2ヶ月ぶりの帰省で感じたこと

生まれてこの方、25年間埼玉での実家暮らしをしてきたのだけれど、転職を機に福岡に住むことになった。そして本日、2ヶ月ぶりに地元に帰ってきたというわけ。

カフェでチラックスしながら感じたことを形に残しておこうと思う。

都会いいなということ
地元はThe田舎という感じで、近くにショッピングモールがあるものの、東京までは1時間くらいかかる場所。福岡の住まいは繁華街に10分で行けるような場所。
やっぱり僕は都会に住みたい。利便さが違う。家の近くにカフェがある、美味しいお店がたくさんある、そんな環境のありがたさたるや。
もう少しキャリアを積んだら東京に住みたいと思い始めた。
大学で4年間東京に通っていたので、東京に憧れなるものを潜在的に抱いているのかもしれない。転勤や転職で東京に戻って来られたら、そんな気持ち。

書いていて思ったのだけれど、予想以上に福岡生活に満足しているみたい。
不便なのはダンボールを捨てられないこと、ゴミ袋が指定されていることぐらいだろうか。ダンボールは指定の場所まで持っていかないといけなくてこれは予想外だった。
通販が発達しているので買えるものの差は都市と田舎でそんなに変わらない。変わるのは利便性なんだろうな。
ここで強調しておきたいのは、あくまで独身の時の話。パートナーができたらまた考え方が変わるんだろうなと思っている。

2ヶ月でも変わるんだなということ
久しぶりに地元に帰ってきて、新しい家々がたくさん建っていた。そこにスピード感を感じた。世界ってこんなにも早く変わっていくんだなと一抹の儚さも覚えた。

人混みの懐かしさ
渋谷に来てみたのだけれど、人口密度が明らかに違う。電車の混み具合に懐かしさすら覚えた。福岡では東京ほどの満員電車を感じることはないのだろうな。

友達の力
福岡に行ってから2ヶ月、友達はできていない。2ヶ月ぶりに友達に会ったzだけど、やはりパワフルだ。元気をくれるというかエネルギーが回復するような。ひとりの時間も大切にしたいけれど、それと同じくらいに、あるいはそれ以上に友達との時間を大切にしていきたいと思った。いつ会えるかわ辛いからこそなおさら。学生時代は楽に会うことができるけど今はそうじゃない。これが大人になるということかもしれないけど。恥ずかしながら友達0の環境に置かれて初めてそのありがたさに気がつくことができた。


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