けいさん

人とチームを勝たせるスポーツメンタルコーチ 、結果を出すためにプロセスを重視するビジネスコーチ、習慣は天才に勝る習慣力アンバサダー。そして合格実績多数コーチングを応用した人が育つ作文塾「作文虎の穴」主宰。Amazon1位を獲得した電子書籍『奇跡の起こし方』著者。

けいさん

人とチームを勝たせるスポーツメンタルコーチ 、結果を出すためにプロセスを重視するビジネスコーチ、習慣は天才に勝る習慣力アンバサダー。そして合格実績多数コーチングを応用した人が育つ作文塾「作文虎の穴」主宰。Amazon1位を獲得した電子書籍『奇跡の起こし方』著者。

マガジン

  • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

    • 45,620本

    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

  • 【共同運営マガジン】頑張る隊

    • 40,222本

    ここは自分らしく頑張る人たちが集まるマガジンです(*´ω`*)決して人に強要するわけではなく、自分らしく自分のペースでほんの少し前向きに生きようと頑張るマガジンです(*´∀`*)共感してくださるかたはぜひご参加お待ちしています✨

  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン②

    • 2,723本

    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 【公式】希望を紡ぐ仲間たち

    • 968本

    【ルール】 こちらのマガジンへの登録は、自分の記事に関しては上限として一日に三回まで。 他の方の記事を読んで良いなと感じたものはご自由に何回でも登録OKです。 回数制限は設けませんが、皆様方にとってあまり不快の感じない程度にお願いします。 ※トップ画像の変更はご遠慮願います。

  • 歯と歯医者さんに関する【共同マガジン】

    • 16本

    歯に関する悩みや疑問を他の方と共有する場ってなかなかないですよね。そもそも言い出し難い部分だと思います。でも文章にするならもう少し話題にしやすいのかなとも思っていました。 noteを通じて、普段の歯科治療での出来事や、治療の経過、歯に関する話題を書いた際に共有出来るマガジンを作りたいと思い形にしました。 このマガジン内に投稿出来るのは歯や歯医者さんに関する話題のみとはなりますが、どなたでも加入出来ます。歯に困っている方が気軽に情報を探せるような内容にしていきたいです。 参加希望の場合は固定記事よりコメントをお願いいたします。

最近の記事

ポン太 虹の橋を渡る          14年間、ありがとう!

(サムネール=左から長女の華ちゃん、末っ子ムック、長男マッシュ) 韓国から帰国して、冷たくなってしまったポン太と対面することになった。 ポン太は既に亡くなってから4日。リビングの犬用のクッションの上に保冷剤を引いてもらって横たわっていた。 チャムシル・アリーナでLINEを受け取ってから、 「ポン太はもう死んでしまった」 という事実を、事実として受け止めながらも 「なんでポン太に寂しい思いをさせてしまったんだろう」 という気持ちは、ますます大きくなるばかりだった。 オー

    • ポン太 虹の橋を渡る          3家族14年の物語

      チワワは骨盤が小さいせいもあって犬の割には難産だった。 妊婦用品のブランドに「犬印」という名称があるように、犬は安産の象徴だ。 しかし、チワワの出産はそう簡単にはいかなかった。 温暖化の影響で、10月というのにちっとも秋めかない暖かい日だった。 子犬が寒がらないように、朝から床暖房を入れてチップの出産に備えた。 最初に出て来たのは長女の華(はな)ちゃんだ。 しかし、次の子がなかなか出てこない。 初産のチップのいきみが足りないのか、自分でお腹かから出てくる力が弱いのか、二番

      • ポン太 虹の橋を渡る          チップとポン太と4匹の子どもたち

        うちには、3匹のチワワがいた。 最初の子は、東京お台場のペットショプで子供たちから 「どうしても犬が飼いたい」とせがまれて買い求めたチップ♀だった。 僕も、妻も、子供時代に犬を飼っていた。 だから犬との暮らしが代えるものがないほど楽しいことは体験として知っていた。 子供を持った時から、いつか子供達が「犬を飼いたい」と言い出すであろうことは想定済みだった。 だって、自分たちが子供の頃、そう言って親にねだっていたのだから。 そして、幸いにも一戸建てに住んでいたので、犬を迎

        • ポン太 虹の橋を渡る          ペットロス症候群にならないために


          それは、私に心の準備を促すように、順番通りにやってきた。 まず、くしゃみが出だした。日に何度も。 翌日には鼻水が出始めた。 水滴のように鼻から無色透明な鼻水が滴り落ちてくる。 一日中ティッシュの箱が手放せなかった。 3日目、体がだるくなり、動くことが億劫になる。動きたくないので、ベッドで本を読み始めたが、目が活字を追うだけで頭には何の情報も入ってこない。 動くのだけでなく、考えるのも面倒くさい。 こうなると、日常生活は一旦停止せざるを得ない! 「あー ポン太が僕に『

        • ポン太 虹の橋を渡る          14年間、ありがとう!

        • ポン太 虹の橋を渡る          3家族14年の物語

        • ポン太 虹の橋を渡る          チップとポン太と4匹の子どもたち

        • ポン太 虹の橋を渡る          ペットロス症候群にならないために


        マガジン

        • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン
          45,620本
        • 【共同運営マガジン】頑張る隊
          40,222本
        • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン②
          2,723本
        • 【公式】希望を紡ぐ仲間たち
          968本
        • 歯と歯医者さんに関する【共同マガジン】
          16本
        • 海の共同運営マガジン『海のイドバタ会議』
          2,935本

        記事

          泊まっていたホテルが一夜にして消えてなくなった話! メルボルン編

          シドニー編から続く第2弾 (サムネイルはメルボルンのシャングリラホテル。こっちには泊まってません) メルボルンに滞在された方の多くが、 メルボルン空港 → スカイバス → サザンクロス駅 というルートをたどられたのではないだろうか? 高速道路を走るスカイバスの車窓から、500万都市メルボルンの高層ビル群が見えてきた時の興奮は忘れられない。 摩天楼が近付いてくると右手に観覧車が見える。 シンガポールにもあったし、ロンドンにもある。横浜にも葛西にも、もう無くなってしまったけ

          泊まっていたホテルが一夜にして消えてなくなった話! メルボルン編

          おっさんをジェントルマンにしてくれる場所 ホテル! シドニー編

          なぜホテルについて書くのか?。 僕にとってホテルは、自分を試される場所だからだ。 オーストラリア旅  ホテル! シドニー編。 サムネイル画像は、シドニー港を出航する豪華客船ヴァージン・ヴォヤージュ。 これもホテルといえばホテルだ。 シドニー編 (1)行くことが困難なホテル 立地で選んだシャングリラホテル。 「高いところからオペラハウスを眺めたい!」 というシドニー滞在の目的を果たすべく、入念に下調べをしていた。 オペラハウスを目視できる場所といえばサーキュラーキーに

          おっさんをジェントルマンにしてくれる場所 ホテル! シドニー編

          noteってSNSかと思ってたら、自己修練道場であり底なし沼だった件(下)

          noteの仕組みをよく分かっていない私には、なにが起きたのか全く理解できなかった。 誰かにピックアップされてから、この記事への「スキ」がみるみる増えていったのだ。 深夜の倉庫街のようだった私のnoteに一体、なにが起きているのか? なぜ急に、この記事が読まれるようになったのか? ここで、初めてnoteには、「noteの書き方」みたいな記事が大量に投稿されていることを知った。 ただのブログだと思って始めたnoteが、実は図書館じゃん、いやデジタル図書館じゃん、いやSNSでしょ

          noteってSNSかと思ってたら、自己修練道場であり底なし沼だった件(下)

          noteってデジタル図書館かと思ったら、SNSだった件(中)

          ちょっと雲行きが変わってきたのが、23年8月に企画ものに初めて応募してみたときだ。 「#推したい会社」という募集があり、ちょうどそのころ株式会社エールという「人の話を聴く」ことを仕事にしている会社のサポーターになったところだったので、この会社を強力推薦したい!という衝動が湧き上がり、原稿をまとめてみた。 応募したら、しばらくしてからnote編集部から「あなたの作品がピックアップされています」と連絡があったので、エールのサポーター仲間に向けて 「noteにエールのこと書いたら

          noteってデジタル図書館かと思ったら、SNSだった件(中)

          noteってブログかと思ったら、21世紀のデジタル図書館だった件(上)

          noteを始めて足掛け3年になる。 noterさんの自己紹介によくあるように 「日々の出来事や想いをつれづれなるままに書いています」 みたいな気持ちで、書いていた。 思いついたことをサラサラ書いては「公開に進む」ボタンをポチッと押して投稿していた。 そもそも、書きたいことがあって始めたわけではなかった。 2021年のクリスマスに向けて、友人からアドベントカレンダーという初耳企画を持ち掛けれら、 「ブログやってないんだよね!」 と断ろうと思ったら、 「じゃ、noteで始

          noteってブログかと思ったら、21世紀のデジタル図書館だった件(上)

          推薦入試で多くの人が勘違いしているたった一つのこと

          #有料記事書いてみた 推薦入試の3種の神器は、「志望理由書」「小論文」「面接」です。 今回は「志望理由書」について。 将来こうなりたいから、この学校に入りたい。 一般的に、志望理由とはそういうものだと理解されています。 A「家から学校まで地下鉄で一本なので貴校を志望しました」 こんな理由では入学は許可されないのは自明のこと。 大学は、公立小学校とは違って近くに住んでいる人に通ってもらうためにあるのではないからです。 海外からわざわざ留学してくる人だっているわけですから。

          ¥100〜

          推薦入試で多くの人が勘違いしているたった一つのこと

          ¥100〜

          100兆円あったら何に使う?

          あなたは去年1年間で、お金をいくら使いましたか? 「車も買ったし、海外旅行も行ったから、1千万円くらいかな」 「年収が800万円だから、預貯金に回した200万円を引くと600万円くらいかな」 あなたが学生なら、 「親からの仕送りが月10万で、バイトで13万円稼いだから133万円」 日本人の平均給与額は461万円なので、生活費でカツカツ!という人も想定するとだいたい500万円くらいは使って生活してると考えればいいかもしれない。 500万円を、何にどう使うかを考えるのは楽

          100兆円あったら何に使う?

          感謝があふれてきた

          こんな幸せな風景 久しぶりに出会えた 緑一色の芝生の上で 全力で野球を楽しむ子どもたち 優勝するためにじゃなく ただこの瞬間を楽しむために 全力で遊ぶ子どもたち まさに草野球 もう、こんな風景には出会えないと思ってた 公園という公園が、ボール使用禁止になった世の中で ただただ 全力で遊ぶ子どもたち 泉のように 笑顔があふれてくる ありがとー みてたら 感謝があふれてきた

          感謝があふれてきた

          渋谷スクランブル交差点の 何が面白いのかを直接イギリス人に聞いてみた話

          【シーン1】 メルボルンの街中。 見通しの悪い四つ角でそれは起きた。 石造りのビルの角、狭い歩道。出会い頭に僕たちはぶつかりそうになった。 「おっと」という感じで、僕が立ち止まった瞬間、僕にぶつかりそうになった若い男性も立ち止まり、なんと握手を求めて来た。 英語で何か言っていたけど、早口過ぎて分からなかった。 想像するに「ぶつかるところだったね、あぶないあぶない」 とでも言ったような落ち着いた表情で僕の手をグッと握りしめた。 どうして、街角でぶつかりそうになった

          渋谷スクランブル交差点の 何が面白いのかを直接イギリス人に聞いてみた話

          不平等を嘆くな

          なぜ、そこにしたの? いや、そうじゃない 自分でそこを選んだんじゃないもんね! 人間、どの国に生まれるか、便利な街で生まれるか、不便な街で生まれるか、生まれてくる本人には選べない ついでに言うと、親も選べない そう言う意味で言うと、君の生い立ちも俺らといっしょだね でも、思う なんで、そこ?って 斜めに生えてちゃ、ゲリラ豪雨に打たれるのも辛いね くそ暑いけど、そこで頑張るしかないよね なんか知らんけど、俺も頑張るよ 「不平等を嘆くな!」 そこに生えるこ

          不平等を嘆くな

          デザインの力 メルボルンが世界一住みやすい街と呼ばれるわけ

          オーストラリア、ビクトリア州メルボルン なぜこの街が「世界一住みやすい街」と呼ばれるのか、 理由を探してみたくて街を歩き回りあれこれ考えるうちに、 それは「デザインの力」なのではなかろうかとの考えが思い浮かんだ。 この調査は、英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた「世界で最も住みやすい都市」のランキングで、メルボルンが2011年から7年連続で1位となったことから、メルボルンの枕詞のように語られるようになった(2024年はウィ

          デザインの力 メルボルンが世界一住みやすい街と呼ばれるわけ

          世界一美しい帆船アメリゴ・ヴェスプッチ号に乗ってみた

          世界一美しい帆船アメリゴ・ヴェスプッチ号がお台場の東京国際クルーズターミナルに入港しているので、乗船してみた。 (※ noteのコミュニティガイドラインには「世界一」と書くときには根拠を示せ、と書いてあるので調べてみたが、少なくともアメリゴ・ヴェスプッチ号はじめイタリア関係者が「世界一美しい帆船」と自称している事実は確認できなかった。しかし、朝日新聞デジタルやYahooニュースやテレビニュースなどではそう呼ばれており、日本のマスコミによる命名もしくは一般的にそう喧伝されてい

          世界一美しい帆船アメリゴ・ヴェスプッチ号に乗ってみた