチャード・ニクソン(1969年)
ドワイト・アイゼンハワーの副大統領を務めた後、1968年の選挙で大統領に当選
ジョージ・H・W・ブッシュ(1989年)
ロナルド・レーガンの副大統領を務めた後、1988年の選挙で大統領に当選
ジョー・バイデン(2021年)
バラク・オバマの副大統領を務めた後、2020年の選挙で大統領に当選
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