マガジンのカバー画像

雑記(日々の想い)

39
見たり聞いたりしてふと考える事を綴っています。 まとまってなかったりブレてる事が多いですがその瞬間その瞬間は本気で考えてたりします。
運営しているクリエイター

記事一覧

いい歯(科医院選び)のために

いい歯(科医院選び)のために

歯科医院について

「#いい歯のために」このハッシュタグを見たときにピンと来ました。
いや全然ピントが外れている話かもしれませんが聞いてください。

私の住む街は小さいながらもやたらと歯科医院が多い。いやこれは全国的にそうなのかある記事を見るとなんでもコンビニエンスストアより多いそうです。

歯科医院66843(令和6年度厚労省調べ)
コンビニエンスストア57594(2023年度日経新聞社調べ)

もっとみる
とびだせ!青春!

とびだせ!青春!

宮古島は一級のリゾート地としては有名になったがそれは旅先での所感。

生まれた時からこの美しい海に囲まれながらもそこに住む若者たちはいわゆる青春を謳歌できる娯楽がない(と思い込んでいる)そして島外に夢を馳せながら過ごしている。

そんな若者でもこの海を見たら飛び込まずにはいられない。それはまるでこれから進学や就職などで島外に出るのを暗示するように…

そして若者たちは大海原へと旅立つのである。

もっとみる
君は間違っていない(マイノリティーのつぶやき)

君は間違っていない(マイノリティーのつぶやき)

東京都知事選

7月7日七夕の日。東京都知事選の投票日。東京都と言えば日本の首都でこれからの日本の方向性をも決める大事な選挙だ。と思ってたのは地方住みの妄想なのか?いや投票率も上がってると聞くし景気や社会情勢の不安から政治には無関心ではいられなくなってきたと考えたい。

僕はどうせマイノリティー

そしてその1ヶ月前には沖縄県議選があったわけだけれども選挙結果は当たり前だが数がものを言う。そして自

もっとみる
今年はどんな年だったか

今年はどんな年だったか

2023の振り返り

noteより2023年の記録が届いた。

noteを始めてから5年。
今年一番よく読まれたのは長男伝説の最新記事。
そもそもその5年前にnoteを書き始めたきっかけもこの長男伝説が始まりだった。彼の成長の記録(面白とんでもエピソード)を書くことから始まった。5年経ってそれはさらにパワーアップされて更新し続けている。

長男ということで私自身も初めてのことが多く戸惑いや苦労が絶

もっとみる
「三つ子の魂百まで」から考える保育観

「三つ子の魂百まで」から考える保育観

三つ子の魂百まで

これは3歳頃までに人格や性格は形成され、100歳までそれは変わらない。という意味で使われることわざです。

つまり3歳までは人格は形成されておらずいわば人としての土台作りの時期だとも考えられます。

人格形成とは

家を作り方をご存知ですか?柱よりも壁よりも屋根よりもますば基礎がしっかりしていないと住むスペースが作れません。作ったとしても風が吹いたら、地震が来たらすぐに壊れる家

もっとみる
共に生きる

共に生きる

子育て20年

まがりなりにも保育士という資格を取得してから20年、ちょうど長男が成人したから親になってからも20年が経った。そんな節目の年に子育てとは何かと考えてみる。いやこのテーマは保育士になる時、親になった時からの命題みたいなもので常に考え、常に思ってる事かもしれない。それは仕事に家庭に生活と密着した事柄だから。

子育てとは

まず子育てって何?って事になる。子を持つ親なら当たり前のように

もっとみる
自由をなくした日

自由をなくした日

車社会沖繩

私の住む沖縄の離島宮古島では車は必須アイテムで片道数キロの場所でも車で移動する。道を挟んで向かい側あるコンビニに行くのに車に乗って行くと言う嘘のような本当の話が実在するほど車社会なのである。

実際内地では片道10kmの職場まで自転車通勤していたにもかかわらず知らぬ間に片道5kmの職場に車で通っている自分がいる。朱に交われば赤くなる。緩やかなアップダウンが多く自転車は疲れるとか夏場さ

もっとみる
発達凸凹とは

発達凸凹とは

うちの火星人

うちの火星人と言う本をご存知ですか?沖縄県生まれの平岡禎之氏とそのパートナーであるワッシーナ氏とその家族にまつわるエピソードが描かれた本でそれはただの家族エピソードではなく平岡禎之氏を除くすべての家族が発達凸凹(いわゆる発達障害)だったのでしたーと言うまるで奥様は魔女的な話でエピソードを交えて発達障害とは何か?生活の中でどう言った工夫をしているか?などを4コマ漫画のエピソードともに

もっとみる
人間の器とは

人間の器とは

2022年紅白歌合戦からの

2022年もあと少し紅白歌合戦を見ながらこの歌手はどこの層を狙ってんだ?K -POP多すぎやろ!聞いたことあるけど刺さらん歌やなーとぼやきながら年末の醍醐味を味わっていた。ホント悪趣味なおっさんです。そして純烈ってムード歌謡?こ、コレは???自分が受け入れられないものに直面した時こんなの誰が受けるんだ?と考える。あー若い子向けねとか、おばさん、おじさんには受けるだろう

もっとみる
いまどきポップミュージック論

いまどきポップミュージック論

最近流行りの歌

我が子が聴いている音楽にピンとこないのは自分が歳をとったせいだと考えていた。私の親世代が歌謡曲や演歌を聴いていたように時代が変わったんだと。流行りの歌についていけないってやつでそこにどんな意味があるんだろうなんて深くは考えていませんでした。

ギターソロスキップ問題

もう半年も前の話題になるけれど高野寛さんのツイートが発端となり最近の若者は曲中の長いギターソロやイントロをスキッ

もっとみる
パラレルワールドへようこそ

パラレルワールドへようこそ

宮古島に移住して10年。

伊良部大橋ができたりマクドナルドや吉牛などファーストフード店ができたり海岸沿いにたくさんのホテルが立ち並んだりドンキができたりショピングモールができたり極め付けは宮古バブルと言われる土地や不動産の高騰があったりでここ10年をみてもかなり宮古島は変わってきたと思う。それがいいと思う人もいればなんだかなーと思っている人もいると思う。

城辺への思い

先日初めて会った宮古人

もっとみる
林檎の誘惑(14インチMacBook Proを買った長い言い訳)

林檎の誘惑(14インチMacBook Proを買った長い言い訳)

それ必要?前置き

タブレットやスマホを持つデジタルネイティブな世代の方の中にはパソコンなんてないよってウチもあるんじゃないでしょうか?ネットで検索したり簡単な写真や動画編集ならそれでも十分で私もそれで満足していました。
私も仕事では会社のLenovoのWindowsマシンを使っていて家では7年落ちのMacBook Proそれも娘のお絵かき用マシンとして使っていて実質自分用のパソコンはない状態が数

もっとみる
久しぶりの晴れ

久しぶりの晴れ

ヒのあたる
サかの上の町
シらない
ブんかと
リずめの
ノーウォー
ハじまりはいつも
レきしが教えてくれる

それぞれのイメージずーと雨が続いていた宮古島。今日本当に久しぶりに青空が見れた。
「今から晴れるよ」映画の天気の子の世界。
珊瑚礁でできた宮古島では雨もするりと通り抜けあそこまで水が貯まる事はない(地下ダムには貯まっている)けれどまるで梅雨の時期のようで何日も雨が降り続いていた。今思えば1

もっとみる
思いは続くよどこまでも

思いは続くよどこまでも

iPhoneの「ほぼ日」のアプリのアラートが鳴った。
基本スルーの事が多くたまにアプリを開いて記事をチェックする事が多い。そしてたまたま開いたらたまたまこんな記事。

自分の親父像はやっぱり自分の親父
うちの親父はこの岸田さんのお父さんみたいにアッパーな感じではなく物静かで真面目で休みの日は本を読むか昼寝をしていた。ただ自分に対して何を言うわけでもなく見守ってくれているそんな人だった。そんな存在で

もっとみる