文学フリマ京都を終えて
こんにちは、こんばんは 星野灯です。
年末年始から文フリまで気を張っていたというか、
ずっと動いていたからだと思うのですが
文フリが終わってからというもの、動きが鈍くなった気がします。
ぼちぼち回復してきたので、note書いてます。
出店結果
1月15日に開催された文学フリマ京都に出店しました。
今日は簡単なレポートです。
まずは、拙著をお迎えしていただいた方、話しかけてくださった方
私のブースで足を止めてくださった方、
このイベントに関わるすべての方ありがとうございました!
星野ブース、おかげさまで盛況で終えることができました。
ブースの様子はこんな感じ
私、前回の大阪文フリにも参加しておりまして
その時の振り返りはこちら↓
大阪の時によかったと思ったことは
なるべく今回も継続して、
反省点だったところは改めました。
ではさっそく!
・ポスター
大阪の時に作ってとても効果を感じたので今回も引き続き。
大きめに本の表紙と名前と値段を載せました。
これがあると少し遠くからでも目線をいただけることが
多いと実感しました。
ポスターを見て近づいてきてくださる方も多かったです。
・Twitterでの告知
これは何より大事かもしれません。
頻繁に本の表紙を投稿していたことで、
「この表紙かわいくて気になってたんです」
と言ってくださる方が何人もおられました。
このイベントには#文学フリマや#文学フリマ京都
など決まったハッシュタグがあるので
多くの方が活用されています。
ちなみに、文フリが終わった今は
#文学フリマで買った本 をつけて
購入した本の写真や感想を呟いてくださいね!
作者の方々も感想などいただけるのを楽しみにしています♪
・フリーペーパーは手で配る!
前回と今回で大きく変えたところです。
前回は一緒に出店を手伝ってくれた連れに配ってもらいましたが、
今回は自分のブースに目を向けてくださった方に
直接手渡しさせていただきました。
ブースに興味を示していただいても、
あと一歩近寄る理由がないと通り過ぎてしまいます。
そんな方をたくさん見ました。
そこで、「無料配布だけでも」とお渡しすると
それを受け取るためにブースの目の前に来ていただけました。
ブース前まで来ていただければ、
あとは実際の商品を見ていただいて判断していただくだけです。
商品に手を伸ばすまでの障壁を軽減させるアイテムとして
フリーペーパーは効果絶大でした。
※配布物はポストカードやステッカーなどでもいいと思います。
以上、やってよかった点3つでした!
まとめ
今回の文フリ京都総じて良いイベントだったなあと感じています。
今回、合同詩集を作るという新たな試みをしたのですが、
その詩集に参加してくださった
小柳とかげさんと華辻りかさんのブースが目の前で
ふとした瞬間に目があったり、
お二人が頑張っておられる姿を見ながら
自分も鼓舞されたりととても良い場所でした。
改めてこの合同詩集の表紙素敵じゃないですか?
華辻りかさんが撮られた作品なんです。
そんな方と向かい合ってのブース、幸せでした。
そんなこんなで大きな失敗もなく終えることができました。
本当にありがとうございました。
お知らせ
・2/1からオンライン販売を開始します!
文学フリマ京都で販売させていただいた詩集をオンラインでも販売いたします!
第一ミニ詩集『星は星であるために光る』
第二ミニ詩集『窓があるから、世界が眩しすぎる』
合同詩集『光を束ねて』
を2/1からオンライン販売させていただきます!
ツイッターかインスタのDM、コメントにて「購入したい」という旨を送っていただければ、購入していただけますのでぜひお気軽に!
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それでは、またどこかでお会いしましょう。
星野灯でした!
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