- 運営しているクリエイター
#鈴木慶一
獲物の分け前〜佐野元春「ザ・ソングライターズ」
Eテレで佐野元春さんの番組が始まったのは2011年だったと思います。
第1回目のゲストが小田和正さんで、次がさだまさしさんでしたよね。
勿論、リアルタイムで番組を観ていたわけですが、あくまでも個人的な感想としては、小田和正さんとさだまさしさんはこの番組の意味というか、意義みたいなものを完全に理解した上で出演されているな、と。
お二方とも佐野さんの質問に対して誠実に答えていますし、佐野さんの後にい
獲物の分け前〜1987年の「TECHII」その2
昨日に引き続きまして、某大手ネット通販で購入したばかりの雑誌「TECHII」を紹介しますか。
ちなみにこの時期、私は大学生でアルバイトもしていなくて、CD買ったりライヴ行ったり雑誌買ったりしてましたから、いつも貧乏生活を送ってましたね。
1988年だから大学3年からアルバイトを始めたのですが、それまでは悲惨な生活でしたよ。
ご飯は学食やお弁当屋さんがメインで、月末は貧乏でしたから自炊メインでし
獲物の分け前〜「レコード・コレクターズ 2024年7月号」
この雑誌の予告で色々と特集がある中に松尾清憲さんの名前があるわけですから、これはもう買うしかないわけですよ。
最寄りの書店さまには入荷するんですが、しばらくは行く予定がないので、ネット通販最大手のところに昨日注文しました。
明日到着と予想していたら、今日の昼過ぎには到着しました。やー、早い。
じゃ、行ってみよー。
・「レコード・コレクターズ 2024年7月号」(ミュージック・マガジン)
松
獲物の分け前〜S•F•鈴木慶一 プロデュース 宇宙からの物体X 『Science Fiction』
某通販サイトで鈴木慶一と検索をかけたら昨日までの『THE LOST SUZUKI TAPES』シリーズとこれがヒットして、まとめ買いを依頼したところかなり格安で入手することができました。
定価の半額とまではいかないにしても、それに近いくらいにはなりました。うーむ。
このアルバム、初CD化だったのかな?
「天下一品」シリーズ盤(1993年発売の緑帯のやつですね)、を持っているので(勿論、今でも
獲物の分け前〜鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.2』
昨日、記事にした鈴木慶一さんのデモや未発表スタジオ録音やライヴ音源をまとめたCD『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』の続編であり、こちらは1980年代初めから1990年代のアルバム『SUZUKI白書』までかなり幅広い時期の録音が収録されています。
こうして鈴木慶一さんのソングライターとして改めて作品を振り返ると、プロデュースした作品の中で重要な楽曲を提供していたと強く感じる
獲物の分け前〜鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』
最近、退院前にまとめ買いしたものが、早速届いたので、今回は聴きながら感想を書いているわけですよ。
オリジナル盤が出たのは1993年か。「ミュージック・マガジン」で発売記念ライヴ、日清パワーステーションでのライヴの写真が掲載されて、わしが最前列にいるのが写ってました。ちょっと恥ずかしい。
じゃ、その辺含めて行ってみよー。
・鈴木慶一『THE LOST SUZUKI TAPES VOL.1』(XQ
獲物の分け前〜安部恭弘『FRAME OF MIND』
安部恭弘さんの紙ジャケット盤(ファーストからサードまで)をまとめ買いしたのは数ヶ月前でして、今回は某大手通販サイトで安く出ていたので、ついポチっとしてしまったというわけです。
なので、これは安部さんの4枚目にあたるアルバムの紙ジャケット化したものです。
細かいことはこれから書きますが、その前にまとめ買いした時の記事のリンク貼っておきますか。
というわけで、じゃ、行ってみよー。
・安部恭弘『
獲物の分け前・4月上京編〜濱口秀樹 著「ヒットソングを創った男たち」
今日取り上げるこの本も昨日と同じく、立川志らくさん「師匠」発売記念&3刷重版記念イベントに行く前に寄ったお店で購入したものです。
イベントには大体トートバッグを持っていくことが多いんですが、あの中には大抵買ったばかりのCDや本が入っているわけなんですね。
今回はCDよりも本が入っていたので重い重い重かったという記憶があります。
ちなみに志らくさんは歌謡曲フリークとして有名な方なので、無理やりこじ
獲物の分け前〜「ロック・クロニクル・ジャパン Vol.1 1968-1980 日本語のロックの時代」
これ、リアルタイムで買ってますね。紛失したのか処分したまでは記憶にありませんが。
一昨年、水道橋博士の生誕祭に行く前に立ち寄ったお店で「ロック・クロニクル・ジャパン Vol.2」を買ったのかな、確か。
その号はリアルタイムでは立ち読みで済ませたような。
調べてみたら記事書いてました。
えーと、Vol.2だけ持っていて、Vol.1を入手するまで1年半くらい時間がかかっているんですね。
割と元々
獲物の分け前〜「ミュージック・マガジン 2011年5月号」
この号が届いて、パラパラと読んでいたら、「まだ“とうようズ・トーク”が載っているってことは結構昔の号なんだ」と一人ごちていました。
細野晴臣さん表紙で持っていない号がまとめて出品されていたのを購入したのが到着して、その中の一冊が2011年5月号だったと気付いたわけです。
何度かここに書いた通り、2011年3月11日の午後3時近くはアパートの部屋の中にいて、山積みされたビデオテープが崩れていったの
獲物の分け前・1月上京編final〜「MUSIC MAGAZINE増刊 パンタ/頭脳警察」
とりあえず1月末に上京した際に購入したCDや本については今回で終了です。
今回はまー多くもなく、少なくもなくといった感じでしょうか。買い忘れたものも若干あるのが悔しいところです。
というわけで、これまた中学生の頃からの憧れのロックンローラーPANTAさんの追悼本についてです。
PANTAさんの音楽に入れ込むようになったのは江口寿史さんのコミックス「ひのまる劇場」だったかな?にライヴ・アルバム『T
獲物の分け前・1月上京編6〜平野悠「1976年の新宿ロフト」
発売されたばかりなんで、入荷しているかと思って地元で一番大きい本屋さんに尋ねたところ、入荷していなかったという。
ネット通販も考えましたが、上京する時に買えばいいと判断したのが先週のことですね。
で、上京時にCDショップで購入したので、ブックカバーしてないのでした。そこだけ残念。
じゃ、行ってみよー。
・平野悠「1976年の新宿ロフト」(星海社)
新宿ロフトがオープンしたのが1976年10
獲物の分け前・1月上京編3〜ムーンライダーズ+佐藤奈々子『Radio Moon and Roses 1979Hz』
ムーンライダーズ関連のCDは極力買うようにしてますが、そんな中でも買い逃すこともあるんですよ。
これは買い逃しというか、発売時にタイミング逃してしまったからという感じですかね。
CDショップに入って、色々なアーティストのコーナーを覗いていたら、ムーンライダーズのコーナーにこれが並んでいてプライスをチェックしたらかなりお買い得だったわけです。
しかも帰ってみたら、未開封だったわけだから、メチャクチ
2023年最後の収穫〜宗像明将「72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶」
X(旧Twitter)でムーンライダーズのライヴのレポートをチェックしていて、この本が発売されたことを知った私ですよ。
昨日、ネット通販で注文したら、割とあっさり今日の昼過ぎに到着して、これまで読んでいたというわけです。
で、読んでいたら、メチャクチャ集中して読んだからか、2時間足らずで読み終えましたよ。
本当なら今日は2023年の総括めいたことを書く予定だったわけですが、とにかくこの本を読んだ