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部門長と部下一人一人の距離感の違いによる組織文化の違いに順応する
僕が前に部門長をつとめた部門は、小規模でアットホームな雰囲気の組織でした。
そこでは、部門長と部下一人ひとりの距離が近く、仕事だけでなくプライベートな面でも自然とフォローする環境が整っていました。
たとえば、部下の結婚や出産があれば、プレゼントを贈ったり、ささやかながらもお祝いをしたりするのが当たり前でしたし、困ったことがあれば気軽に相談できる雰囲気がありました。部門長として、部下の状
上司の思いがけない言葉に救われました。
『お前なんかいなくても、会社は潰れないし、上手く回っていくよ』
私が今の会社に勤めて3年目に思い上がっていた私に、当時の支店長が言った言葉です。
私が30歳の頃、会社も経営難で、大所帯の全国規模を、地方分散型に会社経営を縮小しようという動きがありました。
私がいた福岡支店は毎月1000万~2000万の赤字を垂れ流していました。
会社の母体も、面倒を見きれなくなったのです。
子供を独り立ち
慌ただしい日々に潤いを与える朝の時間の過ごし方
12月17日(火)
今日も仕事と打ち合わせに追われる、慌ただしい一日だった。師走の忙しさのせいか、体調を崩す人も増えてきているようだ。
そんな日々の中で、早めに家を出て確保している朝の時間が、平日のささやかな楽しみとなり、心に潤いを与えてくれている。
会社近くのマクドナルドに立ち寄り、コンビニのサンドイッチよりもお手頃な朝食をとる。それが、私の朝活の始まりだ。
ほぼ日手帳にジャーナリングをし