2023年5月の記事一覧
渡難(どなん)与那国に 招かれて スパルタリハビリ旅 エンドロール
長くて濃い濃い スパルタリハビリ旅だった
エンドロールを描きあげないと
次の旅が 描けない…
って 描き並べて見ると….
宜しかったら覗いてみてください
始まりは 胡蝶から…
リハビリでの 景色の中で…
一週間前は 北の大地にニセコ
余市に居たのに
いよいよ 旅は始まる
茶葉に導かれは
変わらず 何処でも茶話会を…
そう 渡難(どなん)与那国へ
日々夢中也 徒然なるままに
朝目覚めれて….
まあ 良くぞ此処まで 台本描くなって
くらい 毎夜観る夢は様々…
きっと 今までの俗世間の景色
頭の中に 全て入っているのだろう
夢をアウトプット出来たら noteも
幅が広がるだろうに…
夢見の中で これは夢なんだから
こう描いた方が良いって
台本を 描き変えている
嫌な夢は 途中で こんな悪い夢は
消した方が良いって幕を下ろしている
このまま 覚めないでくれ〜って
夢見
何もしない旅 石垣島
竹富島への船は出た
何処かで、ホッとした
さあ 何をしよう…
何もしない…
体力も 気力も 枯渇していた…
そんな時は 荷物を 預けて…
思考も止めて…
流れの中に 点を見つける
バスセンターから3分
歩みが止まった
中を覗くと この景色…
“此処は 何?”
ほんのちょっぴり 好奇心は残っていた
中のお姉さんに尋ねる
“観ていいですか?”
どうぞどうぞ
コンクリート打ちっぱなし空
与那国に沈む夕陽 石垣島から眺め
スペシャルステージリハビリは
無事?にコンプリート
宿で 冷水を浴びて
祝いの黒ビールを呑んでいたら
携帯が鳴る
“下に居ます”
ありがたいものである。
バイクで 引き返した話をしたら
オープンカーで海岸線を登っていこうと
“そうだ 水牛 観に行こう”
移動するアトリエ
広大な敷地の中
木陰に 水牛が寝ている
与那国馬に 牛に
水牛
非日常である
“最近 米作りを始めて..,”
自然体...吉田サバニ造船所 石垣島にて
“いっぱい撮るんですね”
はい 自然体を撮りたくて...
良く言われる
作った笑顔は不採用ですから...
笑いだす
それでいい….
どうにか 辿り着いた
吉田サバニ造船所….
目的は これ…..
櫂(エーク)のマドラー
アメリカから来た空手家達の
熱望品らしい….
特に 黒いのは 材がもう無いから
手に入いらないらしい…
おねーさんは 呟く
“遥々やって来た 浮世雲さんは
こ
いざ石垣 スペシャル リハビリを愉しむ…旅
朝目覚めれて
与那国島で
日本で一番最後に昇る
日の出を観て....
なんで バイクに 乗ってるのか?
“その瞬間 生きて
その瞬間 死んで”
イタリアの激降坂での教え....より
また 訳わかんねー事 描き出したって
いつもの 旦那に 呟かれそう
バイク屋のお姉さんの呟きが
良くわかる
“癖強いけど 乗りこなしてくださいね”
って 癖ありすぎて…
ギランバレーの身体は ビビって
制
嵐の後のドライブを 与那国織へ
馬主くんとの深い深い茶話会
愉しかった。
入れ替わるかのようなタイミングで
宿守りのkyohei君が現れる。
“雨止んでるうちに どなんへ 花酒を
買いに行こうかと”
とは 言え風は 凄い….
“乗せて行きましょうか?”
嵐の後のドライブが始まる
渡難(どなん)
与那国に渡るのは難しいからと....
花酒を 試飲させてもらう
ただ クバ巻きは在庫切れだった
次に 崎元酒造へ
古泡盛と
大嵐そして....海へ 与那国
今日は 大嵐の日
大雨は上がり
花が開き出す
買っておいた おにぎりを齧りながら
ふと テレビを付けたら
火野正平さんが 与那国島を
走っている
昨日走った道を
今居る宿のTシャツを着て...,
あまりにも タイムリーである
“持ってるなー”って
それにしても 出来過ぎぐらい
良い流れである。
スパルタリハビリな旅
したい事
釣りで ある。
ただ 大嵐....
風は 暴風に..