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作品集~第6回永瀬清子現代詩賞~
今日、永瀬清子現代詩賞の作品集「いつかだれかにわたしの思いを」が届きました。
いただけると思っていなかったので、びっくり。
若松英輔さん、磯田道史さんの寄稿もあるとかで、なんだかとっても豪華です。
うれしいサプライズプレゼント。読むのが楽しみ。
ありがとうございます✨
生活のなかの詩(『詩の中にめざめる日本』)
僕は、自分のことを気取って「詩人」なんて言ってみたりすることもあるけれど、大前提として「生活者」としての立場を大切にしている。
これは、誇りを持って(あえてやや挑発的に)言いたいのだが、僕にとって、詩は、生活の合間に「趣味」として書くものである。生活の糧を得るため、生活を守るために果たすべき義務を果たすことのほうが遙かに大事なのは言うまでもない。
病気などの特別な事情もないのに芸術に身をやつし
高円寺に古本屋をつくることにしました
高円寺に古本屋さんをつくることにしました。
名前は「そぞろ書房」(@sozoroshobou)です。点滅社と小窓舎さんでチームを組んでなんとかやっていきます。
小窓舎さんのこと
小窓舎さんは組版、校正、HP制作、取材、ライティング、手製本、本関連のイベントなどなど、本とwebに関わる様々なお仕事をしている二人組です。点滅社もHPの作成や「ニーネ詩集」の校正をお願いしました。とても頼りになる
文学フリマ京都を終えて
こんにちは、こんばんは 星野灯です。
年末年始から文フリまで気を張っていたというか、
ずっと動いていたからだと思うのですが
文フリが終わってからというもの、動きが鈍くなった気がします。
ぼちぼち回復してきたので、note書いてます。
出店結果
1月15日に開催された文学フリマ京都に出店しました。
今日は簡単なレポートです。
まずは、拙著をお迎えしていただいた方、話しかけてくださった方
私の
詩として表現したいこと
生きることの残酷さ。
生きることの苦しさ。
生きることの悲しさ。
生きることのせつなさ。
生きることのやりきれなさ。
生きることの美しさ。
やがては死んでしまう人間という生きもの。
その強さ、儚さ、健気さ。
生きることのすべて。