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239:☆彡推薦図書05☆彡賢明なる投資家 財務諸表編 企業財務が分かれば、バリュー株を発見できる 著者:ベンジャミン・グレアム&スペンサー・B・メレディス
E-kumaのコメント
俺は基本ファンダメンタル分析を殆どしない。
なぜか?株価は需給で動く。
売りたい人より買いたい人が多ければ上がる。その逆が下がる。
ファンダメンタル分析をしてもスイングトレード、デイトレードなど1日から~2,3か月位までの売買をメインにしている俺にとっては、決算、ファンダ、財務指標などなどの変化は余り影響がない。
結論をぶっちゃけると、下記もあまり内容ないけど、言っている事はまあまあ難しい事を長文で話している。
ただし、財務諸表の見る部分の評価などで見る上で大切な事を下記にまとめている。後は四季報の過去1年分位の変化見れば良くね?🐰それで十分変化は分かるぜ?
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・のれん代:企業が保有する無形固定資産のこと。ブランド力や技術力、ノウハウなどを指し、貸借対照表には「のれん」として記載されます。
・営業権(Good-Will)=のれんを参照。
・のれん(Good-Will)や特許権などの無形資産も資本資産。
・のれん(Good-Will)
企業の知名度、評判、有利な立地条件または特別なコネなど、特別な無形の利点が生み出す利益を資産化した無形資産。しかし実際には、貸借対照表に記載されているのれんの評価額はその本当の価値を必ずしも正確には表していない。
・企業の財務諸表に基づいて株価の安い時期に証券を購入し、株価が高くなった時期にそれを売却する投資家は、おそらく、とてつもない利益を手にする事はないだろうが、しょっちゅう大損を出す事もないだろう。しかし、そうした投資家には平均以上に満足すべき利益を手にするチャンスがある。これこそが賢明なる投資の主な目的なのである。
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元証券マンE-kumaの100人に1人でも伝えたい☆彡重要なピックアップ記事コーナー↓('Д')
何時も読んでくれてありがとうございます!今まで経験で学んできた事で、とても重要な事、大切な事、これを気付いて欲しい事を、100人に1人でも伝わればと思い書いています。読んで頂いたあなたにとって、1ミリでも、少しづつでも役に立ちますように~。
最後まで読んで頂きありがとうございました。良い一日を!!
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