2022年3月の記事一覧
木に抱きついた事はありますか?
森の麓で育った。
その森は市の風致地区に指定されており、保全されているものと思われた。
しかしある時帰省してみると、その森で一番背が高い木が切り倒され、そこに住宅が建っていた。
「どうしてこんなことをするのか?」
「ここは風致地区だったんじゃないのか?」
その森の頂上には神社が祀られ、僕が子供の頃は祭祀も執り行われていた。
神社に至る参道だけは石の階段が整備されていて、老若男女誰でもが登っ
人に迷惑をかけない! なんて考えなくていい!!
ざわざわするんですよ〜
生命保険のCMが
後期高齢者風のおじいさんとおばあさんが、
おじいさん「200万円あれば葬儀費用にも備えられる」
おばあさん「家族に迷惑をかけなくて済むわね」
と楽しげに話すあのCMである。
「死ぬときに幾らかでも現金を残してあげれば、遺族も喜びますよ」
的な保険会社の声が聞こえてくるようである。
まるで葬儀費用程度のお金は残してあげるのが、親として立派な旅立ち方
自分と向き合う時間、ありますか?
自分の脳みそにあることを、とにかくひたすら書いて、書いて、書きまくれ〜〜〜
昨日、書く瞑想「ジャーナリング」について投稿をした。自分が何をやりたいのか、自分に向き合う良い時間だなと思った。
がしかし、これってよく考えたら、時間に余裕がないとできない。ということに気がついた。
参加したワーク自体は、説明を聞いたり、人と「どうだった〜」なんて話をしたりしながらやったので、1時間半くらいだったが、
連載小説【正義屋グティ】 第3話・暗黒時代(大型リニューアル済)
ー本編ー 3.暗黒時代
「だ、だれですか?」
先ほどまでの血気盛んなグティとは違い、目に不安の色を浮かべると足音のする方を凝視した。
「お前は、あのクソガキ」
音の主は携帯電話のライトを頼りにこちらに向かってきたクロムだった。彼もまたグティと同じように正義屋に庇われたらしいが、その足は流血し引きずられている。クロムは座り込んで何も言葉を発しないグティの傍へと寄ると、その足元で倒れている髪の長い
連載小説【正義屋グティ】 第2話・出来損ない(大型リニューアル済)
ー本編ー2.出来損ない
「ヒカル、何おじいちゃんみたいなこと言ってんのよ。そんなのじゃろくな大人にならないわよ?」
「なんだよ!じいちゃんの事を馬鹿にするのか!」
グティは母に憧れである祖父の嫌味を言われたような気がし、頬を大きく膨らます。
「もー、困った子ね。じゃあママは上でお買い物するからヒカルはこの階でおもちゃでも見てなさい」
母はグティの面倒なスイッチを入れてしまった事に気づき、【おもち
連載小説【正義屋グティ】第1話・スノーボールアース (大型リニューアル済)
~ご案内~
あらすじ・相関図・登場人物はコチラ→【総合案内所】【㊗連載小説50話突破】
最新話→【第62話・託す者】
~あらすじ~
美しい半球の星『アンノーン星』。しかしその実態は人々の争いが絶えない『暗黒時代』のど真ん中に置かれ、徐々にその輝きを失ってきていた。そんな時代に生まれたグティは10歳の頃ある事件に巻き込まれ、一命を取り留めるも、後に『怒り』の感情を自分では制御できなくなる不治
noteでは、『いいところ取り』が存在する。
皆さんお疲れ様です。
本日はnoteにも『いいところ取り』が存在するという話をしたいと思います
いいところどり
ことわざで言えば『漁夫の利』みたいなことだと思いますがnoteでも存在すると思っています
なぜかというと、私はそのおかげで全く稼働しなくてもやることをしっかりでいているし時間短縮にも貢献しているからです。
私の具体例に沿って書いていきます
『寡欲都市Tokyo3』東京の人間が東京の価値を一番知らない
皆さんお疲れ様です。
前回↓↓↓
本日は東京の魅力をバンバン書いていきます。
私も読んでいると実は海外は、凄いところもいっぱいあるけど、ここが不満だったり所々でないものねだりになってしまうのですが結論!東京はなんでもあって便利で最高
一つ一つトピックにしていきます。
ディズニーランドもダイソーも
日本が最安値世界で6都市にディズニーランドは展開されていますが大人の一日券皆さんがいつも買ってる