2023年10月の記事一覧
不安な気持ちを、祝福に変えてくれるような、世界で1つのスペシャルな魔法。
noteをしていると、必ず目にするものがあります。
それは
記事をよむことに夢中になると
見えにくくなるものです。
そして
スキの数字を追っていると
遠ざかってしまうものです。
それは
信号の黄色のようなわずかな時間に見えるもの。
でも、noteを続けていると必ず目にするものです。
必ず目にするけれど
見えにくいものは
不安な気持ちをかかえたときに
そっと包みこむように
寄り添ってくれ
「才能がない」という救い
先日、あまりに暇なので、これまでに自分が書いたnoteの記事の文字総数を数えてみた。といっても、1記事あたりの平均文字数(感覚)×記事数、という非常にアバウトなものだが。
自分の中で、1記事の文字数は3,000字以上、というのが何となく決まっている。それくらいの質感の文章を書きたい、それに満たないものを「記事」として成立させる技量がない、というのが理由、かもしれない。今考えた。
3,000字以上
飽きっぽさは人生を豊かにする
昨年の1月にひょんなことから始めたパン作り、ほぼ毎週パンを作り続けてもう1年と9か月。パンシェルジュ検定なんて検定試験まで受けるほど熱を上げることになるとは、始めた当初は思わなかった。
もともと、飽きっぽい性格なので、いろんなことに手を出しては、ものになるまで意欲が続かずに結局投げ出してしまう。なので、パン作りのようにここまで熱中して続けていることは他にはない。
ただ、気になったことにはとりあ
人の山をまぶしく見上げながら、自分の山を登る
才覚が乏しいながらも細く長く執筆を続けたいと思っているので、生活費のため外で働くし、長い人生を見据えて家族やときには友人を優先にする時間も取っていくことはすごく大事だとも思っている。大事な人間関係を良好に保つには、定期的なメンテナンスはどうしても要るのだった。
自己実現はもちろんしたい。でも実人生を守れてこその夢だから、とも同時に思う私だ。
デビューしてから「自分にとって一番大切なことは何だ?
20代がゼロから人脈を作るには?
なぜ「人脈」と聞くと嫌な感じがするのか?若い人の中には「人脈」と聞いて、嫌なイメージを抱く人もいるかもしれません。
たしかに「俺にはこんな人脈があるんだぞ!」と自慢していたり、社名や肩書きだけで判断するような人には近づきたくないですよね……。
そもそも「人脈」という言葉自体に「利用する/される」というニュアンスが含まれてしまっているのも原因かもしれません。
僕は、そういう「利用する/される」
「情報だけ求めてきて、こちらには1円も入らない」に答えました、と10月27日の日記
【質問】
地方で地元の日本ワインを売る仕事をしています。林さんのnoteを読んでいていも感じますが、今すごく日本ワインに注目が集まっていますよね。
そのおかげで、地元のワインの認知度が上がっているのは嬉しいのですが、それに群がり?取材したい方やイベントに使いたい方など、色々なかたが私にも地元のワイン情報を求めて、訪ねていらっしゃいます。
今までは、地元のワインが盛り上がればお店のワインも売れるだ
何もできないけれど、何もしないのは退屈
毎日、仕事以外の時間が退屈で仕方ない。
ひとり暮らしなので、家事はすべて自分でやっている。掃除も洗濯もまめにするほうだし、食事も自炊だ。それでも可処分時間が余る。
だから、小説、ラジオ、テレビ、YouTubeなどのコンテンツで時間を埋める。私はいつも、暇つぶしに必死だ。
しかし、困っていることがある。時間はあるのに、読書やコンテンツの視聴をする気力が足りないときがあるのだ。そういうときは何も
人間関係を永遠にリセットし続けることは出来ない。
わざと嫌味を言ってくる子、粗探しをしてくる子、悪口に巻き込む子、嫌な子がいたら縁を切れば良い、
この子達がいないところに行けば良い。
意地悪から逃げるように進学校に進んだ。しかし、人間は変わらない。私自身が変わらないから、進学先でも同じようなことが起こる。
人間関係の切断はなんの解決にもならない、自分が意地悪を超えることの出来る人間にならないと同じレベルのことを繰り返すと知る。
そのことに気づい
「物語思考」 Notion テンプレート
さいきん読んだ「物語思考」という本がとても良かったので、Notion のテンプレート機能を使ってワークシートを実践できるようにしてみました。
『物語思考』は、ざっくり言うと「やりたいことを見つける」ための本です。
本を読んで内容を理解しつつ、掲載されているワークを順に実行していくことで、自分のなりたい姿にどんどん近づいていくことができるという内容となっています。書籍内ではこれを「物語を紡いでい
本性を見た瞬間、好きな人の1番好きだった部分が1番嫌いになる。
なんて純粋で素直な性格なのだろうと思った。昇格と話せば素直に喜んでくれるし、美味しい物を食べれば「美味しい」と言い、感じたままを素直に表現してくれる。
山の手線が止まれば雨の中、30分も待ってくれた。そしてこの時、全く怒らずに、「待ち合わせだから待っていた。」と言ってくれたのだ。
この方は、気遣いも思いやりも完璧なんだと思ってしまった。
しかしこの素直さは、相手を思いやるためではなく自分が心のあ