長谷川恵一

人とチームを勝たせるスポーツメンタルコーチ 、結果を出すためにプロセスを重視するビジネ…

長谷川恵一

人とチームを勝たせるスポーツメンタルコーチ 、結果を出すためにプロセスを重視するビジネスコーチ、習慣は天才に勝る習慣力アンバサダー。そして合格実績多数コーチングを応用した人が育つ作文塾「作文虎の穴」主宰。Amazon1位を獲得した電子書籍『奇跡の起こし方』著者。

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  • noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン

    • 35,246本

    【ルール】 1日にマガジン登録は最大で3回までで、宜しくお願い致します。 【コンセプト】 『楽しく生きる』『みんなで学びながら成長する』『人と人との絆を大切に』という3つの柱をコンセプトにしています。 参加したい方は、参加したいとメッセージで頂ければこちらから招待メッセージ送らせて頂きます♪♪ ※画像は変更しないようにお願い致します。

  • 海の共同運営マガジン『海のイドバタ会議』

    • 2,892本

    【海好きさんあつまれ!】 海が好きな仲間のための共同マガジンです。目指すは 「みんなで海のあれこれを話して、ワイワイ楽しみましょ」 といったマガジンです。 【参加条件】 ・海に関わる記事であればなんでもOK! ・誹謗、中傷しない方であればだれでもOK! 【登録方法】 ・固定記事のコメント欄に「参加希望」と書いてください。 【#ハッシュタグ】 #海 #魚 #船 #漁村 #港町 #漁師 #船乗り #海水浴 #離島 #ビーチ #サーフィン #ヨット #ダイビング #ビーチクリーン #海洋生物 #旅行 #海の風景 といったハッシュタグをつけるような記事であればなんでもOKです。 みんなで素敵な、おいしい、楽しい共同運営マガジンにしましょ! ※気になる海記事があれば貼り付けてしまうので、ふさわしくないと思ったらご連絡ください。削除します。 ※詳しくは固定記事を見てください。

  • シドニー・メルボルン3週間の旅

    オーストラリアに3週間滞在して、美しすぎるシドニーと、白豪主義から多様性国家として大発展を遂げたメルボルンに驚愕した発見の旅を綴る。 円と共に没落する日本の現在を照射する結果ともなった。

  • 通訳案内士に俺はなる! 炎の同時進行ドキュメント

    合格率16.4%という超難関国家資格「全国通訳案内士」にチャレンジする日々を同時進行ドキュメントで綴ります。英語の試験の免除規定は、英検1級もしくはTOEIC 900点以上。現在、私が保有するのは英検4級(笑)。英検4級から急に1級を受ける人などまずいないでしょう。でも、私はやると決めたんです。七転八倒の苦しみが待ち受けているはす。それでも七転び八起きとなれればいいですが、現状は限りなく七転び六起き、つまり倒れたまま。期限は1年。果たして、私は無事立ち上がり、合格を手にすることができるのか?

  • 「世界一」だけ集めてみた!

    世界一うまいワイン、世界一美しい帆船、世界一住みやすい街、世界一美しい海岸線、世界一美しい図書館、世界一美しい港、行ってみた、やってみた大好評の”世界一”シリーズ

最近の記事

100兆円あったら何に使う?

あなたは去年1年間で、お金をいくら使いましたか? 「車も買ったし、海外旅行も行ったから、1千万円くらいかな」 「年収が800万円だから、預貯金に回した200万円を引くと600万円くらいかな」 あなたが学生なら、 「親からの仕送りが月10万で、バイトで13万円稼いだから133万円」 日本人の平均給与額は461万円なので、生活費でカツカツ!という人も想定するとだいたい500万円くらいは使って生活してると考えればいいかもしれない。 500万円を、何にどう使うかを考えるのは楽

    • 感謝があふれてきた

      こんな幸せな風景 久しぶりに出会えた 緑一色の芝生の上で 全力で野球を楽しむ子どもたち 優勝するためにじゃなく ただこの瞬間を楽しむために 全力で遊ぶ子どもたち まさに草野球 もう、こんな風景には出会えないと思ってた 公園という公園が、ボール使用禁止になった世の中で ただただ 全力で遊ぶ子どもたち 泉のように 笑顔があふれてくる ありがとー みてたら 感謝があふれてきた

      • 渋谷スクランブル交差点の 何が面白いのかを直接イギリス人に聞いてみた話

        【シーン1】 メルボルンの街中。 見通しの悪い四つ角でそれは起きた。 石造りのビルの角、狭い歩道。出会い頭に僕たちはぶつかりそうになった。 「おっと」という感じで、僕が立ち止まった瞬間、僕にぶつかりそうになった若い男性も立ち止まり、その瞬間握手を求めて来た。 英語で何か言っていたけど、早口過ぎて分からなかった。 想像するに「ぶつかるところだったね、あぶないあぶない」 とでも言ったような落ち着いた表情で僕の手をグッと握りしめた。 どうして、街角でぶつかりそうになっ

        • 不平等を嘆くな

          なぜ、そこにしたの? いや、そうじゃない 自分でそこを選んだんじゃないもんね! 人間、どの国に生まれるか、便利な街で生まれるか、不便な街で生まれるか、生まれてくる本人には選べない ついでに言うと、親も選べない そう言う意味で言うと、君の生い立ちも俺らといっしょだね でも、思う なんで、そこ?って 斜めに生えてちゃ、ゲリラ豪雨に打たれるのも辛いね くそ暑いけど、そこで頑張るしかないよね なんか知らんけど、俺も頑張るよ 「不平等を嘆くな!」 そこに生えるこ

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          14本
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        記事

          デザインの力 メルボルンが世界一住みやすい街と呼ばれるわけ

          オーストラリア、ビクトリア州メルボルン なぜこの街が「世界一住みやすい街」と呼ばれるのか、 理由を探してみたくて街を歩き回りあれこれ考えるうちに、 それは「デザインの力」なのではなかろうかとの考えが思い浮かんだ。 この調査は、英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がまとめた「世界で最も住みやすい都市」のランキングで、メルボルンが2011年から7年連続で1位となったことから、メルボルンの枕詞のように語られるようになった(2024年はウィ

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          世界一美しい帆船アメリゴ・ヴェスプッチ号に乗ってみた

          世界一美しい帆船アメリゴ・ヴェスプッチ号がお台場の東京国際クルーズターミナルに入港しているので、乗船してみた。 (※ noteのコミュニティガイドラインには「世界一」と書くときには根拠を示せ、と書いてあるので調べてみたが、少なくともアメリゴ・ヴェスプッチ号はじめイタリア関係者が「世界一美しい帆船」と自称している事実は確認できなかった。しかし、朝日新聞デジタルやYahooニュースやテレビニュースなどではそう呼ばれており、日本のマスコミによる命名もしくは一般的にそう喧伝されてい

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          悪魔の名は妻、天使の名は、、

          海外旅行の準備は順調に進んでいた。 今回の旅のデスティネーションはマレーシア、クアラルンプールである。 夫婦で「旅行に行こう!」と話が出ると、自然と海外のデスティネーションが話題になることが、常々心地良いと思っていた。 旅に出る時、人生の伴侶である妻から 「私、ウォシュレットのないところには行きたくないわ!」 とか言われて、海外旅行の夢が潰えてしまう、といったことがなかったことに僕は心底感謝していた。 その上、妻は英語ができる。感謝の二乗だ。 パートナーと趣味が合うって大

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          貧乏学生がメルボルンでプール付きのコンドミニアムに住んでた件

          息子はオーストラリアの大学のマレーシア校に通っている。 息子の通う大学のキャンパスと学生寮を見るため、夫婦でクアラルンプールに出かけたのが2年前。 その息子が、半年だけオーストラリアの本部キャンパスに通うことになった。 で、引っ越す必要が生じた。 しかし、そこには大きな問題があった。 物価の違いである。 クアラルンプールなら300円ほどでチャーハンが食べられる。 しかし、メルボルンではチャーハンが1500円はする。 一風堂の豚骨ラーメンにいたっては一杯2700円もするの

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          自分なりの枕草子(世界自然遺産バージョン)

          三毛田さんの枕草子にのかってみました 世界遺産が好きなので、日本の世界自然遺産の四季バージョンをお届けします 春は白神 緑吹くブナの双葉の鮮烈さ 長き冬に別れを告げるクマゲラの声 黒ずんだ雪も消え 森の命が動き出す 咲き誇れ 緑の葉たちよ 秋までは 君たちの季節だ 夏はヤンバル ここでは冬も葉は落ちず 飛べない鳥がかっぽする 折り重なる山々と常緑の森は ここにしかいない幾多の命をはぐくんでいる その森は 米軍の訓練場があったため 人が入れず守られたるはあわれなり 秋は屋

          自分なりの枕草子(世界自然遺産バージョン)

          世界で一番うまいワインを教えてあげよう

          それは、ワイン好きの僕と妻にとっては念願の旅だった。 イタリアのトスカーナ州にあるキャンティ街道を、ワインを試飲しながら巡り歩く。その夢が実現する時がいよいよやってきた。 僕と妻は醸造酒好き。 だから、夕食時は「とりあえずビール」ではじまり、 おかずがカツオのたたきなら、辛口の日本酒を合わせるし、 ブリのカルパッチョならこれまた辛口の白ワインを合わせる。 鶏もも肉のトマト煮なら赤ワインとなる。 焼肉だったらビールで通すこともあるし、赤ワインを開けるときもある。 市場(東

          世界で一番うまいワインを教えてあげよう

          シドニーが美しすぎる件

          シドニーに行ったことがない人でも、オペラハウスの写真は目にしたことがあると思います。海に突き出した岬の先端に建っている帆?貝殻🐚?のオブジェのような美しい建築物ということで、世界遺産にまでなっています。 サムネ画像は、長い間シドニーの、いやオーストラリアのシンボルとして世界中の人が目にしてきたのではないでしょうか。 世界三大美港のひとつだし(実は、サンフランシスコ港もリオデジャネイロ港も見たことがない!)、一度は見ておきたい風景だった。 それも、ただそばに行って見るだけじゃ

          シドニーが美しすぎる件

          見よ、飛行機の高く飛べるを

                                    =芝居の観劇感想です= 永 井  愛(二兎社)  脚本 三 浦  祐 介     演出 ※ 明治44(1911)年は、日本で国産民間飛行機の初飛行が行われた年。 同年、平塚らいてうらによる『青鞜』が創刊された。 「元始、女性は実に太陽であった」の巻頭文で知られる雑誌である。 それを読み「日本の女子も天高く羽ばたかなくては」と考えた女性たちが女子師範学校にいた。女子教育とは「良妻賢母」を養成すること、という学校の方針に敢然

          見よ、飛行機の高く飛べるを

          映画「関心領域」に無関心でいられない

          第76回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、英国アカデミー賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、トロント映画批評家協会賞など世界の映画祭を席巻。 そして第96回アカデミー賞で国際長編映画賞・音響賞の2部門を受賞した衝撃作! という触れ込みの問題作『関心領域』を観て来ました。 公式ウェブサイト(表題写真は公式ウェブサイトから)では、この映画を 「アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた」 と表現しています。 暮らしているのはアウシュビッツ収容所長の一家。 広々と

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          人は、こんなに変わりたいのに、なぜ変われないのか?

          コーチという仕事をしていると、ああ、コーチの仕事ってつまるところ 「コミュニケーションの促進」なんだな〜 と思う事があります。 チームで何かをやり遂げたいと思ったら、 コミュニケーションゼロのチームより、 円滑にコミュニケーションをしているチームの方が、 結果を出すのが早いってことは経験上分かりますよね。 なのに、なぜかそれがうまくいかないので、私のようなコーチにお声がかかるわけです。 「人と人とのコミュニケーション」よりこっちの方が大事でしょ!と思うのが、 「自分との

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          心に鳥居を建てる〜習慣化の先に見つけた境地〜

          「習慣は才能に勝る」と思っています。 ていうか、ほんと言うと才能の差なんてないんだろうと思ってます。 そう、習慣一択。 同じように生まれ落ちた100人の赤ちゃんを、100通りの違う大人にするのって、才能の違いではなくて、生活習慣の違いなんだろうって思ってます。 大谷翔平ほどの才能に恵まれたら、どんなに良かったか! 1000億円を超す契約を勝ち取った彼を見て、そう思った人も多かったのではないでしょうか。 僕は、大谷翔平ほど習慣を大切にしている人はいないんじゃないかと思っ

          心に鳥居を建てる〜習慣化の先に見つけた境地〜

          シリーズ〝全部行く〟『森のカフェと緑のレストラン』

          なんて素敵なんだろう!と思った場所には行ってみたくなる 別に不思議なことじゃない。だれだってそう思うでしょ そこに集められたすべての場所が みんな違ってみんないい場所に違いないと思うから と言ってはみたものの、これまで何度もそんなふうに思いながら、一つとして 「全部行けた」ためしがない。 結局全部は行けなかった「シリーズ全部行く」をご紹介しよう。 第1章 国立公園 最初は小学生のころだった。 自由研究で日本の国立公園を調べた。 実は、自宅からそう遠くない場所に「磐梯朝

          シリーズ〝全部行く〟『森のカフェと緑のレストラン』