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頭の中を出してみる

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日々思うことなど。雑記。
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記事一覧

不惑になって不惑の本当の意味を知る

不惑になって不惑の本当の意味を知る

もう齢41になるお年頃なのですが、40といえば不惑といいますよね。
なぜ「不惑」というのかといえば、孔子の論語から来ています。

この部分は大学時代にひたすら暗記させられまして、今でも覚えております(教育学部の国語専攻で、漢文の授業がありました)。
不惑の意味は文字通り「惑わず」で、「40歳になったら惑わない」ってことです。この意味について40歳になってからちょこちょこ考えていたんですが、畢竟「惑

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僕の人生は導きの旅

僕の人生は導きの旅

最近、いろいろな情報が入ってきていて、一旦まとめようかなと思って書いてみます。つらつら書くので読みにくいかもしれませんが、もしかしたら僕と同じ境遇の方もいらっしゃるかなと思いますので(それこそ導かれてここにやってくるかも)、なんとなく読んでいただけたら幸いです。

自分の人生は自分のものではない僕は28歳の時に会社をおこし、現在40歳で不惑になりました。
思えば、起業してからというもの、自分の人生

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予想どおりに不合理/2章 需要と供給の誤謬(アンカリング)

予想どおりに不合理/2章 需要と供給の誤謬(アンカリング)

こんにちは。会社で毎週実施しているブレスト会議で取り上げた書籍「予想どおりに不合理」の2章を解説したいと思います。
ブレスト会議については以下のページにまとめてみました。
参加大歓迎ですので、気になる方はお待ちしています。

刷り込みの効果

鳥の雛が最初に見たものを親として認識する現象を「刷り込み」といいますが、我々の世界にも刷り込みははびこっています。例えば、宝石が高いものだというイメージ。こ

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欧州リストラの極意/日経ビジネス2019年5月27日号



ちょっと前の記事ですが、読んだので備忘録。

ここ10年、日本は雇用を減らすなどしてリストラを断行してきました。その結果、会社のパワーは落ち、利益が確保できなくなって、結局海外の企業に買収されるなど、悲しい現状になっていますよね。
方や欧州はというと、上手にリストラなどをして、今では営業利益率10%超え、時価総額では日本企業に大差をつけるという結果になっているようです。なぜ欧州企業はこんなにも

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移動革命MaaS/日経ビジネス2019年4月29日・5月6日合併号



GWがはじまりましたね。皆様、いかがお過ごしですか?
大型連休の悲しいところは雑誌が合併号になって、情報が少し途切れるところです。まぁそういうときこそ溜まっている積読本を消化するのがいいんでしょうけど。

さて、今回は移動革命MaaSを取り上げます。
MaaSとはモビリティー・アズ・ア・サービスの略。車や鉄道、バス、タクシーなど多様な交通手段を連携させて、移動の利便性を高めるサービスを意味する

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強くなれる給料/日経ビジネス2019年4月22日号



給料のネタって、実は経営者にとって結構気になるネタです。
僕みたいな零細企業で社員を雇っている会社の場合、どうやって給料を設定しているのか非常に気になります。なかなか人に聞きづらいし、聞けたとしても会社によって全然違うので、あまり参考にならなかったり。
そこで、いろいろな要素を勘案して、自分なりに給料体系を設定しています。
うちの会社の場合は今のところ、年令によって金額を決めています。その名も

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スノーピーク 熱狂顧客が生む乗数効果/日経ビジネス2019年4月15日号



ケーススタディーという記事にスノーピークの記事がありましたのでシェアします。

スノーピークの取り組みは僕が読んでいる日経ビジネスや東洋経済ではよく出てきます。同様の取り組みとしてよくヤッホーブルーイングが出てきますね。
要するに何をしているかと言うと、顧客を熱狂させてめちゃくちゃファンにさせる、っていうもの。
その取り組みがスノーピークが上手でよく紹介されています。

繰り返し製品を買い続け

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スタバvs.コメダ コーヒー頂上決戦/週刊東洋経済2019年4月20日号



身近な存在、スタバとドトールの比較記事が面白かったのでシェアしたいと思います。
いまコーヒーチェーンで一番店舗数が多いのがスタバ。その数は1415店舗。2位がドトールの1111店舗。そして3位がコメダの828店舗。
ドトールは出店の勢いが近年はそれほどなく横ばいが続いているそう。対してコメダは毎年50〜70店舗出店を続けているようで、2位に躍り出る日もそう遠くないようです。
スタバとコメダ、行

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AI時代に食える仕事 食えない仕事/週刊東洋経済2019年4月13日号



定期購読をしている東洋経済の記事をまとめつつ、アウトプットなんぞしようと思います。
特集記事の「AI時代に食える仕事 食えない仕事」をピックアップします。
内容は、これから来るAI時代で、職業別になくなる業務、これから生まれる業務をわかりやすくまとめているものです。
僕が気になってマーカーを引いた部分をピックアップしていこうと思います。

労働人口の47%が機械に代替されうーー。13年、論文で

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好きなことで生きる、について

長旅の途中、ふと思ってnote書いてみます。

最近、「好きなことで生きる」っていうのがパワーワードみたいに世間で見るようになりました。

ホリエモンさんとかわりと昔から提唱していて、最近だとバズった動画でDJ社長の動画が400万再生以上いっていて話題になっていました。

僕も多分にもれず、好きなことで生きている部類だと思います。

おそらく独立している人はわりと多いんじゃないでしょうか。

何に

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副業により1億総貧乏時代へ突入

最近働き方革命によって副業解禁の流れになりつつありますね。

ソフトバンクやロート製薬などなど様々な企業がその流れに乗りつつあります。

明言はしていませんが、僕の会社は副業NGです。いま明言しました笑

というか、副業やっている余裕はありません。たぶん自分の仕事で手一杯になるくらいに人が少なくて、一人が負う責任は大きいので、副業は実質無理でしょう。やれるとしたら多少メルカリで売り買いするくらいで

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自律の話

最近、うっすら採用活動をしようと画策をしているのですが、そのときに思うのは、どういった人材がほしいのか。

僕ははっきり

「自律している人」

を求めます。

さて、自律とはなんぞや。

自律とは、「自分で考え行動できること」だと思っています。

そんなのできる人いっぱいいるよ、と思われるかもしれませんが、僕はほとんどいないと思っています。

例えば、今の働く環境に不満を持っている人がいたとした

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ホラクラシーと給料の話

みなさんはホラクラシー経営をご存知でしょうか?

ホラクラシー経営とは、これまでの組織論とはまったく違う考え方です。

これまでの組織はヒエラルキー型といって、階層がありました。社長→専務→部長→課長→主任・・・と上から下に段階を経ています。これは従来の組織の形です。

それに対してホラクラシーとは階層のない組織の形です。つまり、部長とか課長とかそういう肩書がなく、すべてフラットです。

といいな

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自己紹介(仕事)の話

こんにちは。

趣味の話を書いていたら、仕事の話を書く余裕がなくなってしまったので、今回は僕の仕事の変遷について書きたいと思います。

趣味のところでも触れたのですが、学生時代の夢は漫画家とラジオのパーソナリティでした。

漫画家は19歳の時に諦めました。

ラジオのパーソナリティは、もともと高校を卒業したらアナウンサー学院に行って、話の勉強をしたいなと思っていたのですが、東京はお金がないから行か

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