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母を看取ってから1年。
昨年の8月13日、母が亡くなった。
乳がんによる約6年間の闘病の末、家族(と犬)に見守られながら、51歳でその生涯に幕を閉じました。
まだ全然立ち直れていないし、買い物中や電車に乗っているとき、突然涙が止まらなくなることもあるけれど、あれから1年。
今思っていること、そして大切にしている言葉をここに記します。
母らしい、最期のとき。昨年7月の終わりから自宅で療養していた母。
容態が悪化したのは
いい夫婦の日に、見て欲しい動画。
衆院選で各党の公約で、夫婦別姓をはじめとする「ジェンダー」が注目されたことは記憶に新しい。妊娠・出産・子育てがしやすい社会環境の整備も、争点のひとつだった。だからこそ、本日11月22日の【いい夫婦の日】には、たくさんの企業が【国際女性デー】のように、自社ブランドの姿勢を示したり、世の中への問いかけをするんだろうな…と思っていた。
が、思ったより少なかった。笑
『結婚しなくても幸せになれるこの時
地下鉄のエスカレーターで立ち止まったら、オリンピック選手気分を味わえた話。
福岡の地下鉄ユーザーであるわたしは、最近面白い光景を目にする。
オリンピックが終わったあたりから通勤ラッシュで戦場になるエスカレーターの横に「謎のふきだし」が現れました。
そして最近は駅員さんがプラカードを持ち、私たちをエスコートしてくれるようになりました。(駆け上がる人がいないように)
後ろの人に煽られながらゼイゼイ駆け上がっていた私にとっては
非常にありがたいことだったし、
何より「このプラ
第2領域って、大事。(自戒)
ちょうど10年くらい前、「地方で働くことは逃げ」みたいなツイートが目に止まった。誰かは覚えていないけれど、広告業界の重鎮みたいな人の発言だった。記憶補正してる説は濃厚だが、カメラマンにしっかり撮ってもらったのであろう腕組みしたアイコンで、自信に溢れていた。大都会東京で煌びやかな学生生活を送りながら(八王子)、福岡に就職することを決めていた自分にとっては、深く深くエグッてくる言葉だった。たしか「新し
もっとみる「あるある」について本気出して考えてみたら
みなさん、今「あるある」コンテンツが”きてる”ことにお気づきでしょうか…?「いや、あるあるなんて昔っからあったじゃん。」と思うかもしれないんですが、違うんです。今、さまざまなメディアで土佐兄弟や丸山礼をはじめとする「あるあるクリエイター」が活躍し、「あるある」に触れる機会は、激増しています。
では、なぜ今あるあるコンテンツが流行しているのか。真面目に考えてみました。
① TikTokが流行った
TOKYO2020,外から見るか?内から見るか?
賛否両論あったTOKYO2020が始まりました。皆さんの目にはどう映っているでしょうか。オリンピックにまつわる素敵な動画とともにお付き合いください。
Rio to Tokyoかっこいい…RIOがMARIOになる演出なんかも粋ですよね。
日本ってこんなにかっこいいんだよ!って自慢したくなる映像でした。
誰しもが日本のオリンピックに期待を抱き、開催を楽しみにしていたのに。
こんな状況化での開催にな
残業ランク年間1位を獲得(反省文)
誤解がないように、先に申し上げておくと、うちの会社(広告会社です)はいわゆる「ブラック」ではありません。残業代は分単位でちゃんと出るし、労働時間管理も徹底されている。ただ、ちょっとだけ業務量が多いだけなので、「オフホワイト」に近いかもしれません。
年間残業時間争いは、2位・3位を彷徨っておりましたが、コンペラッシュに巻き込まれ、6月に急浮上、一躍トップに躍り出ました。弊社の36協定は7月~6月で
アニメ・漫画との【素敵なコラボ】をするために
広告会社に勤めてしばらく経つが、一方で「好きなものを仕事にしたい」欲も出ている。もちろん広告の仕事も大好きだけど、好きなものに、自分が全力で携われたら、とても幸せだと思う。
私はめちゃくちゃアニメ・漫画・ゲーム大好きである。
なので、それらに関係する仕事に関われたら、と強く思っています。
…と、幸いにもいくつかアニメやゲームのタイアップの案件を担当させてもらっている!
は~、幸せ幸せ…。