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ダイバーシティ&インクルージョンとは「空気を読まないこと」
ただいま、パナソニックとnoteのコラボで「あの失敗があったから」の作品を募集していますので、これまでを振り返ってみました。思い出していると、いま取りくんでいるダイバーシティ&インクルージョンの活動につながるひとつの原体験でした。
「KYなやつ」
空気を読めない、KYなやつだと、友達から嫌われる。小さいころからそんな風に思っていました。
私は小学生の時はいわゆる優等生的なポジションでした。先生
はたらくことは「願うこと」
「はたらくってなんだろう?」
これから社会にでることを考える時、あるいは仕事をしているけど、立ち行かずにもやもやしている時、「はたらくってなんだろう」って悩んでモンモンとしてしまいませんか?
私は悩みました。
最初に就職をして半年後の23歳。それから転職して1年たった24歳。しばらく順調だったけど、キャリアのトランジションに差し掛かった32歳。そして34歳。
社会にでてから10年とちょっと
変化に適応していくブランドがしていること
僕は人事として、マネジメントとして、組織をより良くしていくことを毎日考えています。
人事と言いながら、働く場としてのブランディングがメインです。採用ブランディングや、エンプロイヤーブランディングと呼ばれている領域です。
そんなわけで色々な会社のブランド活動をいつもウォッチしているのですが、このコロナ禍の中でブランディングとして秀逸だなというケースを何社も見てきました。
例えばこんな会社です。
リモートワーク中のチームマネジメント のコツ 5選
僕は人事として、マネージャとして、チームをより良くしていくことをウンウンうなりながら毎日考えています。
コロナ禍の中、チームをどうより良くしていけばよいのか。
リモートワークする時間がそろそろ長くなってきました。僕のチームは3月後半から徐々にシフトしていったので3〜4週間。早い会社であればすでに6〜7週間経ってきているかもしれません。
チームを抱えるマネージャにとって、チームマネジメントがこ
ダイバーシティが防ぐ危うい意思決定
「短期的な緊急措置のための意思決定」が、その後に長い期間にわたって影響し続けるケースがあることを指摘された篠田さんのnote。
読んでハッとしました。
特殊なケースだからと、見逃されがちな瞬間的な意志決定。実はこれから先の未来をつくる不可逆的な変化になるかもしれない。そのリスクを端的に指摘されていたからです。
ビジネスにおける2種類の意思決定
「意思決定」と言われて思い出すのは、意思決定に