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何度でも読みたい。

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何度でも読みたい。noteで読ませていただいた、そんな記事をまとめています。
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2020年3月の記事一覧

オーブンまかせ!燻さないベーコンの詳しい作り方(動画あり)

オーブンまかせ!燻さないベーコンの詳しい作り方(動画あり)



子供の頃からベーコンが大好きでした。

ジューシーな脂、燻した香ばしい香り。西洋の鰹節と言われるだけあって普段のお惣菜だって、ベーコンを少し入れるだけで旨味が濃くなります。

そして、母親になった今、やっぱり子ども達もベーコンが好きです。ただお肉の加工品は原材料も気になるし、結構お高めです。それならお家で作ってみませんか?

燻製など色々試し、今はオーブンで作る方法に落ち着いています。言うなれ

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30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。

30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。

カルボナーラを初めて食べたのは、震災前まで神戸の食いしん坊を唸らせていたベルゲンというお店でした。

ミートソースやナポリタン、たらこスパ、家で食べたどの味とも違う。
とろんとしたクリームは濃厚に舌に絡み付き、かりかりっとした香ばしいお肉は噛めば噛む程脂がほとばしる。

何これ何これ!興奮して、母にこれおうちでも作って!と頼んで、渡されたのは片岡譲シェフのレシピブック。小学校2年生頃のこと。
それ

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判断の下し方。希望的観測について

判断の下し方。希望的観測について

近年、自然災害が発生した時などに「正常性バイアス」という言葉をよく聞く。

これは客観的な情報を見ずに、事態を過小評価したり都合の悪い情報を無視して「自分だけは大丈夫だろう」という無根拠な偏見を拠り所にしてしまう心理作用のことだ。

これと似た言葉として「希望的観測」がある。自分にとって都合の良い、期待感を込めた結果を想定して、その結果になるのではないかという無根拠を妄信して判断を下してしまう行動

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私は私ではない、だから私である

鈴木大拙「日本的霊性」を、この半年くらい読み返している。

鈴木大拙は、1870年に石川県に生まれた仏教学者。堪能な英語を駆使して、多くの英語著作も残し、欧米に広く「禅」「仏教」を紹介した。1963年にはノーベル平和賞の候補にもなっている、日本を代表する文化人と言える。

「日本的霊性」は、1944年(昭和19年)に出版された。日本が戦争で負けることを予期していた鈴木大拙は、当時盛んに叫ばれていた

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