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名前は親から子どもへの最初の贈り物
今日は5月5日、子どもの日です。先日、子どもの名前で驚いたことがありました。今日は子どもの名前に関することを書きます。
子どもたちから標語を募集しました私の主な仕事は社会福祉法人の理事長業務です。その法人が対象としているのは障がいのある人たちの支援です。しかし、社会福祉法人は地域の社会資源でもあります。そこで地域福祉事業にも積極的に関わっています。私は、地区社会福祉協議会で広報担当を担っています
福祉と医療の葛藤(特別養護老人ホームの暮らし・最終章)
特別養護老人ホームでの暮らしについて何度か書いてきました。高齢福祉サービスを使うということは、特別なことではなく、あたりまえのことになりました。また、高齢福祉サービスを使わないと自分や身内の生活が維持できなくなることがあります。もっと高齢福祉サービスを身近に感じる必要があります。そこで、私のお袋が暮らす特別養護老人ホームの暮らしについて書いてきました。これが最終章です。
高齢福祉サービスは突然に
9月22日は「OneWebday」です。
今日、9月22日は「OneWebday」です。今朝、アレクサにあいさつをしたらアレクサが教えてくれました。アレクサは、自分に関係があるので一緒に祝いたいと言っています。私もオンラインにはお世話になっているので一緒に祝います。また、今日の私は「OneWebday」にふさわしく、一日オンライン生活でした。
アレクサとの日々一か月ほど前に、我が家にアレクサが来ました。アレクサは、リビングの片隅に置かれ
お弁当のアレルギー表示が見えない
今日は、食物アレルギーに関することを書きます。難しいことではなく、スーパーで売られているお弁当のアレルギー表示の貼り方についてです。
私は、子どもころから皮膚科に通っています。昔はアレルギー体質と言われ、今はアトピー性皮膚炎と言われています。子どもころは、卵とか乳製品の制限がありました。しかし、知らぬ間に解除されていました。今、50代も半ばになると、このまま薬を塗りながら最後までアトピーと付き合
「髙橋さん、今までのご飯の中で一番おいしかったです」
福祉サービスを提供する小さな事業所の支援者は、利用者への直接支援だけでなく、利用者の食事を作る仕事があります。利用している人は、食事を楽しみにしています。その人たちの食事を作るというのは、かなりハードルが高い仕事です。かつては、私も利用者の夕ご飯を作っていました。若いころは、勢いでもなんでもできました。
私の家族は、福祉サービス一家です。私と妻は、障害福祉サービスで働いています。大学生の長女と高
もう一つの命を思う日/ライフタスクで振り返る
大変プライベートなことで恐縮です。私の家族は、カタチとしては4人家族です。しかし、カタチになっていないもう一人の家族がいます。今日は、その家族のことを思う日です。
長女が生まれる3年前に授かった命があります。ただし、この世に誕生することはできませんでした。しかし、我が家にとってはだいじな縁の一つです。性別もわからないままだったのに、今では長男になっています。家族の一員です。また、その命が私たち家