Kay

そこらへんの男です。 写真を撮ったり英語の勉強したり。 感じたことを自分の言葉で。

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最近の記事

人生に希望を見出した話

タイトルを大袈裟につけすぎたかもしれない。 端的にいうと、いろんなことにチャレンジしていこうと思ったということ。 そう思わされたきっかけは仕事にある。 転職してからというもの、前職と比べて圧倒的に自由度が高い。つまりそれだけ自分から主体的に動くことが期待されている、自分の裁量で働くことができる。前職と比べると全く新しい環境。 そのようなカルチャーが会社全体に浸透しており、仕事を進めるだけでなく、業務改善のために日々PDCAサイクルを回すのが常識になっている。 今までの受

    • 環境って大事だなという話/横文字について考える

      今、英語学習のモチベーションが高まっている。それは英語ができる方々に囲まれているから。その方々に追いつきたいと強く思っているから。 英語教育系のお仕事に転職してから、やっぱり僕の英語力の未熟さを痛感させられている。周りの方々は英語ができるだけでなくお人柄もよくて、一緒に働いていてとても心地が良い。さまざまな経験をさせていただけて成長できる環境だと感じている。 でも、英語力コンプレックスが発動している。 周りの方々の英語力は素晴らしいもので、海外生活が長いメンバーばかりであ

      • 2ヶ月ぶりの帰省で感じたこと

        生まれてこの方、25年間埼玉での実家暮らしをしてきたのだけれど、転職を機に福岡に住むことになった。そして本日、2ヶ月ぶりに地元に帰ってきたというわけ。 カフェでチラックスしながら感じたことを形に残しておこうと思う。 都会いいなということ 地元はThe田舎という感じで、近くにショッピングモールがあるものの、東京までは1時間くらいかかる場所。福岡の住まいは繁華街に10分で行けるような場所。 やっぱり僕は都会に住みたい。利便さが違う。家の近くにカフェがある、美味しいお店がたくさ

        • 忙しさに幸せを見た/人生設計の悩み

          理解しにくいタイトルにしてしまったが、伝えたいことは、忙しい方が幸福を感じるのではないかということ。 僕は忙しいことが苦手で、1日に複数の予定を入れることに消極的だった。でも、その考えが変わってきているという話。 予定が少ないと人間はだらけて時間を空費してしまうものだ。特に僕の場合はソーシャルメディアに釘付けでベッドに寝転がりっぱなし。そして1日の最後に時間を無駄にしたことへの自己嫌悪に苛まれる。したかったことができなかったという事実を突きつけられて自分のことが嫌いになる

          ロンドン旅行を振り返る

          GW明けからロンドンに旅行に行ってきた。5月15日の夜に日本を発って20日の深夜に帰ってくるという日程。 ああ楽しかったなあで終わりにするのは何か勿体無い気がするので、写真とともに振り返りながら学びを言葉にしておきたい。 持ち物 今回の持ち物は以下の通り(パスポートなど当たり前すぎるものは省略) ・クレジットカード(今回は全てクレジットのタッチ決済。現金はなし) ・本(友達のおすすめ本を当日ブックオフで買った) ・Nikon Z6II ・NIKKOR Z 20mm f

          ロンドン旅行を振り返る

          転職活動を振り返る。

          先日、転職活動が終わったので自分の脳内を整理しておきたい。個別指導塾講師から英語コーチへ転職する運びになった。私の簡単なプロフィールはこんな感じ。 転職活動を時系列で転職活動との出会い(2022年7月) 転職を意識し始めたのは入社2年目の夏(2022年7月)。休憩時間にこんなツイートをしていたようだ(フォロワーが数人しかいないメモ帳のような使い方をしているアカウントでのつぶやき)。 明らかに言葉足らずなので意図を補足させてほしい。上のツイートの意図は、この仕事が嫌いとい

          転職活動を振り返る。

          2023年のフォトグラファー生活を振り返る

          僕のインスタはこちらから

          2023年のフォトグラファー生活を振り返る

          カメラを始めて1年が経ちました。-1年を振り返る-

          写真を撮ることが好きだった僕は、スワンさんというYouTuberさんのカメラレビューに影響されてカメラデビューをした。Z30というNikonのAPS-C機。それが2022年9月10日のこと。そこから何やかんや1年経ったので写真を見ながら振り返っていきたい。成長の過程を感じていただければ幸いである。以下にスワンさんの動画のリンクと僕のインスタを貼っておく。フォローしていただけたら嬉しい。

          カメラを始めて1年が経ちました。-1年を振り返る-

          シドニー旅行で感じたこと

          タイトルにある通り、初海外に挑戦してきた。このnoteでは旅行を通じて感じたことを列挙しておきたいと思う。 出発当日までの流れはこちらからどうぞ。 感じたことを列挙していく。 日本語の自分と英語の自分、性格違うかも 最近、英語話者の写真を撮らせていただいているのだけれど、少し前の僕がみたらびっくりすると思う。というのも、僕はそんなに社交的な性格ではないから。街中で知らない人に話しかける度胸なんて持ち合わせていない。実際自分でもなんでそんなに社交的になれるのかわからない

          シドニー旅行で感じたこと

          シドニー旅行前日

          僕は明日の夜にシドニーに1人で飛び立つ。行く前に自分の気持ちを形に残しておこうとこれを書き始めた。 僕の経歴 社会人3年目の24歳男 TOEIC935点(2023年1月取得) 海外渡航経験なし 非英語関係の仕事 英語学習の話はこちらから 海外旅行が決まるまでの経緯 簡単にまとめると英語がちょっとできる純日本人が1人でオーストラリアに行くよということ。 実を言うと最初は家族でロンドンに行く予定だった。それは家族のひとりがロンドンにいるから。でも、ロンドンを満喫できる

          シドニー旅行前日

          英語を頑張ろうと思えている原体験

          現在は7/27(木)の0時。何かnoteを書きたくなったので久しぶりに開いた。 最近外国の方と知り合い、英語で会話する機会があった。実際に英語を話すことでモチベが爆あがりしている。このnoteでは書きたいたいことを徒然に書こうと思う。 先日のTOEICで935点を取得したnoteはこちらから 小学生から英語学習を初めて今では10年以上経った。今でも細々と学習を続けているのは自分でも自賛するほど。10年以上継続するのはだいぶすごいことなんじゃないかなあ。 ここでタイトル

          英語を頑張ろうと思えている原体験

          旅行をして感じたこと。

          最近アウトプットしていないなと思い、自分用の記録として旅行で感じたことを残しておきたい。郡山旅行を時系列でつらつら書いていく。チャプターをつけておくので気になったところだけでも読んでもらえたら嬉しい。 1日目~出発 有給と土日で4連休をいただけることになった。これはどこかに行きたいなと思い旅行先を探すことに。でも選択肢が多すぎて決められない。これは古くからの優柔不断のせいだろう。ホテルで行く場所を決めることにした。 私はドーミーイン信者なのでドーミーインのサイトを見る。

          旅行をして感じたこと。

          やっぱり人に会うのは大事だよねって話。

          今この記事を書いているのは2023年5月19日深夜1時46分。なんとなく自分の思考を言語化したくなり久しぶりにnoteを開いた。 ここで伝えたいのはタイトルにもあるように、人に会うべきということ、ただそれだけである。なぜそんなふうに考えるようになったのかを自分の備忘録としても書き残しておきたい。 今までの僕は1人が好きで、最近の言葉で言えばソロ充になるのであろう。大学の空きコマは大体図書館でYouTubeを見たり勉強したりしていたし、社会人になってからの休日は1人でふらっ

          やっぱり人に会うのは大事だよねって話。

          TOEICを520点から935点に伸ばした話

           第320回TOEIC公開テスト(2023年1月)で935点を取得できた。これにてTOEIC受験は終わり。今後は英検1級取得に向けて勉強をしていこうと思っている。  そんなわけで、今までの英語学習遍歴を、自分の記録としてまとめておこうとこれを書き始めた。 僕の経歴 ・24歳社会人2年目 ・英語学習が趣味 ・センター試験英語で180点 ・marchレベルの大学卒 ・法学部卒 スコアの変遷 520点(大学1年4月)L250 R270     IP       535点(大学

          TOEICを520点から935点に伸ばした話

          病んでいる時こそ人に会うべきという話【就活】

          このnoteで伝えたいことはただ1つ。タイトルにもある通り、 病みは人と会うことで軽減される ということである。僕の経験をお話ししたい。 原体験 時は大学3年生に遡る。僕は教材制作などの編集者を志望して就活をしていた。編集者は募集人数が極めて少なく倍率はとても高い。さらに募集している企業を少ない。  そんな中、就活開始当時の僕はどうにかなるだろうと慢心していた。今、回顧すればTOEIC865点を持っていたことで根拠のない自信を持ってしまっていたのだと思う。  結論か

          病んでいる時こそ人に会うべきという話【就活】

          努力したことがないと思い込んでいた話

          努力することは想像以上にとてもハードルが高い。今や、ネットで調べれば超短期で結果を出した人が目立つ。ダイエットのビフォーアフターや英語試験のスコアなど。広告はそんなものばかりだ。 僕自身、努力の経験がないということがコンプレックスだった。 ふと、「ととのう月曜日」というYouTubeチャンネルにお便りを送ってみた。視聴者からオールジャンルでお便りを募集していて僕は毎週習慣として聞いている。落ち着いた声がどうも好きだ。僕が送ったのは大体こんな内容。 このお便りについて、スワ

          努力したことがないと思い込んでいた話