- 運営しているクリエイター
#音楽雑誌
読書日記〜「復刊 ロック画報 26」
我が家にははちみつぱい〜ムーンライダーズ関連の雑誌、書籍にCDはそれなりにありまして、終わりのない整理を年中やっているような気がします。
といっても、処分してしまったアイテムも多くて、時々はネット通販で買い戻ししたりもしてますが。
ちなみに何度も再発されている『センチメンタル通り』に関してはデラックス・エディションや紙ジャケット(デフジャケットも)に最初に出たCD(1987年?発売)とかしか残っ
読書日記〜「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」
部屋の掃除をしていたら、あまり見覚えの雑誌が出てきました。
確か初めて入院した時にやたら雑誌やCDを買ってた時期に購入したものという記憶はありますが、正直内容はあまり頭に入ってないので、この機会に読み直しましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」(リットーミュージック)
「Guitar Magazine」
読書日記〜「資料 日本ポピュラー史研究 初期フォーク・レーベル編」
部屋の整理を延々とやっていると、これまた延々と書いてますが、音楽雑誌や音楽関連の書籍はそれなりの量があるので終わりが見えないんですよね。
資料的要素が強いものはアップデートされたものが発売されてしまうと、新しいものを手に取りやすい位置に置いてしまうわけです。
ちなみにこの本をアップデートした本がしっかり出ていまして、昔記事に書いているのでリンク貼っておきます。
えーと、雑誌サイズの資料本から
読書日記〜大貫妙子「デビュー40周年アニバーサリーブック」
部屋の整理を退院後から延々とやっていたら、大貫妙子さん関連本がまとまってでてきました。
結構嬉しくて読み返していたら、これがやっぱり面白いわけです。
その中でも今日取り上げるアニバーサリーブックは雑誌「ミュージック・ステディ」での伊藤銀次さん、杉真理さんと大貫さんの鼎談が再録されたので思い入れがあるのでした。
じゃ、行ってみよー。
・大貫妙子「デビュー40周年アニバーサリーブック」(河出書房新
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.04」
「ROCKS OFF」レポートですが、Vol.06(矢野顕子さん表紙の号)は別の袋に入れていたので、今回は今日のVol.04を紹介して一区切りとします。
しかし、久しぶりに読み返したけど、メチャクチャ面白いですねー。
紙質もいいからなのか、ちょっと重いので、引っ張り出すのは大変ですけど、その価値ありでした。
じゃ、行ってみよー。
・「ROCKS OFF Vol.04」(シンコーミュージック)
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.02」
昨日、本当に久しぶりに「ROCKS OFF Vol.01」を読み返したんですが、その内容充実さは衝撃的ですらありましたよ、ホントに。
なわけで、今日の記事は昨日の続きとして、「ROCKS OFF Vol.02」について書きます。
じゃ、行ってみよー。
・「ROCKS OFF Vol.01」(シンコーミュージック)
表紙ははっぴいえんど。
んーと、「LAST TIME AROUND」、つまり
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.01」
誕生日近くにふと思い立って、部屋にあるCDや音楽雑誌や書籍の整理を力入れて、始めました。
それは山積みになっていた音楽雑誌やCDの変型ボックスの再確認をするためでした。
先日、「ROCKS OFF」の複数持っている号をnoteで取り上げるために読み返したら結構面白かったし、変型ボックスはかなり貴重なものがあっても気軽に聴くことができなくて不便に思えたんですよね。
で、これじゃいかん!と反省して、
読書日記〜木村ユタカ「JAPANESE CITY POP SCRAPBOOK」
これは実家に戻った時期に買ったんだっけな?既にあやふやになってます。
はっきりと覚えているのは、ブレッド&バターのアルファレコード時代のアルバムのライナーノートに掲載されているブレッド&バターのお二人、岩澤幸矢さんと岩澤二弓さんに当時のディレクター有賀”TONY"恒夫さんの鼎談が再録されているからでしたね。
CDを揃えて持っていても、こうしてまとめた形で再録されていると探すのに苦労しなくなります
読書日記〜木村ユタカ 編・著「俺たちの1000枚 10Artists×100Albums」
一昨日まで「ROCKS OFF」を取り上げていましたが、その人気連載「オレの100枚」を単行本化したのがこの本です。
んーと、割と発売されてすぐ購入した記憶がありますが、インストア・イベントには参加してませんね。
当時、ブックユニオンさんでイベントがあった日はイベント集中日で、他のお店で開催されていたイベントに立ち会っていたような記憶があります。すみません。
じゃ、行ってみよー。
・木村ユタカ
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.03」
部屋の整理をしていて出てきた「ROCKS OFF」シリーズは今日で一区切りです。
こうして改めて読み返すとなかなか面白い雑誌というかムックだったと実感してます。
まー、定価が4桁ですから、内容充実してないと売れないわけですから当然ですが。
4桁定価の雑誌がある程度は成立した時期だったということは、今より景気がよかったり、ネット中心に完全移行していたわけではなかったということですね。
じゃ、行って
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.05」
昨日に続き同じ袋に入った「ROCKS OFF」を紹介します。
「ROCKS OFF」は複数持っているのが数号ありまして、昨日取り上げたVol.07や明日取り上げる予定の号もあるんですよね。
まー、大体某大手新古書店でワンコインと消費税で入手したわけです。我ながらいい買い物しましたねー。
人気あるはっぴいえんどや忌野清志郎さん表紙の号はさすがに一冊だけです。念のため。
じゃ、行ってみよー。
・「
読書日記「ROCKS OFF Vol.07」
先月末に入院したことがあって、その直前から自室の書籍、文庫本、雑誌などがひたすら積んである状態になってしまってます。
版が小さい雑誌や文庫本は割と整理し直す機会が多かったりしますが、雑誌や同サイズのムックに関しては重くてなかなか整理するには至らなかったわけなんです。
じゃ、行ってみよー。
・「ROCKS OFF Vol.07」(シンコーミュージック)
この「ROCKS OFF」は21世紀に
読書日記〜「新譜ジャーナル 1977年5月号」
とりあえず袋に入った「新譜ジャーナル」バックナンバー紹介シリーズは今日で一区切りです。
4日間続きのつもりで書いてますが、これもまた珍屋さん立川1号店近くの古本屋さんで購入したもので、一番大きいコイン1枚でお釣りがきて、コンディションも上々という感じです。
確か高くても三桁後半で、一部はビニール袋入で内容チェックできなかったはずです。
あまり繁盛してなかった(失礼)からか、内容チェックした号はほ
読書日記〜「新譜ジャーナル 1977年2月号」
袋の中にあった「新譜ジャーナル」シリーズ第三弾。
今回は1977年2月号です。表紙は荒井由実さん。まだ松任谷姓を名乗る前ですね。
これまた珍屋さん立川1号店近くの古本屋さんで購入したものです。一番大きいコインでお釣りがくる値段でコンディションも上々でした。
じゃ、行ってみよー。
・「新譜ジャーナル 1977年2月号」(自由国民社)
カラーグラビアはCharさん。まだ「気絶するほど悩ましい」