#エッセイ
見えにくくなった子どもへの愛を思い出す時間𓈒𓏸アートセラピーWS終了🎨
10/20 『わたしの居場所カフェ うんうん。』にて、親子のアートセラピー体験ワークショップを開催しました🎨
ワークショップでは、「先生とお話がしたい」と
自ら自分のお話をしにきてくれた子や、
遠慮がちに筆を取りながらも
描き出したら躊躇いがない子、
自分の世界をちゃんと持っていて
それを自覚している子など、
参加してくれた子どもたちそれぞれの個性が、
やさしく光った回となりました✨️
谷川俊太郎/紡がれるひとと時ーワンネスの感覚を持つ人たちー
谷川俊太郎さんの詩に受ける気持ち
小学生のころから大好きな谷川俊太郎さんの詩は、朝のリレーでした。
この詩を小学生のときはじめて教科書で読んだとき、私の心があたたかく刺激的にとらえられるのを感じました。
そうか
自分が送ったいちにちが、時間が、
どんなに孤独で辛かったとしても
無駄にはならない
確実に紡がれて、地球を作るんだ
しらない誰かの一日とリンクするんだ
この感覚は、私に
潜在
表現はその人の生き方。人生はアート。だから上手い下手じゃない
いつでもどこでも行けた・何にでもなれた、あの頃を想い出した
「本当は小さい頃、楽しいことがいっぱいあったはずだよ。こう言いながら私が泣きそうだけど」
先週、仲間のスピリチュアリストさんであり、同じくアート活動でも繋がっている“ゆひゃん”さんにリーディングしてもらった際、そう言われました
“そうだった”、“そうかもしれない”
お話を聞きながら、そんな想いがじわじわと心の中に響き始めました
芝居で経験した挫折はむしろ宝になった、という話
再会
3月
演劇部時代の恩師と後輩と、偶然タイミングが合い飲みにいくことになった🍺
食事の前に🍽カラオケへ行き、最後はみんなであの頃励まされた「終わりなき旅」を熱唱。
シンプルな歌詞だけれど、あの頃より深く響く歌詞。
「胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるようにいつも今日だって僕らは動いてる
嫌なことばかりではないさ
さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す終わりなき
わたしがアートにこだわるわけ。直感を使えたら、私たちはもっと自由になれる🕊アートを通して自他を知るということ🕊
ただただ、無心で絵を描いた
先日、デンマーク🇩🇰で知り合ったお友だち(⬇️下記のブログはそのうちの1人🤍) が主催してくれた、絵のワークショップに行ってきました。
デンマークの学校で習った“ヴェディックアート”と“対話型鑑賞”をベースにしたワークショップ
※🪽ヴェディックアートとは、
絵を、【上手か、否か。どのようにスキルアップさせるか】という観点からではなくて、自己表現をするため