(お礼)1000日ありがとうございました
連続投稿を1000日続けたらお休みします、そう言っていたのに、また、書いてしまいました。仕事の休み時間には、noteを書くことが日課になっています。今日も書かずにいられませんでした。そこで今日は、9月にあった嬉しいできごとづくしです。
note、連続1000日
まずは、昨日(09月26日)をもって、noteを1000日続けて投稿することができました。いつも読んでくださる皆さま、コメントをくださった皆さま、ありがとうございました。皆さんのおかげで1000日、続けることができました。1000日、同じことを続けていたら食事をするのと同じような感覚になってきました。
毎朝、シャワーを浴びながら前日のできごとを思い浮かべます。その中から話題を選び、出勤途中の車の中で話題を整理します。その後、仕事の昼休みに下書きを作ります。夜、家に帰ってから夕食後に読み返して投稿します。これが私の一日です。
また、noteを書くようになってから、世の中の見方が変わりました。私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営しています。利用者の皆さんと話をしながら、支援の様子を見ながらnoteに書くことを考えます。「書く」ということを意識すると、できごとをより深く見ることができます。これは良い習慣になりました。また、日常生活では、noteを意識してちょっとした写真を撮るようになりました。それは、絵日記のようになりました。
20歳の祝い
写真は、先日、20歳になった娘が買って来てくれたものです。10日ほど前に長女が20歳になりました。家でお祝いをしたとき、娘が「お父さん、20年間、ありがとうございました」と言いながら私にくれたのがどら焼きです。
どら焼きの表面に「ありがとう」と書かれています。娘は「タイミングが良くてさぁ、こういうのいっぱい売ってるんだよねぇ」と笑っていました。ちょうど、敬老の日の前だったので、手に入りやすかったそうです。一人で食べるには数がたくさんあったので、私のお袋におすそ分けをしました。
着物姿の前撮り
また、昨日は、着物の前撮りで、撮影に付き添って来ました。あらためて女の子が大人になるというのは大変なことだなぁ、と実感したところです。
その後、私はお袋が生活をする特別養護老人ホームに行きました。そこで、オンラインで着物姿の長女を見せることができました。お袋は、iPadごしに着物姿の長女と話をしながら涙ぐんでいました。本番の1月には、直接会えるようになることを願っています。
1001日、ありがとうございました。
今日は、2021年9月に起きたうれしいできごとを書かせていただきました。最後まで読んで下さりありがとうございました。noteは1001日でお休みをします。そのうち、休むのが辛くなると思います。また、そのときはお付き合いください。
朝晩がだいぶ涼しくなってきました。どうぞご自愛ください。