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#音楽書籍
読書日記〜コイデヒロカズ編「テクノ歌謡 マニアクス」
某通販サイトやオークション・サイトで「テクノ歌謡」 と検索すると、その数の多さやこれもカテゴライズされているのか?とビックリしてしまうわけです。
この本やP-VINEから発売されたオムニバスで取り上げられた作品なんだろうな?と予想すると、大抵その通りだったりします。
まだまだオムニバス・シリーズとしての「テクノ歌謡」を揃えるのは難しい模様ですが、近年発売されたCD『テクノ歌謡アルティメット』や「
獲物の分け前〜サエキけんぞう・中村俊夫「エッジィな男 ムッシュかまやつ」
最近、古本といか古雑誌や古書籍はネット通販で購入してます。
地元にも某大手新古書店はあることはあるのですが、狙っているような本はなかなか入らないので立ち入る機会もほぼなくなっています。
実際に本は手に取って眺めてから買うことがベストなんですが、その機会がなくなったので、ネット通販で探すようにしていますね。
じゃ、行ってみよー。
・サエキけんぞう・中村俊夫「エッジィな男 ムッシュかまやつ」(リッ
読書日記〜ユービック「テクノ歌謡」研究チーム「『テクノ歌謡』ディスクガイド」
基本的に私はディスクガイド本はあまり好きではないからあまり持ってないんですが、「テクノ歌謡」に関しては割と買ってしまってました。
その理由は特定のアーティストに関しては資料は割と持ってますが、幅広いアーティストだとリリース作品の資料はあった方がいいからなんですよね。
特に歌謡曲の場合はアルバムの隠れた名曲やシングルについても追いきれませんから、オムニバス盤買う時の指針になるからです。
昨夜、部屋
獲物の分け前〜今井智子「ルースターズの時代」
発売日前に予約していた本がようやく到着しました。
大好きなバンド、ザ・ルースターズのインタビュー・ブックです。
昼前に到着して、食事を手早く済ませ、ずっと集中して読んでいたら、もうグッタリしましたよ。
それだけ集中していました。
じゃ、行ってみよー。
・今井智子「ルースターズの時代」(シンコーミュージック)
ザ・ルースターズの歴代メンバーやマネージャー、ディレクターなど関連人物のインタビュ
読書日記〜「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」
部屋の掃除をしていたら、あまり見覚えの雑誌が出てきました。
確か初めて入院した時にやたら雑誌やCDを買ってた時期に購入したものという記憶はありますが、正直内容はあまり頭に入ってないので、この機会に読み直しましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」(リットーミュージック)
「Guitar Magazine」
読書日記〜「資料 日本ポピュラー史研究 初期フォーク・レーベル編」
部屋の整理を延々とやっていると、これまた延々と書いてますが、音楽雑誌や音楽関連の書籍はそれなりの量があるので終わりが見えないんですよね。
資料的要素が強いものはアップデートされたものが発売されてしまうと、新しいものを手に取りやすい位置に置いてしまうわけです。
ちなみにこの本をアップデートした本がしっかり出ていまして、昔記事に書いているのでリンク貼っておきます。
えーと、雑誌サイズの資料本から
読書日記〜萩原健太「70年代シティポップクロニクル」
萩原健太さんの名前意識したのは「はっぴいえんど伝説」を読んだ頃だから80年代前半か?
当時の愛読誌「ミュージック・ステディ」でサザンオールスターズが取り上げられるようになって、桑田佳祐さんのインタビュアーの名前が「萩原健太」さんということに気づいた時期でもありますね。
もう少し時間が経ってから、NHKFMの「サウンドストリート」の水曜の甲斐よしひろさんを担当しているのもどうやら「萩原健太」さんら
獲物の分け前〜新田和長「アーティスト伝説 レコーディングスタジオで出会った天才たち」
夕方、恒例の散歩中には地元ラジオ番組「四畳半スタジオ」を聴いているのですが、その中でニッポン放送「あなたにハッピーメロディ」という番組がネットされているんですよ。
今週も聴いていたら、ゲストがこの本の著者、新田和長さんだったのです。新田さんの写真は何度も見ていますが、こうした形で新田さんの声を聴けるとは。何でこんなにラッキーなんだろうと。
この本のプロモーションとしての出演ということなのだろうか
読書日記〜大瀧詠一「All About Niagara」
数日前に白夜書房版の「All About Niagara」を取り上げたので、今日は久々にオリジナル版の八曜社から発売された「All About Niagara」を引っ張り出してみました。
これは割とリアルタイムに近い時期に買いましたが、手元にあるこれは立川駅近くにある某大手新古書店で買ったものですね。間違いなく。
大学に入ってから、つい最近まで延々と貧乏生活をしていました。35年間ですかね。
な
読書日記〜大瀧詠一「All About Niagara」
昨日、佐野元春さん「ザ・ソングライターズ」と水道橋博士「本業2024」を並べて撮影した時、今日取り上げる本はこれしかないと決めていました。
本来、4冊並べて撮影するべきなのですが、あまりにも厚い上に重くて、一度に部屋から運ぶのは勘弁してくれと思ったからです。
実際この2冊だけでも結構な重さでして、やっとの思いで持ってきました。
そして、このまま前置きが続くのは困ったものだと判断した私です。
じ
獲物の分け前〜佐野元春「ザ・ソングライターズ」
Eテレで佐野元春さんの番組が始まったのは2011年だったと思います。
第1回目のゲストが小田和正さんで、次がさだまさしさんでしたよね。
勿論、リアルタイムで番組を観ていたわけですが、あくまでも個人的な感想としては、小田和正さんとさだまさしさんはこの番組の意味というか、意義みたいなものを完全に理解した上で出演されているな、と。
お二方とも佐野さんの質問に対して誠実に答えていますし、佐野さんの後にい
読書日記〜牧村憲一 藤井丈司 柴那典「渋谷音楽図鑑」
日本のロック、ポップスの流れを辿った雑誌や書籍は結構好きですし、著者の中には知ってる名前があるとついつい買ってしまうわけなんですねー。
この本は入院する少し前に買った記憶があるんですが、入院前に軽く目を通した程度だったんですよ。
あまりに暑くて眠れない時に読んだら、かなり興味深い内容で、朝まだ涼しい時間によみかえしたわけです。
ま、そんなに涼しくはなかったんですが。
じゃ、行ってみよー。
・牧
読書日記〜ムーンライダーズ+アストロ・チンプス「FLIGHT RECODER」
昨日、ムーンライダーズが徹底研究された「ミュージック・ステディ」を読み返していたら、やっぱりこの本も読み返したくなってしまったわけです。
この本が発売されたのは1990年だから、もう34年前になるのか。結構時間が経ってしまったのね。うーむ。
じゃ、行ってみよー。
・ムーンライダーズ+アストロ・チンプス「FLIGHT RECODER」(JICC出版)
「ミュージック・ステディ」のムーンラ
読書日記〜山川恵津子「編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代」
昨夜、ラジオ聴いていたらついつい寝てしまっていて、配信番組「豪の部屋」をチェックしてなかったんですよー。
日付が変わるか変わらないかに目が覚めて、YouTubeのトップを開いたら「豪の部屋」のゲストが山川恵津子さんであることを知ったわけです。
それから一気見してしまったわけでして、朝起きたらすっかり寝不足になっていた私ですよ。
部屋に山積みされた音楽関連の書籍から引っ張り出して読み返したのは、朝