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🟨 からだの暮らしのかけら

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【日常の雑記】 身体が過ごす日常のごくごく一部のお話です
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2024年6月の記事一覧

2024年上半期の振り返りを簡単に。

2024年上半期の振り返りを簡単に。

今年もこの時期は激動でした。

環境が大きく変わった。
わたしのマイペースと新しい生活のペースを親和させるのは一苦労でストレスフル。

しかも、今年は仕事を辞めた昨年以上に思うようにならないことだらけ。
退職は自分の意思ですが、今回の変化は人の有り様に振り回されるものばかり。

ようやく濁流を抜けたのは6月に入ってから。
……と思いきや、今また生活が脅かされています。
マンションの工事の騒音が凄ま

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【今日出逢った言葉】
2024.6.28

「昨日より1ミリでも成長」
「昨日より、少しでもいい自分になる」

身体の細胞は、赤ちゃんがもっとも若く、生きるほど衰えてゆくベクトルではあるんですが(笑)
メンタルだけでもそう心がければ、死ぬまでに積み重なるものは全然違ってくるはず☺

起こった事を信頼したら。

起こった事を信頼したら。

数日前、ある雑誌のアンミカさんの「出会った出来事を信頼する」という言葉のことをつぶやいた。

彼女のおっしゃることはわかる。
美しい心がけだと思う。
それでも、いまいち実感できなかった。

ここ一年くらいだろうか。
母のことを、わたしに毒素を植え付けた人だと認識するようになった。

既にその前から、この人どうしてこんなに底意地悪いんやろ?という違和感をうすうす抱いてた。

母により植えられた歪みの

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理想の本の部屋と、本を手放すこと。

理想の本の部屋と、本を手放すこと。

50年近くの人生にないくらい、色々な物を捨てている。
両親の家から出る時すら、こんなにも自分の物を捨てなかった。

これほど余多の不要な物たちと一緒に暮らしてきたのか……という思いが半分、今のわたしにとって不要になったにすぎず、これまでは必要と感じてたんだから仕方ないとの思いも半分。

断捨離が乗ると、片付いてきた気分の良さをはっきり感じる。
物がなくなり、整理整頓できて空間に余裕ができたクローゼ

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【今日出逢った言葉】その2
2024.6.18

「起こったことを信頼する」

雑誌に載っていたアンミカさんのインタビューのお言葉。
起こった残念な出来事を嘆くのではなく、意味があると信じること。

わかっていても難しい、けど、難しいと言ってないでまずやってみることですよね☺️

【今日出逢った言葉】
2024.6.18

「人は一日で6万回思考し、そのうち8割はネガティブなことを考えてしまう」

人の脳はネガティブになるのが得意と聞いたことはありますが、こうして数字にしてみるとものすごいですね…4万8000回もネガティブワードが頭をよぎるなんて…

noteも含めた最近の変化

noteも含めた最近の変化

いつだってプロフィール難民である。
特に、画像。
身バレは困る。自分の顔は出せない。
それ以上に、自分の容姿が好きじゃない。たいへんに哀しいことに。

SNS攻略法!みたいなものを通りすがりでちらりと読んだら、「プロフ画には顔を出した方がいい」と書いてあった。
わからなくはないけど、そう言われても、なのだ。

ゆえに、必然的に創作した画や、自分で撮ったものも含めて無料で使える写真を使うことになる。

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東京駅上空にて、不思議気分を振り返る。【ゆるゆる街ログ】

東京駅上空にて、不思議気分を振り返る。【ゆるゆる街ログ】

東京駅直結の高層ビル6階、そこは地上より間違いなく天空に近い場所。
だから、東京駅上空。

京都や北海道の真っ直ぐな道を思わせる十字路を見下ろすカフェで、みずみずしいフリュイのてんこ盛りをいただきながら、取り急ぎで書いている。

お客さん達の語らう声がそよそよと流れる店内。
わたしは、今は一人。
目の前にいる友は、ワイヤレスキーボードのみ。

さっきまで、そのまた少し前までまったく知らなかった女性

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