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旅行をして感じたこと。

最近アウトプットしていないなと思い、自分用の記録として旅行で感じたことを残しておきたい。郡山旅行を時系列でつらつら書いていく。チャプターをつけておくので気になったところだけでも読んでもらえたら嬉しい。

1日目

~出発

有給と土日で4連休をいただけることになった。これはどこかに行きたいなと思い旅行先を探すことに。でも選択肢が多すぎて決められない。これは古くからの優柔不断のせいだろう。ホテルで行く場所を決めることにした。

私はドーミーイン信者なのでドーミーインのサイトを見る。候補は3つ。京都or東京or郡山。普段都会で生活しているせいか、人が少ない田舎に行きたいという思いがあった。そして自分のお財布事情を鑑みて郡山に行くことにした。しかし決まったのは郡山に行くことだけ。郡山で何をするかは何も決まっていない。そんな中、駅に向かった。

大宮〜郡山

大宮駅に到着し、新幹線に乗車。新幹線の中で行き先を調べてみると、会津若松が観光スポットと書いてあった。失礼ながら会津若松の知識は何もない。名前聞いたことあるなぐらいの感覚。

郡山に着いて一番の感想は意外と近いなということ。大宮から郡山までは新幹線で1時間ほど。もっとかかると思っていた。現代の移動技術革新に感謝するしかない。駅に着いたらまずはホテルに直行。荷物を預けに行く。

ここでの反省点はリュックしか持って行かなかったこと。リュックを預けてしまうので手ぶらになってしまう。小さいバッグを持っていくべきだった。さすがにそれはきついので、スタバでドリンクを購入し紙袋をつけていただいた。

会津若松

荷物を預けたらまずは予定通り、会津若松に行く。ここでの感想は電車の少なさ。埼玉では遅くても20分に1本の運行ペース。郡山では1時間に1本という驚異的な少なさだった。沿線にある高校生は1本逃したらどうするのであろう。ふとそんなことが気になった。

会津若松に到着して駅に降りると意外と何も無かった。早速近くの七日町に向かう。進むと古き良き商店街に遭遇。埼玉の川越みたいな雰囲気だ。歩いているとパン屋さんがあったので、入店。朝ごはんしか食べていないのでお腹は空いていた。パンを見てみるとお気に入りの「あんバターサンド」があった。買った。290円也。併設のベンチで貪った。美味しかった。

その後もふらふらした。特に買ったりはなかったが良き散歩になった。会津若松駅に戻ってきたとき、電車の時間を勘違いしていたことが発覚した。そう、次の電車は1時間後になる。仕方なくまだ行けていなかった方面を散歩した。

ホテル

郡山駅に帰着。駅の周りを散策しホテルに戻る。温泉とホテルで癒されまったり。夜ご飯を探しに行くが何もない。ホテルのラーメンでお腹を満たした。

夜鳴きそば

2日目(カフェ巡り)

朝ごはんでお腹を満たし、朝風呂。そしてカフェ巡りスタート。

1店舗目はblue bird apartment(インスタのリンクを貼っておいた)
おしゃれで落ち着いた雰囲気。本が置かれていて読めるようになっている。店員さんのアクセントが標準語とは違い、旅行に来たことを改めて実感した。方言っていいなあ。

コーヒー牛乳

2店舗目はOBROS COFFEE(こちらもリンクを貼っておいた)
初めてコーヒー豆のおいしさに気がついたかもしれない。豆からフルーツを感じた。店員さんとお話させていただき豆を購入。家でも淹れてみよう。

アイスカフェラテ

その後は郡山駅周辺を散歩し駅に戻る。新幹線で帰路についた。

ありがとう郡山

今回の旅行で感じたこと

郡山に来てよかった。

平日に来たからかもしれないが、観光客がほとんどいなかった。僕はこの人気(ひとけ)の少なさをメリットに捉えている。京都などに行っていたら観光客だらけであったであろう。そして観光客としてサービスされていたはずだ。言語化が難しいのだけれど、普段の生活の一部に溶け込めたように感じているのだ。普段通りの落ち着き。人が少ない故の静けさ。それが郡山を気に入った理由。日常に疲れ、無意識に「静」を求めていたのかもしれない。

カメラ買ってよかった

今回の旅行はミラーレス一眼を持って行った。カメラ用品で持参したのは以下の通り。

Nikon Z6Ⅱ
Nikkor 20mm/F1.8S
Nikkor 50mm/F1.8S
Nikkor 24mm-200mm/F4-6.3 VR(このレンズは1度も使わなかった)

カメラは綺麗に今を残すことができる。この言葉は使い古された言葉だけど本当にそう感じる。僕は懐古厨なところがあって、写真や動画を振り返ることがある。その時に、数が多ければ多いほど良い。形に残すことで自分が安心できるんだろうな。

そんなわけでシャッターを切りながら旅行をした。旅行後に見返して悦に浸りたい。一眼で撮ると現像という作業ができる。簡単にいうと色味編集。全て綺麗であればいいということではないけれど、やっぱり綺麗なものは綺麗だ。ここに載せている写真も全てカメラで撮影したもの。見返すと画質の綺麗さに気がつくかもしれない。僕の写真に興味を持ってくださった方のために僕のカメラアカウントを載せておく。フォローしてくださったら嬉しい。

意外と人生楽しいな

上に書いたように、僕は今、心が満たされている。新たな場所に赴いて新たな経験をして新たな刺激を受けて。この高揚感が人生なんだなと思った。新たなことを始める。それが失敗しても成功しても新たな糧になる。だからどんどん外に出て人とコミュニケーションして、さらに多くのことを吸収していきたいな、そんな所存。
たまたま前を歩いていた人の言葉がいいなと思ったのでパシャリ。

Love the life you live
Live the life you love

最後までお読みいただきありがとうございます。

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