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書きたいことは色々あるのに、なかなか書けずにおります。先日、長男と「修学旅行」と称して大阪に二人旅に出ました。バカみたいに遊んで、食べて、喋って、笑った、三泊四日。この旅の事は忘れない。「15歳になったらお母さんと修学旅行」を我が家の定番にします!二男とはどこ行くのかな。楽しみ。
末娘の小学校教材の朝顔。間引きして1つだけ残すように先生に言われたが、ちょうど3本の芽が育っていたので、8年前と4年前の長男&二男の朝顔セットを倉庫から出してきて、芽をお引越し。末娘は朝顔の観察よりも、苺とナツグミの観察&収穫の方が好きなようだ。花より団子。それも遺伝だろうか。笑
学校に行かないという選択。「長男、定期テストふたたび。」
この春、中学三年生になった長男。相変わらず、学校には行かないという選択をし、自分で日々の暮らしを組み立て、運動したり勉強したり、漫画を読んだり、気が向いたら弟妹をかまったりしている。
本日、水曜日、中学で定期テストがある。
久々に受けてみようかなというので、担任の先生にその旨を伝えた。先生、お手数お掛け致します。
しかし、試験1週間前になっても、まったく焦る様子もなく、日々の自分の勉強とバド
学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。③」
定期購読マガジン・虹色通りの号外です。
前回の虹色通りでは、二男が「学校に行ってみた3日間」について書きました。今回は、その後、二男の気持ちを踏まえた上で、先生との面談をしたことを中心に書かせていただいています。感じたことが薄まらないうち残したいと思い書き、個人的な内容も含まれますので、虹色通りにて公開させていただきます。よろしければお付き合いください。
金曜日にそっと開店するお店、それが虹色
学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。②」
金曜日にそっと開店するお店、それが虹色通り。今日も来ていただきありがとうございます。虹色通りってなんだろう?と思う方に、虹色通りメンバー・ららみぃたんのとてもわかりやすいこちらの記事をご紹介します!
今日は、今まで学校に行かないと言っていた二男が、3月に「4月から学校に行ってみようかな。」と言い出して、始業式から学校に行き始めたことを書いて行こうと思います。4月、学校が始まって5日目の今日。二男
二男、今日は学校お休みDAY。色々なことが日々あり、その対応に追われていますが、その為に自分が「親」として存在しているのだ再認識中。今シーズンのゲーム数も少なくなってきたけれど、昨日はBリーグのバスケ観戦に行き、元気をもらいました!ありがとうレバンガ北海道!!バスケ最高~!!!
学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」
始業式の一昨日。二男が小学校に初登校した。
前日の夜に持ち物を準備し、鞄にしまう。「明日から学校か〜」と言いつつ、嫌な雰囲気ではない。始業式の朝も早起きして、身支度を整えていた。緊張して早く目覚めたのかもしれない。
玄関や下駄箱、教室の様子なども、何もかも初めて。二男に事前に説明はしたけれど、「朝、玄関とか教室とかまで一緒に行った方がよければ行くよ?どうしたい?」と尋ねると、「どっちでもいいよ
学校に行かないという選択。「さぁ、新しい春が始まるよ。」
春休みも終わりに近づいている。
通常であれば、〈毎日が夏休み〉のような我が家なのだが、この春はちょっと違う。というのも、二男が「学校に行ってみようかな。」と言っているからだ。
二男にそう言われたときの驚きといったら、ムンクの叫び並みだったが、平静を装って今に至る。
二男本人は、その後も「学校に行ってみる」という意志は固く、ほほほぉ・・・と、夫共々、感心している。
こちらの方がその気持ちに追
学校に行かないという選択。「自発的な学びとはどこから始まるのか。」
2月の終わりに長男の中学の定例面談があった。
学校に通わない選択をしている長男もこの春には中学3年生となる。所謂、不登校の子どもたちが進級するにあたり、もし望むのであれば、再度同じ学年で学ぶという選択もあるのだそうだ。私が中学生の頃には、そのような制度というか選択肢はなかったので、なるほど、そんなものがあるのか、本人さえ望むのであれば、そういった時間を過ごすものアリなのかもしれないな、と思う。
漫画みたいな毎日。「満ちてゆく 日々の中で。」
昨日、12年通った幼稚園を卒園した。
長男が2歳の夏に通い始めた森の中の幼稚園。赤ちゃんからお年寄りまで集う、賑やかな場所。親子で多くの時間を過ごした場所。神奈川から移住し、知人も友人も皆無だった私たち家族を、「おかえり」と迎え入れてくれたこの場所。
3人だった家族が、4人になり、5人になり、三角形だった関係性は、五角形となり、少しづつ環に近づいていく。子どもの誕生を喜び、育ちを見守り、自分も
先日、中学の定例面談の際、担任の先生と様々な雑談をした。先生が「やなぎださんに戸惑うことはありましたが、困ったことはありませんね〜。」と仰っていた。未知の生物との遭遇で、戸惑う事はあっても、困ってはいないのであれば良かった。笑 雑談とは、様々な情報や心情が組み込まれると思う。
二男と勉強タイム。「教えよう」とか「覚えさせよう」という空気を少しでも感じると一気にテンションが下がり、超不機嫌になるので面白い。如何に「面白い」と思えるかを考えつつ進める。何でも全て覚える必要はないし「自分の引き出しから自由に出し入れできるようにしておく」って感じでいいかなと。