記事一覧
忙しさに幸せを見た/人生設計の悩み
理解しにくいタイトルにしてしまったが、伝えたいことは、忙しい方が幸福を感じるのではないかということ。
僕は忙しいことが苦手で、1日に複数の予定を入れることに消極的だった。でも、その考えが変わってきているという話。
予定が少ないと人間はだらけて時間を空費してしまうものだ。特に僕の場合はソーシャルメディアに釘付けでベッドに寝転がりっぱなし。そして1日の最後に時間を無駄にしたことへの自己嫌悪に苛まれ
ロンドン旅行を振り返る
GW明けからロンドンに旅行に行ってきた。5月15日の夜に日本を発って20日の深夜に帰ってくるという日程。
ああ楽しかったなあで終わりにするのは何か勿体無い気がするので、写真とともに振り返りながら学びを言葉にしておきたい。
持ち物
今回の持ち物は以下の通り(パスポートなど当たり前すぎるものは省略)
・クレジットカード(今回は全てクレジットのタッチ決済。現金はなし)
・本(友達のおすすめ本を当
2023年のフォトグラファー生活を振り返る
僕のインスタはこちらから
はじめに
タイトルにフォトグラファー生活と書いたが、僕はフォトグラファーなのか、自分でも正直わからない。写真家だと漢語の固い感じがなんか嫌だなと思った、ただそれだけ。そんなわけで今年の印象的だったカメラ活動を振り返ってみようと思う。思うままに書くので暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しい。
カメラを買った当初は風景をメインで撮っていた。やはり綺麗な風景を撮るのはとて
TOEICを520点から935点に伸ばした話
第320回TOEIC公開テスト(2023年1月)で935点を取得できた。これにてTOEIC受験は終わり。今後は英検1級取得に向けて勉強をしていこうと思っている。
そんなわけで、今までの英語学習遍歴を、自分の記録としてまとめておこうとこれを書き始めた。
僕の経歴
・24歳社会人2年目
・英語学習が趣味
・センター試験英語で180点
・marchレベルの大学卒
・法学部卒
スコアの変遷
52
病んでいる時こそ人に会うべきという話【就活】
このnoteで伝えたいことはただ1つ。タイトルにもある通り、
病みは人と会うことで軽減される
ということである。僕の経験をお話ししたい。
原体験 時は大学3年生に遡る。僕は教材制作などの編集者を志望して就活をしていた。編集者は募集人数が極めて少なく倍率はとても高い。さらに募集している企業を少ない。
そんな中、就活開始当時の僕はどうにかなるだろうと慢心していた。今、回顧すればTOEIC86
努力したことがないと思い込んでいた話
努力することは想像以上にとてもハードルが高い。今や、ネットで調べれば超短期で結果を出した人が目立つ。ダイエットのビフォーアフターや英語試験のスコアなど。広告はそんなものばかりだ。
僕自身、努力の経験がないということがコンプレックスだった。
ふと、「ととのう月曜日」というYouTubeチャンネルにお便りを送ってみた。視聴者からオールジャンルでお便りを募集していて僕は毎週習慣として聞いている。落ち着
時が経てば英語は日本語になる
コロナウイルス関連の報道で横文字をよく見かけたものだ。ステイホームに始まりクラスター、ソーシャルディスタンスなど耳慣れない言葉が乱用されていたように思う。
これらカタカナ語に対し「わかりにくい」「日本語を使え」「英語にする必要ない」などと否定的な意見が散見された。これについて私見を展開したい。
そもそも英語が嫌なのか個人的に感じていることは「カタカナ語が嫌なのではなく、意味不明な言葉に抵抗感が