【拡散希望!】現役大学生が考えたコロナ対策④（飲食店編）〜苦肉の巻〜

倒産しそうな飲食店を救えるかもしれない苦肉の策。

昨今、各産業が経営危機に陥っているとテレビ、インターネットのニュースでよく耳にします。

このご時世で外食をする人々はかなり減ったと思われます。ですが、一度考えてみて欲しいことがあります。

コロナ収束後の世界で私たちはまた街に出て、行きつけのお店に行きますが、以前食べていた思い出の味、その店でしか食べれない味が食べれなくなった世界を。

やっぱり、そのお店でしか食べれない味、その店の雰囲気と調和することで引き立つ味。

これらは、正直なところ唯一無二と言っても過言ではないでしょ。どれだけ同じレシピで作ったとしても、作り人が違えばやっぱり味は違ってきます。

私は、食べることが好きなのでそうなって欲しくない気持ちは大きいです。

そこで今回私が考えた飲食店のコロナ対策について提言しようかと思います。

では早速見ていきましょう(^-^)↓

【現役大学生が考えた現実味のありそうなコロナ対策】

▪クラウドファンディングの利用

･現在インターネットで検索して頂ければ様々なクラウドファンディングのサイトがあります。

･クラウドファンディングは企業や個人の資金調達として最近有名ですよね。

･クラウドファンディングで値段に合わせて資金提供して下さった方へ自社の何かしらの特典を提供するというところがポイントです。

･項目はいくつか各自で決めて頂ければいいと思うのですが、ここで自分の店でしか作れない味･オリジナルレシピ･裏ワザを提供するという項目を入れておきます。

前述した通り、味というのは知っていても、作る人によってやはり変わってきます。また、店で食べるのと、家で食べるのとでは全然違い、家で作って食べるよりも断然店で食べる方がコストや時間を考えると安くつきます。

さらに、現在「おうち時間」が増えていて、ブログやSNSでの活動が盛んになっています。

そこで、レシピや裏ワザ付きの項目に資金提供してくださった方には、レシピの詳細を拡散することはダメですが、お店の名前を拡散してもらうということも条件につけてみて下さい。
既存の店舗でクラウドファンディングをしているのは一見不思議に感じるかもしれませんが、その店を知っているファンからすればやはり現状の把握と、コロナ収束後にまた食べたいと思う気持ちがあると思うので、何か役に立ちたいと思ってくれるファンの方はいらっしゃると思います。

また、外食がしたいけど出来ない人からすれば、レシピの公開はかなりありがたいと思います。

今後の飲食店経営を考え、この窮地を乗り越えるためには、ひとつの手段としてありではないでしょうか。

参考になれば幸いです。

みんなで何とか乗り越えよう！