松永隆志
皆さんが人生で培った経験が、古今東西、普遍的価値をもつnote
古今東西の偉人が人生の集大成として言った名言の解説
私の長距離トラック運転手としての経験note
私は精神科医でもありませんが、私の家族や親友が心の病で苦しんでいるため、日々奮闘しながら試行錯誤して、その方法を模索しているところです。 現在、心の病で苦しんでいる方は是非とも最後までおつきあいください。 精神科医の先生にも、治療の参考になるかもしれませんので是非とも読んでほしいと思っています。 昨今、こころの病で苦しんでいる方が以前に比べて多いように思います。 noterさんの中にも、うつ病や統合失調症、双極性障害などのこころの病で苦しみつつ、悲痛の叫びをnoteで綴
私は失礼ながら、人の名前を覚えることが苦手なのです。 会社でも、毎日顔を会わせていても、特に親しくしていない限り覚えていません。 ある人物に対して、第3者が『○○さん、おはよう』と挨拶したのを聞いても、名前の漢字を見ないと記憶に残らないのです。 この理由を考えてみると、学生時代に原因がありそうな気がします。 高校受験や大学受験で英単語や英熟語、歴史の人物名など、ひたすらノートに書いて覚えていました。1つの語句を最低30回ほど書いて覚えていました。 高校の時の担任に、
年上の人には当然、敬語を使って『さん付け』をしますね。 しかし、次のような場合だとどうでしょうか。 5年以上勤務している会社に2つ以上年上の人が入社してきた場合です。 技術職ならば、新しく入った人が5年勤務している人においつくまでに、かなりの時間がかかるので、会社においては自分の方が能力的に上という意識があるから、呼び捨てにする人もいるでしょう。 しかし、当然、年下から呼び捨てにされることに快く思われない人もいます。そういう人は、上昇思考が強ければ、 『あのクソガキ、今
昨今、心の病気になる方が多いのは、熱中させてくれる仕事や趣味がないからではないでしょうか。 仕事が楽しいという人はなかなかいませんが、趣味は自らがしたいことを自発的にしているから楽しいはずです。 仕事も自らが選んでしていますが、義務的にしているため、自由がないと感じるから楽しくないのでしょう。 しかし、そんな仕事の観念が、趣味的になったらどうでしょうか。 仕事を趣味のように感じるのは、芸能人やスポーツ選手などテレビで活躍する人たちの中でもほんの1部と考えている人がほと
昨年からの大谷選手の活躍はめざましかったですね。WBCの優勝とWシリーズの優勝。 個人成績でも前人未到の50/50、ホームラン王、打点王の2冠、トリプル3とキャリアハイでした。 左肩の亜脱臼で出場が危ぶまれましたが、ロバーツ監督は満身創痍な体の大谷選手をそのまま出場させました。 監督の真意を察してみると、頷ける点がいくつかあります。 1つはWBCでの大谷選手の大活躍です。実力もさることながら、切り込み隊長としてヒットを放ち、チームを『俺に続け!』と両手を大きく上げて鼓
日本のGDPが下がり続けているのは、高齢化社会に歯止めがきかないからというのは、ご存じの通りだと思います。 単純に考えて、20代~40代と50代~70代では、前者の方が明らかに生産力、労働力は高いと思います。 GDPランキングを見てみても、日本の労働力人口6925万人に対して、インドの労働力人口は9億6000万人です。 現在は日本が4位でインドが5位にはなっていますが、ぬかれるのは明らかです。 IT関連や事務系の仕事なら、若い世代が少なくても、大幅な収入ダウンにはなら
ウクライナとロシアの戦争やイスラエルとハマス、イランとの戦争など、世界情勢はきな臭くなっています。 世界はグローバル化したことで経済は一気に発展しました。しかし、一方で1つの戦争に他国が関与して、戦争が長期化しています。 第二次大戦後の朝鮮戦争やベトナム戦争もアメリカをはじめとする西側陣営とソ連、中国などの東側陣営の代理戦争でした。 核兵器があることで、直接対決を避けたいから代理戦争の様相を呈しているのです。 原子に莫大なエネルギーがあることを発見したアインシュタイン
マザー・テレサの言葉にこうあります。 『所有すればするほど、とらわれてしまうのです。より少なく所有すれば、より自由でいられます』 現代は便利な世の中になった反面、便利な物を所有するあまり、お金という追跡者に常に追いかけられているようです。 家や車、電化製品、など買えば買うほど、毎月の支払いで四苦八苦しています。 物が売ってなければ、物欲がわくはずもありません。 戦前までは、もちろん今のような便利な物は売っていませんでした。 科学の発達とともに、食料の生産性が上り人口
今、二刀流と聞けば、大谷選手をイメージすると思います。 もともとの起源は宮本武蔵ですね。2本の刀を使って戦った剣士です。 昨今、2つの能力をたくみに操る人を二刀流といいますが、能力が高い人は本人がしたいと思えば、何でもできると思います。 学生生活の中でも、部活動と勉強の両立をしていた人は、どこの学校にもいたはずです。 中学校、高校で部の主将を務めた人はたいてい学校の成績も良かったと思い出される人も多いのではないでしょうか。 何故、1つの事が得意だと2つ、3つと得意に
先月の情報番組で、オーストラリアにワーキングホリデーをする日本人が仕事がみつからない、と報じられていました。 その主な要因に日本人の英語力が取り沙汰されていました。 ワーホリに行くくらいだから、英語には多少の自信をもって、渡航しているみたいです。 しかし、現地の会社やお店の人が、話す質問の内容が理解できないようで、チグハグな返答しかできない映像が流れていました。 話すことは、自分のタイミングで自分の考えを言葉として組み立てればいいのですが、聞くことは自分の頭にないこと
おしかったですね。三冠王。でも、二冠と50/50、トリプル3は達成しました。 日本人選手が野球の本場アメリカに渡って、これだけの成績を残すことを、数年前まで誰が想像したでしょうか。 サッカー選手も数十年前から、 ドイツ、イタリア、イギリス、スペインなどのサッカーの本場でプレーしていますが、世界のトッププレイヤーになれた人は1人もいません。 アメリカの野球は、サッカーのスペインリーグやイタリアのセリエAのように、世界中から猛者が集まった最高峰の野球リーグです。 NPBで
みなさまは最近、警察に捕まったことがありますか? 交通違反でも警察に捕まると、刑事事件の犯人のような卑屈な心境になって、罪悪感を抱かせられますよね。 私も20代までは毎年何らかの違反で捕まっていました。シートベルト、1時停止違反、Uターン禁止違反、スピード違反、などです。免停になったこともありました。 何故、毎年捕まるのかを考えて、真っ先に思いつくのは、『警察をなめていた』のです。 覆面パトカーも一般車にまぎれて走っています。虎視眈々と違反者に目を光らせています。
昨今、心の病気になられる方が急増しています。以前は聞いたこともない病名も、ネットや雑誌を見ていると頻繁に出てきます。 統合失調症、双極性障害、強迫性障害、うつ病、適応障害、接食障害、発達障害など他多数です。 以前はなかった病名が、何故昨今新たに生まれたかは、科学の進歩に伴う人間の心の変化にあるような気がします。 スマホが発明されたおかげで、いつでもどこでも知りたい情報が手に入る状態になりました。 便利な世の中になった反面、知る必要がない情報も同時に入る結果にもなりまし
昨今、パワハラというワードが急上昇していますね。パワハラが原因で、心の病気になる人が急増しているからでしょうか。 実際、どこの職場でもパワハラは日常的にあるのは事実だと思います。 現在、会社、組織の長になっている人は昭和生まれの方がまだ多いと思います。 私も昭和生まれですが、昔は当然パワハラという言葉そのものもないし、上の人からは暴言や肉体的な暴力も受けました。 特に学校生活での先生の暴言、暴力はひどいものでした。 高校が特にひどくて、男子校だったせいか、先生たちも
昨日、私のフォロワーさんの佐倉えりさんとのコメントのやりとりをしていて、『大人になって褒められることが減った』という佐倉さんのご意見が、頭から離れず、考えていました。 ドイツの文豪ゲーテは 『人を褒めれば、その人と対等になれる』 という言葉を残しています。 子供の頃はよく、両親や祖父母、先生、友だちによく褒められたのに、何故大人になって褒められる回数が減ったのでしょうか。 noterさんの中にも、同じテーマで記事を書かれていて、その方は 『他人から褒められないから
先週の土曜日、TKさん宛のnoteのコメントの返事を書いていると、腹部におそろしいほどの激痛がはしりました。 リビングでのたうち回っていると、妻が 『救急車呼ぼうか?』と心配して言うけど、時間が経ったら治まると思い、 『もう少し待って』と言いました。 近所の手前、できるだけなら救急車は呼びたくないのです。 しかし、いよいよ我慢できずに、額から油汗が出てきました。私の顔を見た妻は 『もう呼ぶよ。そんな青ざめた顔しとうのに恥ずかしいも何もあったもんじゃないよ』 と強い語気